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#文春砲 「証拠写真」岸田文雄首相も選挙で空白領収書94枚 岸田文雄首相も選挙で“空白領収書”94枚 公選法違反の疑い⏩岸田総理までがこんな疑惑が出てくるとは。 この流れはもう止まらない。 いよいよ解散選挙に突入か!?


#文春砲    「証拠写真」岸田文雄首相も選挙で空白領収書94枚 岸田文雄首相も選挙で“空白領収書”94枚 公選法違反の疑い⏩岸田総理までがこんな疑惑が出てくるとは。 この流れはもう止まらない。 いよいよ解散選挙に突入か!?】
 
またも、この辞任ドミノのタイミングで、文春砲である。
政治資金や選挙運動費用を巡る問題で寺田稔総務相を更迭した岸田文雄首相自身が、「政治と金」、「選挙と金」の問題について、公職選挙法違反の疑
惑が有ると報じた。

▲週刊文春で空白の領収書で選挙違反と文春が報じた
▲岸田首相と寺田総務大臣。昨日、やっと更迭辞任している


 昨年の衆院選(10月31日投開票)に伴う選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付していたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。目的を記載した領収書を提出することを定めた公職選挙法に違反する疑いがあると報じた。
 昨日、わたしは岸田内閣の今の「 #辞任ドミノ 」の惨状⏩「第1次安倍政権」の崩れ方にそっくりになってきたな!】と思ってる。

ことについて、アップしたが、この先の更迭の予備軍としてーー
①秋葉賢也復興相(妻や母親に家賃を払い、政治資金を身内に還流)
②井野俊郎防衛副大臣(統一教会に後援会を作ってもらい 首相官邸を案内しし、国政報告会を実施)
③高木毅国会対策委員長(与野党国対委員長会談を勝手に高木氏が拒否したり、国会運営で与党内からも疑問の声が上がる)
④杉田水脈政務官(性暴力被害を公表した伊藤詩織さんを中傷するツイッター投稿に「いいね」を押し、東京高裁判決で名誉毀損きそんと認定されたし、LBGTには「生産性」がないなどなどの暴言の数々)
などで、今の段階でも確実に4人はいる。
と記した。


ところが、またも、昨日更迭された、寺田総務大臣の後任に指名された、松本剛明の資金管理団体が会場収容人数を超えるパーティー券を販売し、政治資金規正法違反の疑いがあると共産党機関紙「しんぶん赤旗」が22日、スクープ報道ており、またも「政治と金」の問題で、またも疑惑の人でてきた。

▲寺田総務大臣の後任に指名された、松本剛明の資金管理団体が会場収容人数を超えるパーティー券を販売し、政治資金規正法違反の疑いがあると共産党機関紙「しんぶん赤旗」が22日、スクープ報道したが、それをきょうの記者会見で否定してはいるが……


 公職選挙法では、選挙運動に関する全ての支出について、金額、年月日、目的を記載した領収書など支出を証明する書面を選挙管理委員会に提出することを義務付けている。宛名についての規定はないものの、空白は望ましくないとされている。 
 公職選挙法でなくても、確定申告などでも、こういう領収書であればアウトである。領収書のタイをなしていない。
 選挙運動に詳しい神戸学院大の上脇博之教授によると「公職選挙法違反の疑いがあります。但し書きや宛名が無ければ何を買ったか確認できない。平井氏の例と比べても、但し書きや宛名が空白になっている領収書の枚数が多い。絶対的な公正さを確保すべき選挙では、資金の流れに高い透明性が求められる。首相であればなおさらです。」と語っている。
 ネットでも、この文春の報道について、 #岸田文雄首相 #空白領収書 #証拠写真  などがタグになり炎上している。
 
【〈証拠写真〉岸田文雄首相も選挙で“空白領収書”94枚 公選法違反の疑い 週刊文春 2022/11/22 12:12配信】
 
政治資金や選挙運動費用を巡る問題で寺田稔総務相を更迭した岸田文雄首相(65)が、昨年の衆院選(10月31日投開票)に伴う選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付していたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。目的を記載した領収書を提出することを定めた公職選挙法に違反する疑いがある。

