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『井の中の安息』20200725

・サムネは全然知らない人の全然関係ない写真。

・創作ゲームの進捗:おそい。もっとガンガン進めたいのだが、実は退院から今日でちょうど1ヶ月といった状態なのでまだ本調子でない。もどかし〜。RPGツクールというツールを使っているのだが使い方を随分忘れてしまっているのも原因の一つ。

・代わりにゲームを遊ぶ方やっていた。おい!自分のほうの制作に気が向かないだけじゃないのか!?

・仲のいい人にゲーム制作歴が長い人がいて、その人のゲームをやっていた。ゲーム作りがうまくてすごいなあと思う。自分のそれに比べてはるかに技術が高いゆえに、雲の上にいる人物を見上げているような感覚だ。

・粗末ながら創作めいたものをしている身だが、他人の作品などを見ても嫉妬を覚えたことがない。これは私が作品への肯定感が高いというわけではなく、むしろその逆だ。私はたまに小説などを書いて人に見せているが、「文字書き」と名乗ることがおこがましく自称したことがない。人から呼ばれるのも恥ずかしい。アマチュアの身でありながら......という気持ちもあるし、自分の書いたものは愛着こそあるのものの何度見ても拙い。意識が低いというか、自分の「向上力」と言うべきものに天井を感じている。嫉妬を覚える人は、裏に強い向上心が隠れているのだろう。

・暗いな。

・でもそのかわり愛着はあります。クオリティ面でじゃ天井を感じてるので、それなら、この狭い井の中で濁った水を愛でる蛙になろう......と思いながら日々を過ごしています。

・今日のジェラシックパーク全然見てない。好きな声優さんがいっぱい吹き替えていたのは把握した。渋声が好き。

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