見出し画像

目をつぶると深夜に歩き続けた真っ暗な土手が眼前に迫ってきた。(5月1~2日)

昨日寝た時間 :21時半
今日起きた時間: 7時15分

昨日は流石に100キロウォークの後なので、たくさん寝た。眠りも相当に深かったと思う。ただ、夢は見ていた。

夢のなかで僕は、近々ライブをすることになっていた。僕は僕なのに、星野源として、ステージに立つという良く分からない設定だった。自分のスケジューラに「LIVE」と書かれていて、ネットで星野源のスケジュールを調べたり、星野源のファンの人にその日にライブがあるのか確認すると、確かにその日にライブがある様子で、その日に僕は星野源としてステージに立つことが分かっている、という夢。

メタモルフォーゼしたい、という欲求の現れなのか。僕はSAKEROCKは好きだったけど、星野源はあまり好きになれないままなのだが。

昨日は朝7時半に100キロウィーキングから帰ってきた。家には姪っ子が2人泊りに来ていて、朝から子供計5人が燥ぎまくっていた。

僕はスポーツタイツやインナーなどを、疲労でバキバキに固まっている体から取り出すように、それは脱皮みたいな感じで体から外していった。体の色々なところに肉刺ができている。例えば乳首付近。乳首に絆創膏を貼っていたのだが、絆創膏周辺の乳首付近に肉刺ができている。これは、絆創膏をしなければ防げたのか、そしたら乳首はむしろどうなってしまったのか、僕には分からない。あとはテーピングを巻いていた左足ふくらはぎの、テーピング付近の部位と、腹の横。腹の横は、多分リュックを固定するプラスティックがずっと触れていてそれが長時間の歩行で揺れた結果、擦れてできたのだろうと思う。ここは完璧に皮膚がめくれていて、白身が見えている。

とにかく、腿が痛い。膝裏が痛い。足の裏が痛い。膝を伸ばせない。足をするようにしか、歩けない。そんな状態だった。軽食を腹に入れて、布団に潜り込むと気を失った。それでも2時間位しか寝られなかった。

起きると、家のなかは無音だった。どうやら、妻と子供たちと姪っ子はでかけたようだった。僕は疲れているのに眠れないので、友人たちに100キロウォークを完歩したことを連絡し、そのあとはKINDLEで映画を見ていた。
最近リメイクされて話題になっていた、「CODA」の元映画の「エール」。途中までしかまだ見ていないけど、面白い。「最強の2人」みたいに、たまに見る、分かりやすいフランス映画。

妻と子供たちが帰ってきて、雨も降っていたし、午後はだらだらと家のなかで過ごした。途中途中で僕は気を失うように寝たり、目をつぶると深夜に歩き続けた真っ暗な土手が眼前に迫ってきた。夕方には体が震え始め、フリースをきて毛布にくるまっても寒く、熱は37.3℃となっていた。
プロテインを飲んで、寝たら今日の朝、すっかり元気になっていた。

今日の朝起きると、あんなに痛かった腿や膝裏からは傷みが無くなっていた。痛いのは右の足の裏。今日は一日中足の裏が痛く、揉んだり伸ばしたりして過ごした。職場の人は9割がた年給を取っているが、僕は仕事が終わっていたいので、在宅勤務で朝から働く。上司に勤務開始連絡したが、LINE WORKSは既読にならず(その上司もスケジューラーでは在宅勤務をしていることになっているのだが)、勤務終了連絡を入れても既読にならない。僕の勤怠管理は誰がやっているのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?