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#安倍なき地検 東京五輪の組織委員会の高橋治之元理事で泥沼化してる汚職・贈収賄事件⏩ 東京地検特捜部が「菅前総理」 ひそかに進む「重大捜査」に入れるのか?

#安倍なき地検  東京五輪の組織委員会の高橋治之元理事で泥沼化してる汚職・贈収賄事件⏩ 東京地検特捜部が「菅前総理」 ひそかに進む「重大捜査」に入れるのか?】
 東京オリパラ五輪を巡る受託収賄容疑で「組織委員会の高橋治之元理事の捜査」で、大会スポンサーの「紳士服大手AOKIホールディングス」から計四千五百万円を受領したとされ、更に、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長が組織委員会の元理事に総額6900万円の賄賂を提供した疑いで逮捕された。政治家では森元首相にも捜査の手が伸びた。
 この「東京オリパラ」も、多くの国民が反対した大会である。

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 この時の首相は菅前首相であるが、東京地検特捜部の本命は、安倍晋三元総理なきあと動向が注目される政治家が菅義偉前総理になっている可能性が高い。
 本来なら安倍氏もからむ案件であるが、死人からなにも聞けない。
 今、特捜が、最もその動向が注目している政治家が菅義偉前総理だと言われている。
 菅義偉前総理は、派閥設立を見据えた「勉強会」の準備や、地元・秋田県湯沢市での「胸像建立」など、数少なくなった現役の総理経験者として、キングメーカーとなるべく水面下で活発に動いてきたからであろう。
 地検は、黒川弘務・東京高検元検事長がいた時から安倍氏と自民党の守護神とされていた。
だが、地検法改正してまで黒川検事長を留任させる法案は、結局国民が騒いで、廃案にした、その途端に検事長は「賭けマージャン疑惑」で逮捕されている。
 その後、地検はかわったのだろうか?
そこに、わたしとしては関心がある。本命を捜査できるのか、である。

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【特捜部は菅氏に対し、東京五輪終了後も続いている神宮外苑の再開発工事について、ゼネコンに何らかの便宜を図ったのではないかと疑いをかけている】
 菅氏の息子が勤める大成建設は、五輪の中核施設である新国立競技場の建設を受注している。
 これまで特捜部が動けなかったのは、菅さんと黒川弘務・東京高検元検事長が昵懇だったから。その黒川氏が麻雀問題で失脚し、菅さん自身も退陣して検察内部でも風向きが変わった。
 五輪関連施設の整備では、菅さんは腹心で元国交省幹部の和泉洋人氏を実働隊として動かしてきたといわれており、当然、和泉氏もロックオンされているかもしれないと言われているのだ。
 安倍氏がいなくなった今、「官邸」のグリップも地検に効かなくななっているのではないか。
 ならば、特捜が思うように捜査すべきである。正義を守るのが地検の仕事ではないか。

【東京地検特捜部が「菅前総理」をロック・オン…ひそかに進む「重大捜査」 現代ビジネス 2022/10/04】

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「菅には会ったのか?」
 安倍晋三元総理なきあと、最もその動向が注目される政治家が菅義偉前総理だ。
 派閥設立を見据えた「勉強会」の準備や、地元・秋田県湯沢市での「胸像建立」など、数少なくなった現役の総理経験者として、キングメーカーとなるべく水面下で活発に動いてきた。
 しかしここにきて、急速にトーンダウンしている。9月22日にテレビ出演した際には「グループ(事実上の派閥)は作らない」旨を表明。
 さらに10月完成予定だった胸像についても、一転して「安倍氏の国葬と近すぎる」ことを理由に延期した。

なぜなのか。全国紙社会部デスクが明かす。
「東京五輪汚職の件で、東京地検特捜部が狙っている『本丸』が菅氏である、との情報が信憑性を増してきたためでしょう。
 五輪を手掛けた電通ではすでに100人ほどの関係者が聴取を受けていますが、多くの人が『菅には会ったのか? 』『会ったなら、何を話したのか詳しく言え』と執拗に聞かれているといいます」

「菅派」も立ち消えか
 特捜部は菅氏に対し、東京五輪終了後も続いている神宮外苑の再開発工事について、ゼネコンに何らかの便宜を図ったのではないかと疑いをかけているのだ。
 ちなみに、菅氏の息子が勤める大成建設は、五輪の中核施設である新国立競技場の建設を受注している。
 「菅さんが勉強会や胸像建立を急に見送ったのは、いま目立つのはマズいと判断したからです。
 これまで特捜部が動けなかったのは、菅さんと黒川弘務・東京高検元検事長が昵懇だったから。その黒川氏が麻雀問題で失脚し、菅さん自身も退陣して検察内部でも風向きが変わった。
 五輪関連施設の整備では、菅さんは腹心で元国交省幹部の和泉洋人氏を実働隊として動かしてきたといいますが、和泉氏もロックオンされているかもしれない」(自民党ベテラン議員)
 「重大捜査」はどこまで及ぶのか。進展次第では、前総理も巻き込んだ一大疑獄となる。  「週刊現代」2022年10月8日号より
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【この、地検の忖度も安倍の残した大きな負の遺産である、人事権乱用で裁判官まで入れ替えていた安倍で、三権分立が崩壊させた】
 とにかく、安倍さんはまさに「諸悪の根源」であったのです。
 上の現代ビジネスの話での「菅前総理」の話は、前からあったはなしである。
 東京五輪を手掛けた電通ではすでに100人ほどの関係者が、特捜部に聴取を受けていますが、多くの人が「菅には会ったのか?」と聴取されていたからだ。
 100人もいれば、中には本当の事をいう人も出てくると思えるからだ。
 特捜部は小さな糸口から、本命に入って行く捜査をする。

▼東京五輪汚職 東京地検特捜部が駐車場サービス最大手「パーク24」に家宅捜索

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ネットの声にもあるが、
安倍氏は今は亡くなっていない。何も恐れることはないのだ。
性根を入れて、本命のところまで捜査して欲しい。
「地に落ちた地検の信用回復」には、それをやり遂げなばならない義務がある。
 そうでないと、国民はこの先地検にも、警察にも協力しなくなるのは目にみえている。
 くされ切った、「首相官邸」主導の政治を正すときが、安倍の死によって変わるかないなかである。
 そこに注目して行きたい。

#東京五輪 #汚職広がる #菅前総理 #本命を捜査せよ #信用回復はいまだ #諸悪の根源は安倍  






 

 
 

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