▲岸田文雄首相 岸田首相は広島1区選出。1993年の初当選以来、昨年の衆院選で当選は10回を数える。

▲領収書の一部であるが、たしかに、但し書きや宛名が空白になっている領収書である

岸田首相は広島1区選出。1993年の初当選以来、昨年の衆院選で当選は10回を数える。 「今年8月の内閣改造で総務相に起用した寺田氏は、同じ広島が地盤で、岸田首相が率いる宏池会の創設者・池田勇人元首相の孫娘を妻に持ちます。2人は同学年でもあり、いわば、首相の“右腕”的な存在でした。ところが、『週刊文春』の報道で、政治資金を巡る問題が噴出。党内からは『(死刑のハンコ発言で辞任した)葉梨康弘法相と一緒に更迭すべき』という声が上がったものの、首相は『寺田さんは悪くない。頑張らせたい』と続投させることにした。そのまま11月12日から19日の日程で外遊に出発したのです」(政治部デスク) 「週刊文春」 11月17日発売号 では、選挙を所管する寺田氏が昨年の衆院選を巡り、選挙運動を行った地元市議らに金銭を支払っていた運動員買収疑惑など、複数の公職選挙法違反疑惑を報じた。 「外遊先で報道を知った岸田首相は『いつまで続くのか』と洩らしていました。ギリギリまで『寺田さんを交代させるとは決めていない』と口にし、寺田氏本人も辞表提出に強く抵抗した。ただ、国会審議の停滞は避けられず、結局、11月20日夜に寺田氏を更迭し、後任総務相に松本剛明氏を据えました」(同前)  だが今回、岸田首相自身に選挙運動費用を巡る疑惑が発覚した。

◆大量に見つかった“空白領収書”
 岸田首相は昨年の衆院選後、広島県選挙管理委員会に選挙運動費用収支報告書を提出している。「週刊文春」は情報公開請求を行い、同報告書に添付された約270枚の領収書や振込明細などを入手した。  それらの中で、但し書きが空白の領収書は全体の3分の1を上回る98枚、計約106万円分、宛名が空白の領収書は全体の半数を超える141枚、計約58万円分に上っていた。このうち、宛名も但し書きも空白の領収書は94枚、計約9万5000円分だった。  例えば、広島市のオフィス関連会社から受領した領収書80万5885円分などは但し書きが空白。広島市の中国料理店から受領した領収書3400円分や、広島市のドラッグストアから受領した領収書2278円分などは宛名も但し書きも空白だった。  公職選挙法では、選挙運動に関する全ての支出について、金額、年月日、目的を記載した領収書など支出を証明する書面を選挙管理委員会に提出することを義務付けている。宛名についての規定はないものの、空白は望ましくないとされている。  広島県選挙管理委員会の担当者は次のように回答した。 「公職選挙法188条の規定では、金額、年月日、目的を記載しなければならないとしています。この条文通り、目的を記載した領収書を選挙運動費用収支報告書に添付するのが、正しい在り方です」
ーー以下略ーー
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【これは、昔からであるが、「自民党に異常に多い政治と金」「公職選挙法違反行為」などは、軽視してるからではないのか】
 広島選挙管理委員会が文春に回頭してるように、至極当たり前のことであるが、「領収書に宛名、なんの領収書」なのかわからないような領収書とは言えない。
「公職選挙法188条の規定ではー金額、年月日、目的を記載しなければならないとしています。この条文通り、目的を記載した領収書を選挙運動費用収支報告書に添付するのが、正しい在り方です」と回頭しているが、当たり前であるのは小学生でも分かることだ。
 使徒不明の領収書などは、領収書ではない。
あまりにも、ズサンすぎるし、初歩的なものであり、勘ぐれば更に「違反行為」が分かるから書いていないのではないのか?と疑ってしまう。
 これは、日本の総理の岸田首相の公職選挙法違反である。
甘くみてはいけない。

【なぜ、自民党にダントツに多い、政治と金の問題や公職選挙法違反行為なのか?である】
 選挙事務所がシッカリしていないはずがない、岸田氏は10回も当選している。ベテランにはいる。
 まあ、「買収」とかではないが、これも、「事務的ミス」と処理するのはあまりにも合理的ではない。なぜなら、1枚や2枚ではなく、「空白の領収書を94枚」である。
 枚数が多すぎる。総理、総裁がトップを切って違反行為してるから、他の議院のタガが緩むんのだ。
 昨日は、岸田内閣の今の「 #辞任ドミノ 」の惨状は、「第1次安倍政権」の崩れ方に、そっくりになってきた

と思いかいたが、安倍氏の公職選挙法違反では大きなモノではーー
・二之湯智国家公安委員長(京都選挙区)が府連の「現金配布」認め買収
・「桜を見る会」の前夜祭
・河井案里氏側に、自民党本部(安倍総裁)から提供された1億5000万円で有罪判決が出ている。
・あとは、「ケチって火炎瓶」もある

▲案里氏支部から前法相が陣営関係者へ数百万円 党本部からの資金の一部が原資だった



第1次安倍政権末期でなく、2次安倍政権に岸田政権は似てきてるってことである。
とにかく、この問題も有耶無耶にすることなく、本来なら地検が動いてほしいものである。
首相自身が「法治国家であることを否定してる行為」である。


#岸田文雄首相  #空白領収書  #証拠写真   #公職選挙法違 #96枚の空白の領収書 #政治と金 #安倍晋三と同じ #岸田の終焉  









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