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「買収罪」で逮捕、裁判中の河井夫妻に自民党本部から1.2億円の政党助成金=「税金」でバラマキ選挙➠安倍・二階の1.2億円の指示なけばできない

【「公金横領!」「買収罪」で逮捕、裁判中の河井夫妻に自民党本部から1.2億円の政党助成金=「税金」でバラマキ選挙➠安倍・二階の1.2億円の指示と支出は「買収の共謀罪」ないし「買収目的交付罪」の嫌疑もかかって来る】
 こんな、事をばかりされては、税金はらいたくなる。
自民党、安倍氏の為の税金の私物化である。
買収の罪に問われている河井夫妻に自民党本部から1.2億円の政党助成金 は税金だが、これでバラマキ選挙した。
 こんな巨額の金が河井夫妻に自民党本部から交付されたのが原因である。
当然、安倍・二階の1.2億円の指示と支出は「買収の共謀罪」ないし「買収目的交付罪」の嫌疑もかかって来る。
 黒川(自民党の守護神)なき地検はトカゲのしっぽ切りしてはならない。
そうでなけば、地検の権威失墜し国民の信頼を裏切ることになり、国民は今後の捜査協力しなくなる。

【河井夫妻の政党支部に自民党本部から1.2億円の政党助成金 NHK 2020年9月25日 19時25分】
https://www3.nhk.or.jp/.../20200925/k10012634931000.html
去年の参議院選挙の前に、河井克行元法務大臣と妻の案里議員の政党支部が税金を原資とする政党助成金、合わせて1億2000万円を自民党本部から受け取っていたことが、25日、総務省が公表した報告書でわかりました。2人の政党支部は資金の使いみちについて買収事件で書類が押収されているため不明だとしています。
「全部だと悪目立ちするので2つの支部に分けてと」
河井元法務大臣と妻の案里議員による買収事件の裁判では、案里議員側が、今回報告書に記載された1億2000万円に加え政党助成金以外が原資の3000万円を受け取ったことが指摘されています。
 検察は合計1億5000万円は案里議員の活動を支援する資金で、2つの支部にそれぞれ7500万円ずつ振り分けられたとしています。
 裁判の中で河井元大臣の事務所の会計担当だった元職員は、当時の秘書から、河井元大臣の考えとして「全部だと悪目立ちするので2つの支部に分けてと伝えられた」と証言しました。
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Twitterの反応ーー。
●烏賀陽 弘道@hirougaya
私も34年間記者やってますけど、これほど露骨で金額の大きな選挙買収事件は聞いたことがない。しかも国会議員二人、それも司法のトップである法務大臣経験者がそれをやっている。おそるべき荒廃です。
●渡辺輝人@nabeteru1Q78
·安倍首相自身の「買収の共謀」ないし交付罪の嫌疑も地検は捜査を
検察は合計1億5000万円は資金は2つの支部にそれぞれ7500万円ずつ振り分けられたとしている、裁判の中でも秘書が「全部だと悪目立ちするので2つの支部に分けてと伝えられた」と証言している
●ひろゆき, Hiroyuki Nishimurahiroyuki_ni
安倍自民党総裁と二階幹事長の関与なしで、政党助成金を1億2000万円も動かせるはずないのにね
安倍さんと二階さんの関与なしで誰かがお金を動かしてたら自民党内で大騒ぎになってるでしょ
●山下芳生@jcpyamashita
いよいよ買収の原資が国民の税金だった可能性が濃厚になりました。自民党は真実を究明し国民に説明する責任があります。杏里候補当選にてこ入れした菅首相の責任も重大です。
●山添 拓@pioneertaku84
自民党本部から河井夫妻の支部に提供された1.5億円の8割、1.2億円が政党助成金だと明瞭に。使途は不明。
