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「安倍のもくろみ!」コロナ禍の中で、安倍氏が「敵基地攻撃能力保有」の方向性を示す意向➠憲法9条の専守防衛の範囲を超えている。

【「安倍のもくろみ!」コロナ禍の中で、安倍氏が「敵基地攻撃能力保有」の方向性を示す意向➠ 「集団的自衛権」と同じで憲法9条の専守防衛の範囲を超えている。絶対に認められない】
安倍氏が敵基地攻撃能力保有の方向性を示す意向を固めた。
もう既に与党幹部にも敵基地攻撃能力保有の方向で調整するように指示し、次の自民党総裁が決まる前に国家安全保障会議(NSC)を開き、安全保障の新方針を確認するとしている。
「敵基地攻撃能力」を巡っては、自衛隊の「集団的自衛権(自国が攻撃を受けていなくても自国と同盟を結んでいる国が攻撃を受けた場合に、同盟国と共に又は、同盟国に代わって反撃する権利)」と同じで、「専守防衛」(個別的自衛権)の憲法9条の理念を違反する。
 多くの、大学教授や憲法学者や専門家など大半は「違憲」の見解を示している。
 辞任のタイミングを利用して一気に裏で「敵基地攻撃能力の保有」を推し進めようとしていると言え、野党からはなどからは、国会すら開いていないことに怒りの声が相次いでいる。
【首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達、9月前半NSC 共同通信 2020/8/31 21:02】
https://this.kiji.is/673136119740171361?c=39550187727945729
安倍晋三首相が自身の在任中に敵基地攻撃能力保有の方向性を示す意向を固め、与党幹部に伝えていたことが31日、分かった。秋田と山口への配備を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の代替案の考え方も同時に打ち出す。複数の政府関係者が明らかにした。次期自民党総裁が選出される前の9月前半に国家安全保障会議(NSC)を開き、安全保障政策の新方針に向けた協議推進を確認する見通しだ。
 敵基地攻撃能力の保有は、「専守防衛」の理念を逸脱する懸念がある。具体策は次期政権に委ね、協議を継続する。公明党に異論が強く、首相の意向通りに決着するかどうかは不透明。
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Twitterの反応ーー。
●米山 隆一@RyuichiYoneyama
体調が悪く適切な判断ができないから自ら職を辞した人が、最後にどうしてもやりたいのが「敵基地攻撃能力」の保有。要するにこの人はそう言う人、眼前の新型コロナを制御して国民の命を守るより、適切な経済対策で失業した人を救うより、敵基地を攻撃する力を持ちたいんです。
●盛田隆二ビールMorita Ryuji@product1954
首相、在任中に敵基地攻撃方向性
9/17に臨時国会で次の首相が指名される前に、安倍首相は国家安全保障会議を開いて、敵基地攻撃能力の保有を軸とした安保政策を確認する。それを自身の最後の仕事にするんだとさ。国会開かずに辞意表明して野党に追及されないからやり放題だよ!
●志位和夫@shiikazuo
「首相、在任中に敵基地攻撃方向性」
「国民の負託に自信を持って応えられる状態でなくなった」と言いながら、最後の仕事として、憲法に反する方針の大転換への方向づけをやるというのは、絶対に許されることではない。
●凡人エリック@No_Zey_2020
コロナ対策も豪雨被災地支援もまだまだなのに、何が敵基地攻撃能力の保有だよ?こんなことをしているから、病気だとしても疑う人が多いし、危機管理能力を疑問視されるんだよ。せめて最後くらいまともなところを見せてほしかった。
●大下賢一郎@kemuchiman
本当に最後までろくな事をしない天性のろくでなし。飛ぶ鳥跡を濁さずとは程遠く、クソをべったり残す退き際の悪さ。クズはどこまでいってもクズである。
はてな / Hatenaでの【首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達】
ーー以下略ーー
【やっぱり、右翼な安倍である。「安保法」や「集団的自衛権」と同じくで、普通に考えても憲法違反だと分かる話だ】
 「敵基地攻撃」とは、今は北朝鮮を想定してるが、どこまでの範囲を広げられる。攻撃するのは、「敵基地」なのだ。その能力を軍事的に整備するとうことだから、相手側からしたら日本はいつでの戦争を仕掛けられると思われる。
 なんだか、先の大戦が開戦した時の、オアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍を350機の攻撃機が襲撃したことが頭に浮かんでしまう。
 安倍氏ら「日本会議」の毒された自民党の連中はそれが「抑止力」というが、こういうものを持ちことで逆に相手に刺激を与えて、緊張が高まるのではないのか。 
 仮に、それを整備したら、相手だってそこが「敵基地」になる。
逆に、いつ戦争が起きてもいかしくない状況になるのではないか。
 安倍氏らは「戦争が勃発」するのを狙っているのではないか。そうなれば、憲法もヘチマもなくなり既成事実化する。
 広島、長崎で行った「平和への誓い」は、おれまた嘘だたということになる。

【国会開かずに辞意表明して野党に追及されないからやり放題だ】
· 辞任記者会見では「体調が悪く適切な判断ができない。国民の負託に自信を持って応えられる状態でなくなった」と言いながら、こんな憲法違反なことを最後の仕事にやるとは、ホントに病気なのか疑ってしまう。
これは、国家安全保障会議(NSC)で必ず議題になる。
この組織だって、2013年11月の安倍政権が立ち上げた組織である。 
これは第1次安倍政権の時に安倍氏が本気なり立ち上げようとした。しかし、病気で退陣した。
次期総理の福田赳夫総理によって廃案にされた。
だが2次政権でこれも強行に採決されて作らている。
 国家安全保障会議(NSC)の「議長は、内閣総理大臣。内閣総理大臣と内閣官房長官、外務大臣、防衛大臣、他により構成され、4大臣会合を中核として、9大臣会合、緊急事態大臣会合の3形態の会合が置かれる」
 構成委員は閣僚であり、全て内輪の中で構成される。
つまりりは、「アベノマスクは、感染拡大防止に効果があった」という閣議決定と同じであるのだ。
 軍事専門家も憲法学者など全くおらず、好き放題にこんな重要な事が決められてしまう。
憲法改正出来なかった安倍氏は相当悔しいのだろう。
最後の最後にこんなもくろみをしているのだ。 これは絶対に許せない。


#安倍総理 #敵基地攻撃能力保有 #9条違反 #国家安全保障会議

 

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