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#維新に騙されるな ② 文通費だけじゃない維新の血税かすめとり!  橋下徹が「政党交付金を国に返す」話の裏で返還せずダミー団体に横流しプールに⏩「政治とカネ」で維新 政治資金移し替え議員続々“暫定の箱を作って年越しした次第です”足立議員のツイッターで判明。国民への詐欺行為ではないか!


#維新に騙されるな ② 文通費だけじゃない維新の血税かすめとり!  橋下徹が「政党交付金を国に返す」話の裏で返還せずダミー団体に横流しプールに⏩政治とカネ」で維新 政治資金移し替え議員続々“暫定の箱を作って年越しした次第です”足立議員のツイッターで判明。国民への詐欺行為ではないか!
 なにが「身を切る改革だ!」、「文書交通の吉村にウソ」でも記したが、
単なる、「金の猛者」であるほかに、国民に対する「詐欺団体」ではないか。 
 維新こそ本当の“税金ドロボウ”で”詐欺”である。
 国庫に返還すべきとしていた「政党交付金」をダミー団体に横流しプールにしていたことが判明した。
 「大阪維新」に一旦プールされた政党交付金は、年度を越して、おおさか維新の会の各支部に戻されたものと疑惑があった。
 そのカラクリを、他ならぬ維新離党組の足立康史・衆院議員が当時、Twitterで口を滑らしていたことが判明し、バレバレになった。

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【維新離党組の足立康史・衆院議員の2016年5月26日付けのツイート】

 政党交付金は国民の血税である。その返還すべき血税を、維新はこのような姑息な手口で自分たちのものにしたのである。また、この返還逃れの実態が明確になっても、維新はこの問題を無視しつづけ、国庫への返還もしていないのだ。

これを、当時「しんぶん赤旗」がスクープしていたーー。
【検証 政治とカネ 維新 政治資金移し替え議員続々 “暫定の箱を作って年越しした次第です” 足立議員のツイッター で判明】
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-30/2016123011_01_1.html

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政党の解散にともなって、本来、返納すべき政党助成金を「なんば維新」という政治団体をあらたにつくり、プールし、還流していたことがわかった日本維新の会の面々。そのほかにも、模様替えした「おおさか維新の会」の支部や、みずからの後援会も使って、使い残した政治資金の移し替えをしている議員がいました。
“暫定の箱”を使ったと手口を語っていたのは、維新の党から「おおさか維新の会」を経て、日本維新の会に移った“大阪組”の足立康史衆院議員(比例近畿)。(リード部分)
(詳細は、リンク先を御覧ください)
この時のネットの反応ーー。

ーー以下略ーー

【当時「残った政党交付金は国庫に返納する」と宣言した張本人である橋下氏。「なんば維新」の問題を無視しつづつけているくせに汚い橋下だ!】
 今回の「文通費1日で100万円問題」では、橋下は“維新の手柄”であるかのようにテレビで猛アピールした。
 さらに問題の矛先を与党ではなく野党に向けて露骨な野党批判を展開し、2008年に当時の橋下大阪府知事に抗議した元大阪府庁職員で、先の衆院選で初当選を果たしたれいわ新選組・大石あきこ議員が以下のようなツイートをしたーー。


このツイートにも噛みつき、〈政治闘争資金として政党交付金があることも知らないようだ〉などと批判してる。
 一方、元維新の丸山穂高・前衆院議員に政党交付金の不適切使用を暴露されたからか、ここに来て国政維新に対して政党交付金から支出される可能性もある組織活動費、政策活動費の使途を公開すべきなどだと主張している。
 ようするに橋下氏は「最大の税金の無駄遣い」と言われる政党交付金を「政治闘争資金だ」などと正当化するだけではなく、政党交付金の問題を「活動費の使途の公表」にずらそうとしているのだ。
 とにかく、国に返還すべき国民の血税をかすめ取っても平然としてきたくせに、何が「身を切る改革」だ! という話だが、ところがメディアは吉村知事の100万円受け取り問題をはじめ、こうした看板倒れでしかない維新の実態を報じようとせず、橋下氏のような“維新の代理人”を平然と公の電波に登場させている。 
 あまりにも理不尽きわまりない。こうしたメディアのデタラメが衆議院選挙で票を伸ばしたとも言える。
 

