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「岸田さん医療崩壊ですが…。」「緊急事態」新規感染が過去最多20万9694人に! 空港検疫でノー検査、待機は3日に短縮で、死者は129人とどんどん増える⏩次は感染力3倍のケンタウロスがまっている。岸田政権はもう切るカードなしなのか  終わらないコロナウイルスだ!

【「岸田さん医療崩壊ですが…。」「緊急事態」新規感染が過去最多20万9694人に! 空港検疫でノー検査、待機は3日に短縮で、死者は129人とどんどん増える⏩次は感染力3倍のケンタウロスがまっている。岸田政権はもう切るカードなしなのか  終わらないコロナウイルスだ!】
 7月27日に確認された全国の新型コロナウイルスの新規感染者数が20万9694人となり、再び過去最多の人数を更新しました。
死亡が確認された人数も129人に増え、あまりにも急激な勢いで患者が増えた。
 新型コロナウイルス対策ダッシュボードの集計によると、現在患者数とコロナ対策病床数の比率はなんと1106%で、東京都や大阪府のような大都市圏で1000%(10倍以上)が続出している。
 コロナ病床が全く足りておらず、重症患者の統計も地方自治体が独自基準で発表していることもあって、実体はよく分かっていないが、新規感染者数が激増した影響で鉄道やバス、郵便局のようなインフラ関連も一時休止を決定し、場所によっては1週間以上も再開の見通しが立たない状態になっている。 岸田政権は国民の命よりも国葬の方が大切か。岸田政権は #国葬  やりたいから優先順位が違うのか? 対策が無為無策だ。
 これには、政府対応に呆れる。これでは、経済だって回らなくなるは必定だ。政府は何らかの手を打たないと止められない。


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▼新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数

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▼新型コロナウイルス対策ダッシュボード

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【“第7波”で社会インフラに打撃 運転士ら感染 特急120本運休 郵便局は窓口業務が休止に FNN 2022/07/27】
 かつてないほどの感染爆発は、社会インフラにも深刻な影響を与えている。JR九州では、運転士と車掌、あわせて38人が感染者や濃厚接触者となり、出勤できなくなった。
 これを受け、27日から博多駅発着の特急「ソニック」と「かもめ」のあわせて120本が運休する。
 影響は、地方だけではない。
埼玉・川口市では、営業時間内にもかかわらず、郵便局の入り口にはカーテンがかかったまま。
 危機は、医療現場の最前線にも迫っている。母親「下の子の保育園で、コロナの陽性の人が出たということで...」
東京・杉並区にある病院の、27日朝の様子。
多くの親子が診察に訪れていた。しかし、その対応には限界が来ているという。
 病院スタッフの中にも感染が広がり、人繰りが困難に。それでも、地域の診療を止めないために、受診歴がない初診の患者は断らざるを得ないという。 たむら医院・田村院長「診療を縮小せざるを得ないっていうのは、初めての状況でした。なかなか厳しい戦いがしばらく続くと思う」
終わりが見えない、コロナとの闘い。
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Twitterの反応ーー。

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【この爆発的感染拡大の7波に無策な岸田政権だ! 経済優先で「感染拡大はやむを得ない」方針で本当にいいのか】
 まず、今でも既に医療の崩壊は起きており、上記のように社会生活に影響を及ぼしている。
 だが、政府からのコロナ感染政策は耳に入ってこない。
おそらくこれまで、岸田政権が注目していたのは「感染者数」よりも「病床使用率」であろう。 1週間前程前ならかなり余裕があった。
 しかし、この数日の感染爆発で「全国で病床使用率」は50%以上をこえている。こういうと、「なんだまだ半分もあるじゃん」っていう声がきこえそうだが、病院現場などでは「50%以上」では、一般診療も出来ないような状態で、この爆発なら数日で満床になるという危機感をもっているのだ。
 岸田政権は経済優先で「感染拡大はやむを得ない」方針で本当にいいのか。
この現実では、以前の「まん延防止」、「緊急事態宣言」などはもはや効果はないだろう。
 岸田首相は、「メリハリのきいた感染対策を行いながら、社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進めていく」「具体的には、7月上旬の時点で、全国でおよそ3万床確保していた患者のための病床を、近く5万床に増やして稼働させるとともに、若い世代のワクチン接種を促していく考え」を示した。
 これのどこの何がメリハリの効いた対策なのか、さっぱり分からない。
 医療の現場が逼迫しているときに病床数だけ増やすと言っても、どうやってこれを回すつもりなのか。
 医療は人である。この予定の医療の人の確保もできなかったし、今は医療従事者が感染していて、すべてが絵に描いた餅になっているではないか。
 こうも無為無策では非常に「不安」になる。

