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「知らなかった」 え? 2030年「札幌冬季五輪」の内定が11月中に内定?国民はほぼ寝耳に水だった⏩また、ボッタクリされるのに?まともな経済政策しないでオリンピックを連発するのか! 国民生活が先だろ!

【「知らなかった」 え? 2030年「札幌冬季五輪」の内定が11月中に内定?国民はほぼ寝耳に水だった⏩また、ボッタクリされるのに?まともな経済政策しないでオリンピックを連発するのか! 国民生活が先だろ!】
 まさに寝耳に水だった。「冬季五輪開催」なんて全く知らなかった。
2030年の「札幌冬季五輪」に日本は立候補していた。そして、なんと11月中にも、内定決定しそうだとういうことだ。
 この夏に、コロナ禍の中で行った「東京五輪」の決算も出ていないし、あれだけ”IOC 国際オリンピック委員会”の「ボッタクリ体質」と「理念なきIOC精神」を知ったはずではないか。
 しかも、東京五輪の決算も発表しておらずだ。赤字である公算が強く、一般国民にとっても、あまりメリットは無かった。
 "最大の障壁は政府の財政保証"というが、日本にもうそんなカネはない。
今でさえ、30年のデフレから脱却もできていない「不景気」だし、9年後の日本は「少子高齢化社会」になり、労働人口の減少などでGDPも下がっているだろう。
 誰が、いつ、どこで立候補していたのか? 
 殆どの国民は知らない中で、冬季五輪開催なんて正気の沙汰ではない。「取り下げ」間に合わないのか?
 これも、「国民無視」の重大な行為ではなのか!

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【2030年「札幌冬季五輪」内定が今月中に発表の可能性も 最大の障壁は政府の財政保証 デイリー新潮 11/10(水) 10:59配信】https://news.yahoo.co.jp/articles/50ea1418e8fc86346409aacf8b17b4060e330aa4

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 驚くなかれ。 まもなく“札幌五輪”の開催内定が発表される。
かの地が開催地に立候補していたことすらご存じない方もいるだろう。

1964年東京五輪の8年後にあたる72年に開催された札幌冬季五輪は、日の丸飛行隊の活躍などで大いに盛り上がった。今回も札幌は、2020年東京大会が決まった後、30年冬季大会開催地に立候補していた。
 ソルトレイクは34年大会の方に注力し、ウクライナは紛争地で非現実的。都合、バルセロナとの一騎打ちですが、インフラ等で札幌が有利。
 加えて、東京五輪が無観客で中途半端に終わったため、“札幌で日本にリベンジの機会を”との気運がIOCで高まっている。
関係者曰く、「早ければ今月末には“札幌内定”が全世界にアナウンスされることになります」
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【コロナ禍の夏「東京五輪」で、露呈したIOC(国際オリンピック委員会)の強欲で男爵意識で五輪精神よりも金権主義】
 コロナ下での東京五輪強行開催に際して、IOCのバッハ会長はじめ役員らの強欲体質や、JOCの優柔不断さ、組織委員会の旧態依然とした男爵意識など、すったもんだの連続で、国民の意見など聞く耳持たない政府と相まって、東京五輪には、まったく良い感情など心から湧いてはこない。
 それどころか、「五輪開催は懲り懲り」という声が多いのではないか。
多くの国民はコロナ5波の最中での感染爆発で開催に危惧を持っていたのに自民党政権は「安心安全な大会」を強調して強行開催した。
そういう政府に対してよい印象が無いのは当然だ。

▼オリンピック精神を無視して「生命軽視」でも、金のために東京五輪を開催したIOCと自民党政府だった。IOCバッハ会長は「ぼったくり男爵」という呼ばれた。

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▼IOCのデック・パウンド委員は「ハルマゲドンでもない限り開催する」と断言して、中止の選択肢はないとその強引さを見せた。

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▼海外メディアも日本の反対世論を報道したし、国際社会も「開催に疑念」を持っていたが、無観客でも開催を強行した。

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【「札幌冬季五輪」の開催だが、やるき気満々の我が国の自民党政府。 ほんとに、国民は賛同するのか。 また世論は無視か?】
 この9年も先の「札幌五輪」だが、実際に開催するには、「政府の財政保証」が不可欠とされている。 
 東京五輪開催後に「自民党の橋本聖子氏が意欲を示している中」で、全く政府の反対の意見は聞こえてこないし、マスコミ報道は皆無に等しい。だから、知らなかった。
 東京五輪の決算が赤字になるのはほぼ確実の中で明確な説明もない。
「費用対効果」は全く期待できないし、長引く経済不況の中で、莫大な税金を使っているのに、国民も、もうすっかり忘れているのではないか。
 この他に、大阪での万博も決定しているし、日本はイベントに依存的すぎないか?

▼五輪費用、3兆円超? 関係者「もっと大きい」 押しつけ合う大赤字

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【五輪イベントは国民の生活を犠牲してまでやる必要などまったくない】
 安倍元総理は、我が国に「打ち出の小づちは無い」と言って国民への支出はできるだけ切り詰めてきたし、今のコロナ対策をみても、岸田総理も全くのケチりである。だが、イベント関連になるとどれだけ大盤振る舞いなのか、東京五輪開催でよくわかった。
 五輪は国民の生活を犠牲してまでやる必要があるのだろうか。
今の日本に経済的な余裕があるならともかく、国民自身が疲弊しまくっているのに、イベントだけは別口みたいな発想はどうにもならない。

【9年先といえば、65歳以上は4割超える。所得、給与が25年で減っているから、結婚もできない若い人が多く、当然、少子化は急激に進む】
 コロナ給付金でも、ショボイし、おかしな線引きして「国民一律給付」など絶対にしない岸田政権だ。
 「大型財政出動」しないから、これでは、いつまで経っても「景気」の回復などできない。
 生産労働者人口げ激減していく中で、このままでは経済成長も期待できなだろう。
もう、日本にはこんな、無駄な金を使う五輪開催など無理ではないのか。
賛同するのは、富裕層だけではないか。
一般庶民は、切り詰めた生活を余儀なくされている。
 政府自民党は、「観光など、外国人の観光もあって費用対効果が望める」と言うだろうが、すべての個人、零細中小企業は「後継者がいない」のだ。
 つまり、9年先となれば、廃業している数は凄い数にあるだろう。

▼60歳以上の経営者のうち、50%超が廃業を予定。特に個人事業者においては、約7割が「自分の代で事業をやめるつもりである」と回答している(中小企業庁まとめ)

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▼実質賃金はOECDでも日本だけが下がっているのが現実だ

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【大手企業には恩恵があるかも知れないが、それ以外では恩恵はなくなっているのではないか】
 個人的には、この夏の「東京五輪」で、見せつけてられた「IOC」の傲慢さには、驚いたし、嫌になった。
 そして、長野冬季五輪だって大きな債務を背負った。
多くの利権はIOCがもっていくからだ。 
それに懲りずに札幌五輪開催。また、ボッタクられるのはオチではないのか?

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