「2021年 奴らのやったことを忘れるな!02月05日」ー「森会長、女性軽視の失言! 逆ギレ!」 ①『女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる』 ②『女性を増やす場合は発言時間を規制しない』➠ネットでは #わきまえない女 #性差別的 など 謝罪会見で逆ギレ!
【「2021年 奴らのやったことを忘れるな!02月05日」ー「森会長、女性軽視の失言! 逆ギレ!」 ①『女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる』 ②『女性を増やす場合は発言時間を規制しない』➠ネットでは #わきまえない女 #性差別的 など 謝罪会見で逆ギレ!】
本フログで今年 記事のなかで、反響の多かった記事をあらためて再掲します。 奴らのやったことを忘れるな!2021年02月05日の記事から~
【「森会長またもジャンダー差別で失言!で反省なし」①『女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる』 ②『女性を増やす場合は発言時間を規制しない』➠ネットでは #わきまえない女 #ジェンダー差別的 など 謝罪会見で逆ギレ!】
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長である森喜朗氏の「ジェンダー差別」の発言でネットでが波紋を広げ、今もネットでは炎上が続いている。
問題となっているのは森会長が会議の時間が長くなったことについてーー。
①『女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる』
②『女性を増やす場合は発言時間を規制しない』
などと発言したのだ。
明らかな、女性軽視でありジャンダー差別的発言であり、これも、菅の「最終的には生活保護がある」と同様にであり、東京五輪組織委員長として森氏の立場上、絶対に言ってはならない言葉である。
【初めは①、②の発言で、日本のネット上だけで問題視され 「#わきまえない女」のハッシュタグでトレンドだった】
これに、批判の拡大から取り上げるメディアも増え、遂には海外メディアまで報道する事態になり、森会長は「女性が…」の発言撤回、辞任は否定し、報道された。 ネットでは、トレンドトピックが、#わきまえない女 #森の会見 #森喜朗氏は引退してください #会長辞任の可能性 #日本の恥 #ジェンダー性差 #オリンピック憲章 に反する などのハッシュタグが入り混じって、森喜朗氏への不満が爆発している状態が数日続く異例の事態になった。 当然である、①、②の発言は東京五輪組織委員会長として、いや、人間として絶対に言ってはいけない内容である。
そして、あろうことか謝罪会見で逆切れしたのだ。
⬇の動画ツイートを見てほしい
この一連の森会長の発現でーー。
『「ボランティアやる気なくなった」として 東京都に抗議が殺到した 毎日新聞 2月4日』
大会ボランティアに応募していた人の中からは「辞退を申し出る」という声が相次いでいるほか、開催都市の東京都には抗議の電話が殺到しているのだ。
「森会長の発言を撤回する記者会見も見たが、考えが変わったようには思えなかった。自分以外に責任を転嫁しているように感じた」と話す。 「ボランティアを辞退する」という声はツイッター上にも続々と上がっている。
東京都のオリンピック・パラリンピック準備局には、4日朝から森氏の発言に対する抗議の電話が殺到した。担当者は「朝からずっと電話が鳴りっぱなしで、受話器を置けば鳴るような状態。課員がかかりきりになっている」とあわただしい様子で話した。都民から男女問わず「発言は不適切」「開催都市としてどう対応するのか」といった声が寄せられている。
【一連の問題発言を謝罪する記者会見の中で森会長は「不適切な発言だった」と述べたが…。】
TBSの記者の質疑応答でーー。
「あんたの仰るとおり最初に言ったじゃないですか」、「最近、女性の話を聞かないから分かりません」、「面白おかしくしたいから聞いているんだろ!」などと強い言葉で逆ギレしたのだ。 酷い時には途中で記者の質問を遮ることがあった。だから、ますますネットでは上記のような、ハッシュタグが乱立して森会長を批判している状態になっているーー。
❶【森喜朗氏、会長辞任の可能性に言及 「女性が…」発言の波紋拡大で 毎日新聞 2021/02/04 10時05分】
