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「ふざけるな!」#小池都知事 「お盆での帰省あきらめて」からの3日後…「さあいよいよパラリンピック開催です」の躊躇なき宣言に違和感➠ 東京都は病院入院はたったの3,881 人で、ホテル、自宅療養者は合計で22,781人 死亡2,340 人で激増中、しかも豪雨災害も!

【「ふざけるな!」#小池都知事 「お盆での帰省あきらめて」からの3日後…「さあいよいよパラリンピック開催です」の躊躇なき宣言に違和感➠ 東京都は病院入院はたったの3,881 人で、ホテル、自宅療養者は合計で22,781人 死亡2,340 人で激増中、しかも豪雨災害も!】
 きのう16日、国際パラリンピック委員会、大会組織委、政府、東京都による4者協議が開催された。
 その中で、小池都知事は「さあ、いよいよ次はパラリンピックの開催です」と宣言したが、3日前の定例会見では「お盆休みの帰省や旅行をあきらめてください」、「今、抑えないと助かる命も助からなくなる」と警鐘を鳴らしたばかりで、その舌の根も乾かぬうちに、「いよいよパラ」の宣言に、 当然ながら、#小池知事 がトレンドになり怒りの声が上がっている。

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【小池都知事「帰省あきらめて」からの3日後…「さあいよいよパラリンピック開催です」の違和感 東スポ 8/16(月) 20:30配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8850a3f8ab957bd7e1d0ee4d8b62b552b71831cb
 東京パラリンピック(24日開幕)まで約1週間に迫った16日、国際パラリンピック委員会(IPC)、大会組織委、政府、東京都による4者協議が開催された。
 協議の冒頭、小池知事は他の3者に対して「コロナ禍という厳しい環境の中、多くの方々のご支援とご協力をいただき、まず五輪が勇気と感動を与えつつ幕を閉じました」と五輪開催に一定の評価を下した上で「さあ、いよいよ次はパラリンピックの開催です」と宣言。
 小池知事は「東京都はデルタ株の影響でコロナの感染が拡大しています。感染しない、させないという意識を皆様と共有する。その上でコロナの戦いに全力を挙げて取り組む」と力説したが、都民からは「ダブルスダンダード」「違和感」を指摘する声は根強い。果たして理解を得られるか。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【小池知事は他の3者に対し、自分で「五輪成功の評価」をして、「さあ、いよいよ次はパラリンピックの開催です」の違和感】
 このパラ開催宣言の3日前の定例会見ではーー。
「最大級、災害級の危機を迎えている」とコロナ感染拡大に強い警戒を示し、お盆休みの帰省や旅行を「あきらめてください」と都民に要請。「今なさらないとダメですか、不要不急ではありませんか」「今、抑えないと助かる命も助からなくなる」と警鐘を鳴らしていたばかりだ。
 同じ人間が言ってる発言とは思えない。二重人格のような感じだ。
都民、国民から「五輪あきらめてって意見」は完全に無視されているから、怒りや不満の声が上って当然だ。
 やっぱり、この辺が「緑のタヌキ」である。民主党から「希望の党」に議員をすっぱ抜く時に「排除」した、手法を思い出す。

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また、「一方で、五輪での成功した経験を生かして、優先されるのが安全安心の確保をする」と話しているがーー
 実際にはバブルは壊れて、五輪関係者の感染者は、海外から来日し選手村に滞在する関係者を含む、8月12日現在で、25人が新型コロナウイルスに感染したことが判明している。大会組織委員会が発表を始めた先月1日からの感染者の累計は500人を超えたのだ。
これで、感染対策が成功したとは言えないではないか。

【小池都知事は、東京の危機的な現実を知ってるはずがだ、よくもこんな事がいる まさにタヌキだ!】
 今、東京のPCR検査自体を「保健所のパンク状態」で抑制しているから、新規感染者数は少なく出ている。結局はその分、市中に放置されていることになる。この先、感染力の強いデルタ株の感染者は激増するのは誰にでも推測できる。

『東京都 新型コロナウイルス感染症検査陽性者の状況』

🔽検査陽性者の状況(2021/08/16現在)

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見ての通り、病院に入れない感染者の
ホテル宿泊療養者は1,525人。自宅療養者は21,256人で、合計で22,781人もの方が不安な療養をしており、急変でなくなるケースは後をたたない。
 死者も2335人まで増えていのが現実です。
医療現場の声を聞くとずっと前からトリアージ(患者の選択治療)は始まっている現実。
 しかも、保健所がパンク状態なので、PCR検査も抑制してるので、感染力の強い、デルタ株の人が市中に野放しになっているから、パラリンピックの最中に実際には激増するのは必至だ。

  実際に以下のような事が起きてきてるーー。

こんな状態なのに、無観客であっても、子供を見学させるパラリンピックを開催するのが日本という異常な国。

3日前までは、「どこにも行くな!」と言っておいて「パラリンピック開催を宣言」するとは・・。菅総理とまったくの同類である。

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【最後に、日本の大人が考えるべきことについて指摘しておきたい】

 そもそも、オリンピックやパラリンピックは、「スポーツを通じて人権を最大限に重視」するための祭典でもある。

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日本人のメダルを喜ぶだけの表面的な楽しみ方をしてはならない。
このような勝利至上主義やパターナリズム(権力をもつ大人とくに男性が、子どもや社会的弱者に価値観を押し付けること)は、オリンピック・パラリンピックの基盤にあるIOCの五輪精神とはかけはなれたものである。
 今の日本は、コロナもあるし、豪雨災害で死者もでている最中であと、7日は確実の豪雨になる。
 「人命を軽視」し、国民も反対してる中での開催はどう考えてもおかしい。 
 私は狂った、ぼったくり精神のIOCの主導で、なんの躊躇もなく、政府も東京都のオリンピック・パラリンピック開催をする神経は大きな違和感を感じる。

#パラリンピック #小池都知事 #菅総理 #ぼったくりIOC #コロナ患者 #入院できない #生命軽視 #大きな違和感  
 



 
 

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