試作をしたり制作をしたり

すっかりお久しぶりになってしまったnote。

最近はonline shop用の作品を制作したり、試作をしたり、相変わらず、毎日こつこつと、針仕事をしています。

今日は、試作をしていたものが完成。
試作なので、刺し子をしなくても良いのですが、刺し子を毎度してから仕立てをするので、時間はかかります。

今回は、リップが入る細長いファスナーポーチを作りたいと思い、試作をスタート。これから唇が乾燥する季節。バッグに付けたりできて、サッと取り出せるような物が作りたい！

試作1回目
最初に作ったのは、マチのないタイプのポーチ。
なかなか良いかと思ったのですが、少し小さいかも？
と、もう一度作ってみることに。

試作2回目
今日完成した試作品。
マチを少し付けたり、サイズの調整をしたり。
なかなか良さそう。これで、サイズは完成。
もう少し気になるところがあるので、そこを調整したら、改めて制作をしようと思っています。

これとは別に、もう少し横幅の長めのタイプも作ってみる予定です。
もう少し長めになれば、印鑑ケースや少し長めのリップも入りそう。

カラビナでバッグに付けてみる

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そして、刺し子をはじめた頃のお話になりますが、刺し子をはじめてから、しばらくは「刺し子のふきん」を何枚も何枚も飽きることなく作っていました。

作るのは楽しいですし、良いのです。ただ、そんなに刺し子のふきんばかり大量に作っても、使いきれない量になってきました。

でも、刺し子は楽しいし、もっと刺したい！上手くなりたい、そして何より刺し子の模様はとても可愛い。

刺し子と聞くと、「刺し子＝地味な印象」をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。(私も最初はそうでした）

でも、実際に刺し子をやってみると、実は刺し子は可愛い模様、美しい模様が沢山。
布の色や、糸の色を変化させることで、随分と印象が変わります。

こんなに可愛いものを、家の中でばかり使っているのは勿体無い！と思うようになり、小物を作りはじめたのでした。

そして、刺し子の小物を作りはじめたのは良いが、そもそも私はそんなに布小物を作った経験がない！

でも、まずは、やってみるか〜と思い、コツコツと制作&練習の日々がはじまったのでした。

では、今日はこの辺で。
これからまた針仕事に戻ります。

最後まで読んでくださってありがとうございました！