第5回王座本戦振り返り

くぅ~疲れましたw これにて王座本戦終了です!もう王座のことを考えなくていいと思うと気楽なような少し寂しいような。本番では3戦とも掲示板外となかなか厳しい結果に終わりましたが、どんな狙いで生産していたのかを振り返ってその供養としたい。

あと勝利者予想で投票してくれた方々ありがとうございました。今回4位、3年前の王座でもブロック内3位とかで。ダビおじたちが例のファッションセンターに変わらず通い続けていることを嬉しく思います。ちなみに僕は全身ユニクロマンですが…

マイルチャンピオンシップ

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差し返しが決まるとかなり気持ち良いハイフライフロー非凡。能力はスピ129でスタは122〜124のいずれか(AA肌から出て詳しくは測っておらず失念)。本番想定の試走環境を整えるのが難しく(僕は無理)、骰子が発動して主戦騎手乗ってハナを切れれば勝負になるかもくらいの感触でおりました。本番では乗り替わり、2番手の好位置につけるも直線離されての6着。

この馬は王座生産を始めて最初にポンと生まれた馬で。その後試走して逃げにそこそこの感触を得る→本番でも絶対逃げ選択する人おるやろ→ならクローザー発動の差しが最強ではの流れでずっと差しをやっておりました。

非凡はアイシラヌユエ、ステイゴールド、ロイヤルアカデミー、トロットサンダー、エイシンプレストン、エルグランセニョールなどを調教才能込みの他脚質も交えて比較した結果、古のアイシラ非凡が一番強いんちゃうかと。結局下のスタ弱跳ねUMAまでしか出なかったため最初に出た逃げ馬で妥協の登録。差しでの才能選択は優勝したジャギ号と全く同じだったわけですが、ただ理想を描くこととそれを実現させることの差は果てしなく大きく。覚悟が足りなかった1戦。自分で付けた馬名が胸に刺さるな!

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ジャパンカップ

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テンポイント非凡の128-128。JCは王座の前から同非凡のアジフライハート号というそこそこの持ち馬が既におりまして。比較的安定するけどガチ面子が揃うと1歩足りない。机上の計算でアジフライと同等のスピスタを維持しつつ、常時のヒト夏を削って直バフ才能を1つ増やすというのが本馬のコンセプト。結果的には得意距離2400を外したのとヒト夏の評価を誤った(スタプラス2想定も実際は3っぽい?)こともあり才能込みのスピスタはアジフライよりやや下、直線の伸びでは勝るためちょい強化版に落ち着き一応の目標は達成できた。

本番では乗り替わりもあり、大きく仕掛け遅れての10着惨敗。主戦ルメールが乗ってかつスムーズに前に行けていれば良い勝負になったと思うが、非得意騎手で本馬の着順を上回る他先行馬がいてTwitterの前哨戦で当たった感触からも格上で。先行の中で一番強かったとはとても言えないので完敗であります。悔しいぞ!

JC用生産はめちゃくちゃ迷走しまして、それがマイルチャンピオン用の生産を詰められなかった原因でもあり。作った馬を時系列で紹介すると1頭目は128-128のオルフェ非凡でサブパラ極悪&半端な才能選択でとても本番で投入する気にならず。2頭目は128-128ブライアンズタイム覇煌非凡の直バフ重視、ハンデが積めず前詰まりのリスクも相当大きいと感じたのでこれも違うなと。3頭目は128-127のキングマンボ非凡、実験的に珠玉外したら仕掛け大幅不利でお話にならず。4頭目が結局既存馬の単純強化を目指した上の馬に落ち着いたわけです。

他にも直バフ重視の追い込みに結実つけてどういう挙動になるかなど試したかったことは色々ありまして。素体に関してはもうほぼ完全に行き着いてしまったと言えますが、戦略のアイデアが尽きない限りはまだまだダビマスを楽しんでいけそうやなと。

最後に

本番では3戦とも乗り替わりだったわけですが、全戦騎手確保で展開も向いていれば僅かながら優勝の可能性もあったと思う。でもそれは全ての参加者に言えるであろうことで、乗り替わりでは勝負にならない選択をして順当に負けた結果でもあり。時に残酷な運の要素を完全には避けられないことは理解しつつも、可能な限り確率をあげようと工夫し、最後に愛された人が勝つ。そんな風にダビマスを捉えて今後も遊び続けていこうと思います。

良い結果が出た方々には惜しみない賞賛を、苦渋を飲んだ方々には別の世界線があり得たことも想像しつつ、またどこかで実りがありますように。これからも対戦よろしくお願いします。










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