▼医療の逼迫再び…救急受け入れを停止する病院も 職員にも感染、人手不足深刻(東京新聞)

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【現在、感染症法上の2類以上の厳格な措置をとっている分類を5類相当に引き下げるべきだという議論も以前から行われてきた】
 このような感染爆発の時に、まさかこんな馬鹿げた議論は出てこないだろうと思っていたが、保守議員からは実際にでているというのだから驚きである。
 5類になれば、いまのような入院勧告や就業制限はなくなる。ただ医療費は、健康保険を使った国民負担が出てきて、全額公負担ではなく自己負担になる。
 この議論が起こるのは、新型コロナウイルスの治療が発熱外来だけに限定されているためではないのか。
 多くの病院があるのに、コロナ患者を受け入れる病院、クリニックが圧倒的に少ないからだ。
 インフルエンザならどこでも診てもらえる。そうしようというのが5類引き下げ論だ。 しかし、まだまだ分からないことが多い新型コロナウイルスをただちに5類に引き下げるのは、止めた方が良いに決まっている。

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例えばこの先どんな変異株がでてくるのか分からないからだ。
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【7月に国内で初めて確認された「ケンタウロス」と呼ばれるオミクロン株の新たな変異株である「BA.2.75」に警戒が必要だ】

 長崎大学病院の森内浩幸教授によると、過去の変異株と比べてあまりに異質であることから「半人半獣のケンタウロス」と表現されているといっている。

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強い感染力「BA.5」の3倍か
 米・感染症専門の教授の研究によると、「BA.2.75」=「ケンタウロス」の感染力は、「BA.5」の3.24倍という研究結果が出ています。
2022年6月インドで初感染報告があり、その後、アメリカ、イギリス、オーストラリア、韓国など世界各国でも感染が確認されています。そして、日本国内では7月8日に神戸市で1人、19日に大阪府で2人、21日に東京都で2人感染が確認されている。
 ゲノム解析が少ない日本では実際にはもっと存在すると言われている。このままにしておけばこの強力な「ケンタウロス」があっという間にシェアを締めるようになるのではないか。
 恐ろしい話だ。

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【「発熱外来受診できない」「切るカードない」の声も…政府に打つ手ナシかもしれない】
 先週の会見で松野官房長官は「オミクロン株であっても致死率や重症化率がインフルエンザよりもあきらかに高く、さらなる変異の可能性もある」と指摘し、「最大限の警戒局面にある現時点で5類に変更することは現実的ではない」と述べ、引き下げについて慎重な考えを示したことではひとまず安心したが・・。
 これから本格的な夏休みシーズンに入っていくが、政府は何か感染症が広がらないような対策を打ち出せるのだろうか。
 夏休みを迎え、世代間での交流が増える。帰省前などに検査を受けてもらえるよう、全国およそ1万3000カ所の無料検査拠点に加え、主要な駅や空港などで100カ所以上の臨時の無料検査拠点を整備する予定らしい。
 全国で1万3千箇所はすくないのではないか。とにかく、検査こそが大事だろう。 もっと増やしてほしいものだ。

#オミクロン株BA5 #感染爆発 #政府の具体策 #切るカードなしか #ケンタウロス #3倍の感染力 #岸田政権 #切るカード #医療崩壊
 


 

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