しかも、2021-11-16に投稿したーー
#維新に騙されるな   ① 「文書通信交通滞在費100万円問題」で維新のゴマカシ⏩吉村洋文府知事「文通費」で特大ブーメラン 6年前の“1日100万円”を慌てて寄付表明】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12710459350.html

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(※ 上記記事①の詳細は、リンク先をご覧ください)

【「文書通信交通滞在費」(文通費)の問題で、今回の火付け役となった日本維新の会副代表の吉村洋文・大阪府知事の開き直りが醜さを増している】
 自身も在職日数1日で満額100万円を受け取っていたことが判明したというのに、吉村知事はその使途を公開しようともせず、昨日の会見で「ブーメラン刺さってますけど、社会が良くなればそれでいい」などと自己正当化。
 その当日の『ひるおび!』(TBS)ではようやく吉村知事の100万円受け取りの話題を取り上げたが、その時間はわずかなもので、さらには、男性アナウンサーは吉村知事が自己申告したことを「潔いというか」と紹介する始末だった。
 どこが「潔い」のだ。吉村知事が過去の100万円受け取りを公表したのは、れいわ新選組の大石あきこ衆院議員が衆議院事務局に裏取りし「事実確認」た上でその事実をTwitterに書き込みしたのだ。
 ようするに、れいわ新選組の大石あきこ衆院議員に追い詰められて自白しただけの話ではなか。

【①で書いているように特筆すべきは、吉村氏が100万円を受け取った際の悪質さだ!!】
 今回当選した衆院議員に支払われた100万円は10月31日が選挙の投開票日で、その1日が10月分の在職日数にカウントされたという不可抗力だったといえるだろう。(衆議院規則で1日でも1月と同じ扱いになる規則である)
 しかし、吉村氏の場合、自身の判断によってわざわざ月はじめの1日に辞職願を出し、その結果、100万円の文通費が支給されたのだ。
 さらに、上記①の記事でお伝えしたように、吉村氏はたった1日で文通費をもらったと思われる前後に、橋下徹と松井一郎を前にして文通費に言及し「もうちょっと内緒にしといてもらったら(笑)。あれ、完全に第2の財布ですからね」などとネット番組で語っていた。
シッカリその動画も残っているーー。


ようするに、吉村知事の場合は、「恣意的に月末ではなく100万円ほしさに10月1日に辞任しているのだ。“確信犯”である。

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【その上、吉村知事はこれまで「文通費の使途を公開してるのは日本維新の会だけ」などとアピールした】
 安倍元総理の「桜を見る会」の名簿破棄が問題になった際には〈でも文通費はどうだ?維新が公開したから批判もできる〉〈維新以外は公開すらしてない。ブラックボックス。メディアはこっちを批判しないと〉などと論点ずらしの材料にまでしてきた。
 にもかかわらず、吉村知事と維新は過去に受け取った問題の100万円の使途報告書を公開する姿勢さえ見せず、いまだにどのように100万円が使われたのかを隠しているのだ。

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【維新はこれまで「身を切る改革」を掲げ、「まずは自ら率先して国会議員の既得権益を改革する」ことを選挙公約にしてきたのだぞ!】
 「政党にとって最大の既得権益」「税金の無駄遣い」とも言われ、全国民1人あたり年250円、年間約300億円という文通費以上の税金が投じられている「政党交付金」については、上段のことは問題視せず、今年も維新は約18億円の政党交付金を受け取っているのが現実である。
 ご存知の方が多いだろうが、「政党交付金を受け取れる要件を満たしながらも受け取っていないのは日本共産党」だけである。
 だから、上記にようなスクープも堂々と書ける書けるのはこのためである。
 維新は何かあると共産党を猛攻撃して批判するが、共産党が受け取っていない分の政党助成金は、維新にも配分されているのである。
これは、ある意味で自民党のウソよりも金に汚い維新である。
「文書交通費100万円の意図的な私物化がバレて寄付した」と苦しい答弁をし、「政党助成金を返納」などとウソ言って、選挙公約は「身を切る改革」と言っている。
 これは、「公金返納のウソ」、「身を切る改革」などは「国民への詐欺」行為である。

#維新に騙されるな #その②  #政党助成金のウソ #文書交通費100万円の意図的な私物化 #国民への詐欺行為








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