6月には二階幹事長が「党本部で公認会計士が厳格に支出をチェックしている」「買収資金に使えないのは当然」などとしていたもの。
うやむやにさせてはならない。
●清水 潔@NOSUKE0607
買収に使われた金はやはり税金だったのか?これはもう徹底的な捜査が必要だ。河井夫妻の政党支部に自民党本部から政党助成金 。税金の原資は1億2000万円
ーー以下略ーー
【相手候補の同じ自民党の溝手氏は安倍氏が以前から忌み嫌っていた人物で、10倍以上の1.5億円を支出したとされていた】
 去年の参議院選挙の前に、自民党本部が全国の選挙区に擁立したほかの48人の候補者に支出した政党助成金は平均で1850万円余り、最高で4700万円で、案里議員側への金額は平均の6倍以上となっている異常さだ。
自民党本部からでている「政党助成金」つまり、税金からの支出である。
これの金庫番は、二階幹事長。指示できるのは総裁だけ。
 しかも、相手候補の溝手氏は安倍氏が以前から忌み嫌っていた人物で彼を落選させたかったのは明白である。
 ここでも安倍氏は私物化していたのだ。
2020-07-11 の記事
【「出てきた安倍関与!」河井夫妻「買収罪」➠安倍氏自身の「買収の共謀」「交付罪」の嫌疑が現実的に!】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12610211469.html
7月8日に東京地検は河井克行・案里の夫妻を、東京地裁に起訴した。起訴罪名は、公職選挙法違反「買収罪」である。だが、国会閉幕で逃げる安倍氏だが、地検は捜査している。
 その後、地検が確実に動いているのが以下の共同通信の記事をもわかる。
 河井前法相が安倍氏向けに「活動報告」資料作成していた。そして、全面支援を受ける中での安倍氏との情報共有が判明したのだ。
 これで、安倍氏の「買収の共謀罪」ないし「買収目的交付罪」の嫌疑の現実味が一気に帯びて来ている。
●郷原信郎@nobuogohara
これは決定的!同じ共同が「克之氏が現金を渡した後に、安倍首相の秘書がこの県議を訪ね、案里氏への支援を求めていた」とも報じている。安倍首相自身の「買収の共謀」ないし「交付罪」の嫌疑が現実のものに‼【河井前法相、首相向けに資料作成 案里氏陣営の予算も記す 】 共同https://this.kiji.is/653871406022673505
ーー以下略ーー
【河井克行・案里の夫妻は金が余っては大変だから、夫婦は懸命に選挙区の首長や議員などに、「選挙にでますので宜しく」としてバラまいた】
 今回の1億2000万円は税金で、うやむやにすることは許されない。
「買収資金に流用された」は当然であるし、当時の安倍総理総裁が指示して出した金であれば、安倍氏の「買収の共謀罪」ないし「買収目的交付罪」の嫌疑が当然かかってくる。
 夫妻は既に逮捕されているが、この「政党助成金」の8割の1.2億円の支出を、安倍氏が「二階幹事長に指示して出した」疑いが国民から持たれるのは当然で、その疑惑を払拭するためには使途を明らかにすべきだ。
 これは、公金、つまり税金である。
地検に河井夫妻が「自民党本部」からもらったことは認めている、ならば当然、「誰が指示してだしたのか?」まで捜査しないと、国民は納得しない。
 つまり、安倍氏もしくは二階幹事長の「買収の共謀罪」ないし「買収目的交付罪」の嫌疑まで晴らさなけば、トカゲのしっぽ切り捜査で中途半端になる。そうなれば、「黒川なき地検」の権威も国民への信頼は完全に失墜するのだ。そうなれば、今後の捜査に「国民の強力」は得られなくなる。
 これも、歴史の残る巨額で、本来はもらった方も選挙違反であるが、金額が小さいことや地方政治に与える影響を配慮して、もらった方は起訴しない。 これだけでも、国民は納得していないのだ。
 地検は、「誰がだしたのか」までシッカリ捜査をしなけばならない。

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