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#沖縄知事選挙 当選したばかりの沖縄の玉城デニー知事、安倍元首相の国葬に出席せず!反強制的な形と批判⏩沖縄知事選挙結果は岸田政権に与える影響は少なくない! 今年、来年の統一地方で日本の勢力地図が変わる可能性もある

#沖縄知事選挙     当選したばかりの沖縄の玉城デニー知事、安倍元首相の国葬に出席せず!反強制的な形と批判⏩沖縄知事選挙結果は岸田政権に与える影響は少なくない! 今年、来年の統一地方で日本の勢力地図が変わる可能性もある】
 知事選に当選したばかりの沖縄県の玉城デニー知事が、安倍晋三元首相の国葬には出席しないとの意向を表明した。
 国葬は9月27日に実施される予定であるが、玉城知事は関連予算が増大していることや、半強制的な形で国葬が行われているなどと批判し、国葬には参加しないと言及した。
 また、安倍氏の評価については賛否両論あるとした上で、政府に対して国民の反発を熟慮して政策を見直してほしいとコメントした。
 県知事選挙中にも玉城デニー知事は「国葬に批判的な発言」をしており、当選した後も改めてその姿勢を維持すると表明した形である。
 オール沖縄が健在であり、一緒に行われた市町村でも野党の勝利である。

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【自民党や保守派は、今年と来年行われる「統一地方選挙」に与える影響があり、保守惨敗の結果を深刻に受け止めている】
 7月参院選の直後は、岸田政権にとっての「黄金の3年」が始まると言われた。この間、国政選挙がないからだ。
 政権は、世論を気にせずに、あの安倍政権の時のように、「世論か関係なく」思い切ったことができる。
 間違いなく「この間に改憲の国民投票までも行くのでは」言われてもいた。
 ところが、「安倍氏殺害事件」によって、そのスタートの現実は、政権にとっての黄金どころではない、大地震と大津波が来たような、2か月である。 言うまでもなく、それは、「自民党と旧統一教会の深い関わり」と勝手に決めた「安倍氏の国葬」である。
 支持率はどこのマスコミでもすべて急落している。
▼内閣支持続落41% 過去最低に並ぶ 不支持が逆転 朝日世論調査2022/09/11 

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玉城デニー知事、安倍元首相の国葬に出席せず 「半強制的な形だと世論は厳しい」沖縄タイムス 2022年9月12日
▼玉城デニー氏再選「県民の思いは1ミリもぶれていない」 沖縄県知事選

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沖縄県の玉城デニー知事は12日、政府が実施する安倍晋三元首相の国葬には出席しないとの考えを示した。「国葬には出席しないと、あらかじめ伝えている」と述べた。那覇市の知事公舎で記者団の取材に応じた。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【沖縄県知事選での玉城氏が再選で 岸田内閣の政権運営に大きな影響があり、今年、来年の統一地方選挙に影響は必至だ!】
  任期満了に伴う沖縄県知事選が11日投開票され、立憲、共産、れいわ新選組、社民などまとまった「オール沖縄」が推す現職の玉城デニー氏が再選を果たした。まあ、相手候補の自民推薦の佐喜真淳氏は、極右団体の「日本会議」の会員で、前回の知事選から8回も統一教会のイベントにも出席しており、ズブズブの関係だったことも大きく影響している。
 岸田文雄政権にとって内閣改造後初の主要選挙で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題や安倍晋三元首相の国葬を巡って支持率が落ち込む中、今後の政権運営に影響があるのは間違いないだろう。
 そして、今年と来年予定されている統一地方選挙での、地方首長や地方議会にも大きな影響があるのは推測できる。
 国政選挙は3年ないが、この間に、地方に自公推薦の首長は激減し、地方議会にも統一教会が入り込んでいるが、地元で暴露されていくのも間違いないだろう。今度の沖縄知事選がそうであった。
 この沖縄知事選挙を法政大学の白鳥浩教授(現代政治分析)は、「安倍元首相の国葬や旧統一教会問題に対する岸田首相の説明も影響を与えた」と指摘し、「安全保障の当事者である沖縄県が(政府に)突きつけたノーの意味は大きい。来年の統一地方選にも大きな影響を与え、岸田政権の求心力にも関わってくるだろう」と言っている。
 この地方議員らは、国政にも大きく影響する。日本の地図の色が変わる可能性は充分ある。

#沖縄知事選挙 #玉城デニー再選 #オール沖縄 #野党共闘と同じ #統一地方選挙 #でも自公は負ける #3年後の衆議院議員選挙 #日本勢力地図が変わる #可能性はある #信用できないカルト政治  


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