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2022/01/31-02/06 振り返り

【アニメ】
アクダマドライブ 1-4話

【ゲーム】
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(『秘密のバレンタイン大作戦!』、『頑張るあなたにBreak Time!』、『ハッピー♡ラブリー♡エブリデイ!』、『走れ!体育祭!~実行委員は大忙し~』)

【音楽】
オレンジスケール/長瀬有花

【コメント】
レオニが好きすぎてしし座流星群の夢を見た。あれが憧れた青春?
モモジャンのキーストーリーを読み終えた。気づいたら読み終えてたが正しい。
『秘密のバレンタイン大作戦!』、ひたすらに幸せなストーリーでした。咲希に対して愛莉が一人で頑張る必要はない、仲間に頼ってもいい(意訳)という言葉を投げかけるのですが、これは今後作用してくる言葉でしょうか。秘密のバレンタイン同盟a.k.aピンク髪同盟、どうしてももう一人のピンク髪に想いを馳せてしまうな……。
『頑張るあなたにBreak Time!』、遥がストイックに書かれすぎていてなんやこの女は……と恐怖しました。ワールドワイドワンダーの親子ペンギンはここからね。
『ハッピー♡ラブリー♡エブリデイ!』、桃井愛莉の涙にもらい泣きしてしまった。過去の肯定はどうしてこうも俺の心をブスブス刺す?桃井愛莉がバラエティアイドルとして活動していた過去とその積み重ねからなる現在の自分をまとめて肯定できるようになる話。レンが言った過去の愛莉もファンへ希望を届けられていたという言葉に、過去の雫も同じような言葉を掛けてはいたけどあれはなんだったの?となりましたが、あれは雫の人柄だったり愛莉のトラウマ(と形容するのは正しくないと思うが近い言葉)が根深いことを示していたの?レンのターンのぱっと見のパンチが弱くなっていたなと思いましたが、先ほども言った愛莉が涙するシーンにほろりと来たので僕の負けです。感情は付いて行ってた。
『走れ!体育祭!~実行委員は大忙し~』、えむバナーだったのでてっきり朝日奈先輩と鳳さんがメインの話だと思っていたのですが、思いの外遥の掘り下げ(クラスメイトからの特別視、それによる疎外感)があって、というかそれにより物語が駆動していって驚きました。親しげに声をかける天真爛漫な咲希の存在に救われた瞬間もあるのかな、と思うとしんみりしてしまう。それよりも(それよりもではない)、何だこの感情破壊エピローグは。「あたしは明日もショーをやるよ!みんなが笑顔になれるようにっ!」とえむは語りました。俺の顔はもうべしょべしょです。楽しい時間の終わりは必ず寂しさという余韻を連れてきます。しかし、僕らはその時間を糧にして変わらない日々を生き抜くのです。鳳えむ、核心を突きすぎている。そのえむの姿にみのりを重ねる遥に、自身をすくい上げてくれた彼女の存在の大きさを感じますね。神高祭イベといいこれといい序盤の混合イベ良すぎるだろ。


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