森喜朗会長が3日の日本オリンピック委員会(JOC)評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言した問題を巡り、森会長は4日、毎日新聞の取材に応じ、「女性を蔑視する意図は全くなかった」と釈明した。そのうえで森会長は自身の去就に触れ、「責任を果たさなければならないと思っているが、辞任を求める声が強くなれば、辞めざるを得ないかもしれない」と、辞任の可能性に言及した。
ニューヨークタイムスの記事ーー。
【Tokyo Olympics Chief Suggests Limits for Women at Meetings The New York Times 2021/02/03】
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❷【森会長が会見で謝罪 「女性が…」発言撤回、辞任は否定 朝日新聞 2021/02/04 14時10分】
森喜朗会長(83)が3日に「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」などと発言したことを巡り、森会長は4日、記者会見を開いて謝罪した。「オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な発言だった。深く反省している」と述べ、発言を撤回した。また「辞任するという考えはありません。私は、一生懸命、献身的にお手伝いして、7年間やってきたわけですので、自分からどうしようという気持ちはありません。皆さんが邪魔だと言われれば、おっしゃる通り、老害が粗大ごみになったのかもしれませんから、そしたら掃いてもらえば良いんじゃないですか」と述べ、続投する意向を示した。
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❸【森氏“女性蔑視発言”に世界から大批判 強烈皮肉に辞任不可避報道も スポニチ 2021/02/05】
森氏世界経済フォーラムが19年に男女の不平等状況を分析した報告書で、日本が153カ国中121位だったとのデータを紹介するメディアもあった。 AP通信は「森氏は辞任に追い込まれる可能性もある」と伝えた。の発言とともに、日本社会では女性の社会進出が進んでいないと報道するメディアも多かった。
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Twitterのほんの一部の反応ーー。
ーー以下略ーー
【彼は、国会議員時代からを含めて、これまでも何度も「失言」を繰り返してきた】
・2000年4月に首相に就任した森氏。衆院選を控えた同年5月、神道政治連盟国会議員懇談会でのあいさつで日本は「天皇を中心としている神の国」と発言
・衆院選の遊説では「無党派層は寝てしまってくれればいい」と投票棄権を期待するかのような発言
・首相辞任になったは、失言ではなく言動だった。米国ハワイ沖での米原子力潜水艦衝突事故による「えひめ丸」沈没という国民の生命にかかわる非常事態の第一報後もゴルフを続けていたことが原因で辞任に追い込まれている
辞任後もーー
・少子化について、「子供を一人もつくらない女性の面倒を税金で見なさいというのはおかしい」とこれも女性軽視。
更に、ソチ冬季五輪ではーー。
・浅田真央さんに対して「あの子、大事なときは必ず転ぶ」と発言。
【そもそも、こんな発言してる人が何故ゆえに東京五輪の組織委員長になっていたのか? 安倍元総理の推薦でなっている】
自民党三役をやって総理総裁をし、日本体育協会会長だった彼を政府自民党の安倍元総理が後押しして就任しているのだ。
世界に恥をさらし、全てを台無しにし、あげくのはてに開き直って逆ギレ。
全てにおいて今の政権与党と全くソックリである。
自民党は政府は五輪重視でコロナ拡散をしたことがそれを象徴している。
【菅政府も森委員長も「五輪強行開催」だが、コロナウイルス感染症の世界への拡大で、今年の夏の東京オリパラの今年の開催は絶対に不可能だろう】 菅総理も「五輪強行開催するとしているが、森氏もこのザマだ。
どちらも、非常の人権意識のレベルが低い。 全く「潔くない」、「決断力がない」と見られているのがわからないのか。 もはや、この発現でボランティアも辞退してるし、大会に必要な医師は1万人など今の日本が出せる訳がない。
早く、開催中止を決定し、コロナ収束に専念すべきではないのか。
#森会長 #わきまえない女 #森喜朗氏は引退してください #じいちゃん #日本の恥 #女性おとしめる #オリンピック憲章に反する
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