「ワクチンの限界」 新型ワクチンのブースター接種(3回以上)は重大な副反応リスクが!村上康文東京理科大名誉教授 動物実験で5回目から死亡があがり、7回から5割が死亡。⏩ 新たなワクチン、治療薬の開発が間に合うか?
【「ワクチンの限界」 新型ワクチンのブースター接種(3回以上)は重大な副反応リスクが!村上康文東京理科大名誉教授 動物実験で5回目から死亡があがり、7回から5割が死亡。⏩ 新たなワクチン、治療薬の開発が間に合うか?】
日本でも政府が「3回目のブースター接種」の準備をしていると河野ワクチン大臣が明らかにしているが、海外では既にブースター接種での「死亡例が増加」している。
接種率8割のシンガポールで感染拡大止まらず、人口比で日本の1万人超に匹敵する新規感染者が増えている。これも、今現在のワクチンは、6ヶ月当たりから効果が半減するからであると指摘されているからだ。
また、一度感染した人でも免疫の低下があるために、日本でもワクチン接種している。
だが、何度も接種すると死亡率が高くなるという研究結果が🔽のように公開された。
2021/09/12に、WHOの衝撃的な記事をアップしたーー
AFP通信によると、WHO欧州地域事務局のハンス・クルーゲ事務局長はーー。
「新型コロナウイルスがインフルエンザのように、定着して長期化する可能性がある」と指摘した上で「デルタ株のような、ウイルスをすり抜ける”変異株で状況が変わった”。初期の目標だった世界のワクチン接種率70%をクリアーしてもコロナが収束する可能性は厳しい」という見解を示しています。
つまり、今のワクチンでは収束は無理であり、ワクチンでの集団免疫ができる前に、ワクチンをすり抜ける変異株が出来て、今のワクチンでは収束は難しいと言っているのです。
以前から、科学者らが言っていた「コロナ変異株とワクチン開発の競争状態になる」ということを、WHOとして初めて正式に発表したのです。
ーー以下略ーー
これを、裏付けるようなニュースが入ってきているーー。
【東京理科大学名誉教授村上康文氏(薬学博士)が重要な研究結果を発表した】
ワクチンの効果が6ヶ月で効果がなくなる。このため、世界でブースター接種の動きが広がっているが、東京理科大学名誉教授で薬学博士の村上康文氏は「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」と強い懸念を示している。
つまり、今のワクチンでは3~4回程度あたりでの接種までが限界になる。その後出てくる変異株には、簡単には接種できないだろう。
時間が経過すれば、ワクチン打てなくなるのではないか。
【すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ FORBES JAPAN】
https://forbesjapan.com/articles/detail/43274/1/1/1
要旨: 世界でもっとも早くワクチン接種を実施したイスラエルからの、「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」という報告が世界を不安に陥れている。また同国では、入院患者の60%がワクチン接種済みであるというレポートもある。
その結果、同国ではすでに3回目の接種をスタートした。
しかし、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。
時間の経過とともに感染力が高い変異型が選択されますが、ワクチン接種が進むと、ワクチン回避効果の高い変異型が増えていきます。感染規模が小さければ変異型ウイルスに対応したワクチンの開発が追いつきますが、既に1億人以上に拡大、実際には数億人規模まで拡大している可能性も高く、多数の変異株が世界中で出現する可能性が大です。
◆収束させるには、実際の(生の)ウイルスでの感染が拡大し集団免疫に到達するか、特効薬の普及が必須。
変異確率の高いRNA型ウイルスで起きたパンデミックをワクチンで収束させることは、困難であって、変異株を追いかけるようにワクチンを投与しても堂々めぐりとなり、収束は望めないという前提で、新しい抗体の開発に取り組みました。すでに細胞レベルの実験で高い中和活性を確認しており、今後、国際的臨床試験を開始する予定です。
ちなみに、従来のワクチンは毒性を排除した抗原を使用してきましたが、新型コロナワクチンで抗原として用いているスパイクタンパク質そのものが「毒素」であるという論文が既に発表されています。そのためにワクチン接種後に強い副反応がひきおこされている可能性があります。
このような「スパイクタンパク質の全体」を抗原とすることにより、ワクチン接種者の中には抗体依存的感染増強(ADE)により重症化するという人が出てくる可能性が考えられます。
実際、RNA型ウイルスの「デング熱」では、フィリピンで、200人以上の子供がワクチン接種後、ADEで死亡するという悲劇が起きています。
逆に受容体結合部位(RBD)のみ、いわば「はじっこだけ」を抗原としたワクチン、すなわち「組み換えタンパク質型」のワクチンは副反応が弱く、ADEがおきる可能性が低いものと考えられます。このようなワクチンは安全性が高いため、今後の主流になる可能性が高いと考えます。
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Twitterの反応ーー。
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【パンデミックから抜け出す方法 追加接種のイスラエルから分かること BBCニュース】
今春までは事実上、イスラエルの人々の生活は通常に戻り、感染者数は少ない状態が続いていた。そのため、ワクチン接種によって新型ウイルス感染症COVID-19がほぼ抑え込まれたかのように見えた。
ところが、7月以降に感染者が再び増え始めた。
■免疫力の低下
従来株より感染力が高いデルタ株は、ワクチンによる感染防御効果の一部を回避できるようだ。それでも重症化の防止に関しては依然として高い効果がある。しかし、データ分析を行う科学者たちは、当初イスラエルで唯一使用されていた米ファイザー製ワクチンで獲得した免疫力が低下したことが、最近の感染増加の主な要因だと考えている。
イスラエル政府に新型ウイルスに関する助言をしているエラン・シーガル教授は、ワクチン接種から5~6カ月が経過すると、その予防効果は接種後の90%超から、おそらく30~40%程度にまで低下するとしている。
【「毒素」の疑いが強まってきているスパイク蛋白を何度も体内に注入するのは危険だということだ】
傀儡の政府、御用医師らが吹聴してきた「2回のワクチン接種で新型コロナ危機は終わる」との言説が完全ウソだったことが確定的になったが、接種率の高いイスラエルやシンガポールでも、ワクチン効果が半減して3回目のブースター接種が世界で広がり、日本でも行う。
だが、上記記事のように「動物実験では5回目から死亡する例が増加。7~8回繰り返すと半分近くが死亡する」という研究結果でブースター接種の危険性を指摘している。
ファイザーのCEOは「この先、毎年ワクチンを接種する必要があるかもしれない」と言ってるが、これも危険であるということになる。
ワクチン接種が進むと、ワクチン回避効果の高い変異型が増えていく。
まだ、今の世界規模の数億人がワクチン接種しており、これでは新たなワクチン開発できない。
恐らくこのままでは「収束」などしないのではないか?
せめて、重症化しない治療薬の開発もいそがれる。
ほんとうに、これは人類の叡智とワクチン、治療薬の競争の様相になってきた。
非常に手強い、「新型コロナウイルス」である。
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