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働く駐妻シリーズ

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アメリカで働く駐妻として、感じたことをまとめています
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記事一覧

バイトする駐妻がぶつかる英語の壁

こんにちは。 ご覧くださりありがとうございます。 今回は最近の大きな悩みの1つである「英語」について書いていきたいと思います。 働き始めてからより一層、英語をもっとスムーズに話したい!と思うようになりました。 とはいえ、1番心配するであろう「オーダーを取る」などのお客さんとの会話は意外にスムーズです。 メニューは日本語なので発音のブレが多少あっても聞き取れますし(ネイティブ言語の強み)、お客さんとの会話って意外に少ないです。 お客さんも日本食レストランに来ている意識があ

海外でパートタイムワーママとして働く苦しみ

こんにちは。ご覧くださりありがとうございます。 今日は最近の悩みである、アメリカで「ワーママ」する苦しみについて書こうと思います。 ①職場の理解がない 日本でパートタイムで働きながら育児されている主婦の方は多いと思います。その場合、採用する側も同僚も、その人が育児中であることに多少、気を遣っていたところがあると思います。 例えば、子どもの学校の予定などでシフト変更が必要な場合は柔軟に対応したり、「困ったときはお互い様」の感覚がどこかにあったように感じていました。 しかし

自分を見失った駐在妻がアルバイトを始めることにした 2

前回の記事では、働くことになったきっかけから求人探し、実際に企業から電話がかかってきて面接のアポイントをとるところまで記述しました。 実際の電話は日本語だったので、特に困ることはありませんでした。 電話の翌日に面接をすることになり、慌てて準備を始めました。 面接準備①レジュメ準備 面接の連絡時に英語でのレジュメを持ってくるように言われたので、慌てて作成しました。 Google ドキュメントなどで無料で作成する方法もあったと思いますが、わたしは resume.io を利用

自分を見失った駐在妻がアルバイトを始めることにした 1

こんにちは。ご覧くださりありがとうございます。 わたしは、駐在の帯同で渡米してから1年経たないうちに現地でのアルバイトを始めました。 ここでは駐在妻として渡米したわたしがなぜ就労することになったのかを書いていこうと思います。 なぜ働こうと思ったか①経済的に余裕がない 一般的に駐在員は 「通常給料に加えて手当も出て、いいところに住まわせてもらえて、お友達とはランチ三昧、ブランドもの持ち放題」 のような経済的に豊かなイメージを持たれていると思いますが、全くそんなことはないとい

【働く駐妻】アメリカのTax Returnに完敗した話

こんにちは。 実は昨年、税理士をつけずに自分でTax Returnの申請をしたのですが、失敗しました。 子どもの控除や寄付金の控除を受けて、キャッシュバックされる予定だったのに、むしろ収めた税金が不足しているとのことで、追加徴収の対象になってしまいました。 今回の記事では、わたしがなぜ自分でTax Returnをしなければならなくなったのか、そのやり方、そして追加徴収を受けたその後について記載していきます。

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