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「総選挙遅らせる戦略!」 自民党は権力闘争に明け暮れてコロナは頭にない 「官邸」➠「電通」のマスコミの報道に惑わされるな!⏩ コロナ感染者高止まりで緊急事態宣言延長だけで「自宅療養の死者増加」を見捨て、選挙を遅らせる散弾だ!

【「総選挙遅らせる戦略!」 自民党は権力闘争に明け暮れてコロナは頭にない 「官邸」➠「電通」のマスコミの報道に惑わされるな!⏩ コロナ感染者高止まりで緊急事態宣言延長だけで「自宅療養の死者増加」を見捨て、選挙を遅らせる散弾だ! 
 いま日本全国でコロナウイルス感染症の「新規感染者は高止まり」ですから当然「緊急事態宣言」を延長するのは当然ですが、「自宅療養者の死者」が増加が一番深刻でしょう。
 これの対策は、「野戦病院的な施設」が必要ですが、「苦しんで、連絡も出来ずに自宅での死亡者」が増えいる惨状なのです。しかし、政権を担う「与党自民党」はこれを見て見ぬ振りをして、権力闘争に明け暮れています。国民の「生命の軽視」が丸見えです。 世界ではこんなバカな事をやっている先進国は日本ぐらいではないでしょうか。

▼今は「自宅療養者の死者」が増加が一番深刻で喫緊に対策をしなけばならない。

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▼野戦病院が必要であるが、国会を開催しない(福井県の野戦病院)

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▼党内で「選挙の顔」のすげ替えに動く議員心理が露呈した。政策よりも知名度や人気を優先し「勝ち馬」に乗ろうと躍起になる思惑が透ける。

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【自民党は「不支持率向上の時間かせぎ」のために、衆議院総選挙を、任期が切れる11月7日以降の投開票日にしようとしている】
 これは、戦後初めてで、「衆院議員の任期満了日を超える」のは憲政史上初めてのケースになる暴挙で、それまで国会開催しないのです。
 これは、国会で解散時期を遅らせれば、公職選挙法に基づき、投開票日を最長で11月28日まで遅らせることができるからでが、憲政の常識からして、あり得ない手口ですが、また、選挙で「一強」を狙い、またも「国家の私物化」への執念です。次の狙いは改憲と軍事増強でしょう。

【メディアに騙されないことは基本中の基本です、鵜呑みしてのれば思うツボです】
 マスコミは「官邸」➠「電通」で、不必要で無意味な「総裁選の報道」に明け暮れ、ネットでも、ネトウヨ(自民党や自電通に雇われた人たち)らが報道を元にTwitterなどSNSでその関心を集めようとしています。
 これは、これまで何度も使われて来た手口です。
メディアに騙されないことは基本中の基本です。従って、観測で書いてる記事もあり鵜呑みは出来ないのです。
 だから、逆にSNSなどでは報道やネトウヨらの「反感」で、反応すれば、「奴らの思うツボ」になります。従って、なるべく、総裁選などには乗らない事が大事になるのです。

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➊【衆院選の投開票日、11月上中旬の公算大に…任期満了後なら戦後初】
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20210903-OYT1T50308/
 衆院選の投開票日は、自民党総裁選後、臨時国会召集などを経て、11月上中旬の公算が大きくなった。衆院議員の任期満了日(10月21日)以降の衆院選は現行憲法下で初めてとなる。
10月30~31日にはローマで主要20か国・地域(G20)首脳会議が予定されており、衆院選の10月31日投開票は困難との見方もある。
 新首相が国会開催を遅らせて解散せず、最も遅いのは10月21日の任期満了日に閉会した場合で11月14日投開票となる。

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➋【緊急事態宣言、首都圏など延長へ 来週半ばにも決定 感染者高止まり 毎日新聞 9/4 22:06】
https://mainichi.jp/articles/20210904/k00/00m/010/138000c
 政府は新型コロナウイルス対策で21都道府県に発令中の緊急事態宣言について、12日までの期限を東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県で延長する調整に入った。岐阜、愛知、三重の東海3県と、京都、大阪、兵庫の関西3府県でも延長を検討する。新規感染者数が依然高止まりの状況で、延長幅は2週間程度とする方向だ。

❸【新型コロナ自宅療養者 全国13万人余 15%増え最多に 厚労省 NHK 2021/09/04】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210903/k10013242531000.html
新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養している人は、今月1日時点で全国で13万5000人余りと、これまでで最も多くなったことが厚生労働省のまとめでわかりました。自宅で療養している人は、今月1日時点で全国で13万5674人で、前の週よりおよそ15%増えて、これまでで最も多くなりました。
1か月前の8月4日時点と比べると、3倍近くになっています。

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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【こういう、いまの現実をさておき、権力闘争に集中してる自民党の神経は、異様なものだ「安倍一強」体制をまた構築しようとしている】
 政府自民党は本当に汚い手を使かおうとしています。「コロナで真から国民を思ってはなない」のです。 このコロナ禍の中で「政治空白」を作れば「無政府状態」になります。当然、死者は増えるのです
 菅政権であのまま、選挙突入であれば与野党の拮抗状態になり、国会や政権運営に緊張感が生まれてくるかと思っていました。
 議会の理想は、米国のように2大政党が拮抗する状態です。二つの政党の力が拮抗していれば、選挙の結果を決める国民の関心も高まり、投票率も上がるでしょう。
 ところが、あの8年以上も続いた「安倍一強」では、国会にも、国民にも緊張感がなくなり、一つの権力がどんどん強くなり、社会が、権力に偏った忖度や便宜などをやるようになるのです。まるで、ナチスのような政治です。

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【権力は、必ず人事権で人をコントロールします。政策など関係なくなり独裁的になり、官僚などは恐れて「間違っていても」意見を言わなくなる】
 現在もそうですが、菅総理は人事権だけを強く行使した総理で結局は裸の王様みたいになっていたのです。官僚は「ノー」を言えない。霞が関の各省庁は、無力化しました。
 新しくて良きアイデアなど絶対に生まれず、活かされない政治になります。
 菅氏が最初にやったのは、違法な「学術会議の人事権での6人の拒否」行為です。これに、ついても、明確な説明はないままです。っていうか正論で押されれば、負けるでしょう。
 とにかく、良き政策のよる行政ではなく、人のコントロールによって行う政治になるので、国民にとっては、迷惑千万であり、安倍政権下では、三権分立まで崩壊して、「自己保身」のための政治になりました。
 最悪です、「国民のための政治」ではなく「政治家のための政治」になっていき、最後は「国家の私物化」になりました。
だから、都合が悪い今は国会開催をしないのです。「議会制民主主義」の崩壊です。

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【コロナはいつまで続くでしょうか?不明です。 今の現実の中で世界も日本も、命を奪わている現実】
 日本のコロナ感染者の死者は、あの東日本大震災の直接死の1万5899人(※行方不明者2526人)を超えました。
そんな中で、独裁国家のために、任期を超えてまで選挙を遅らせるのは、「国民の生命軽視」でしかないのではないでしょうか。

とにかく、マスコミの政局の報道にのっている今の日本は異常過ぎる
今やるべきことは、コロナの対策ではないでしょうか。
繰り返しますが、不必要で無意味な「総裁選の報道」に明け暮れているのは絶対におかしいことです。
また、これに相乗しては彼らの思うツボですから、政局や権力闘争は好き勝ってにやらせておいて。これに乗らないことが肝要ではないでしょうか。
野党支持者は、こうしたコロナは生活の困窮など惨劇、窮状を訴えて行くのがベストではないでしょうか?


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