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#政治の危機 「立憲・維新」が国会共闘の継続で合意! 「国民民主にも参加呼び掛け」 共産・れいわ・社民とは共闘せず?⏩「ゆ党」じゃない。自民の補完勢力になるだけ、政治が戦中の #大政翼賛会 になり「戦争を止める勢力」ナシで、国民の声は通らなくなる

【#政治の危機 「立憲・維新」が国会共闘の継続で合意! 「国民民主にも参加呼び掛け」 共産・れいわ・社民とは共闘せず?⏩「ゆ党」じゃない。自民の補完勢力になるだけ、政治が戦中の #大政翼賛会 になり「戦争を止める勢力」ナシで、国民の声は通らなくなる】
 
▼立憲民主党と日本維新の会の国会対策委員長が会談を行い、今月23日に招集される通常国会で共闘を継続すると一致しました。

立憲民主党の安住委員長は「これは我が党と日本維新の会としての総意
 できればこの野党共闘の輪に加わっていただきたいというふうに思っております。やはりですね、日本の政治、これまで一強でずっと来ましたけども、ここが大きな転換点になると、私もずっと思っております」とコメントし、野党第一党と野党第二党の共闘には大きな意義があると強調した。
さらには「国民民主党」にも共闘の要請を送ったとして、自民党に対抗して野党陣営に一致団結を求めていました。

▲立憲民主党と日本維新の会が、今月23日召集予定の通常国会でも共闘することで合意しました 

【一方で、日本共産党やれいわ新選組、社民党などの野党に関しては個々の政策についての合意だけにするとして、共闘対象外とするとした】 
 野党は立憲・維新陣営とその他の勢力に二分された形となっています。これまで共闘関係にあった各党の支持者からは、「立憲民主党に対する疑念や批判の声も聞こえてる。
 今まで政治的に対立していた日本維新の会と共闘することに、立憲民主党の内部からも批判があると言われているほどである。 
 そもそも、立憲は維新を野党と思っているのか? しかも、共産党、れいわ新選組、社民こそが野党であるが、立憲民主党は与党に近い「維新の会」と教頭したら、もはや立憲民主党ももはや野党とは見られていない。 
 しかも、今の立憲民主党議員は、選挙では共産党、れいわ新選組の票を受けて当選してる議員が非常に多い、選挙民にたいする背任行為ででもある。

【日本の空気全体が いよいよ、国会でも「戦中のオール与党」になった「大政翼賛会」のようになる】 
 従って、国民の声など全く聞かない政治になる(もうそなっているが)。これは、非常に危険な政治状態になる。 
 とにかく、立憲民主党は、投票した有権者への裏切りである。もう、絶対に野党とは呼べない党に成り果てた。ネットでも、批判の声があがっている。
【「政治に緊張感を」立憲・維新 共闘継続で合意 国民民主にも呼びかけへ TBS 1/12(木) 13:59】 
 立憲民主党と日本維新の会が、今月23日召集予定の通常国会でも共闘することで合意しました。 国民民主党にも共闘に加わるよう、呼びかける方針です。 立憲民主党の安住国対委員長と日本維新の会の遠藤国対委員長の会談では、去年の臨時国会に引き続き、今月23日召集予定の通常国会でも連携し、共闘を継続することで合意しました。 共産・れいわ・社民とは共闘しないことで決まる。
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Twitterの反応ーー

ーー以下略ーー

【おかしな話だが、今井るる氏の立憲民主党→自民党への鞍替えに私は驚かなかった】
 
26歳の彼女は立憲の「ゆ~よ党」化、「二大政党政治の崩壊」を可視化したに過ぎない行為であると思っていたからだ。
 立憲民主党から2021年衆院選の岐阜5区に全国最年少の25歳で出馬して落選した今井瑠々氏(26)が立憲を離党し、自民党の推薦を得て今春の岐阜県議選に出馬する意向を表明した。立憲支持層を中心に批判がわきあがり、泉健太代表は「背信行為」として厳しい処分を下す考えを示している

▲立憲から自民へ鞍替えの今井瑠々氏(26) 除籍処分し活動費返還を請求へ 立憲岐阜県連


【このような人物を野党第一党の衆院選候補として擁立した立憲執行部の責任も厳しく問われるべき】

 与野党が全国各地の小選挙区で一騎打ちを繰り広げて政権を競い合う二大政党政治において、野党第一党の衆院選候補者が1年余しかたたないうちに与党第一党の県議選候補者に鞍替えするというのは、前代未聞である。
 自公政権を打倒して政権交代が実現することを願って立憲候補である今井氏に投票した岐阜5区の有権者6万8615人の信頼を裏切る行為だ。二大政党政治そのものへの疑念を深め、政治不信を増長させる暴挙でもある。
 今井氏は政治家としての最低限のモラルを欠いており、厳しく糾弾されても仕方がない。さらにはこのような人物を野党第一党の衆院選候補として擁立した立憲執行部の責任も厳しく問われるべきである。
 しかし、党としての説明も何もないまま、ネットでは炎上した。

私はこのニュースを知った時、さして驚かなかった
 2009年に民主党政権が誕生する以前なら、私はびっくり仰天し、有権者を裏切る行為として激しい怒りが込み上げてきただろう。
 しかし2023年が幕を開けた今、政治家としてあまりに未熟な26歳の女性が、立憲から自民へ飄々と乗り換える姿をみて、さもありなんと思った。
 彼女は民主党政権当時は中学生であった。時は巡り、今の野党第一党の立憲民主党と与党第一党の自民党の境界線はすっかり薄れている。今井氏の世代にとって、立憲も自民も、野党も与党も、さしたる違いがあるようには見えないのだ。

【泉氏が立憲民主党の代表になってから完全に「カノ抜けたコーラ」であり、ピリッとしていない】
 しかも、あの維新の会と組んで、共産、れいわなどを排除したのだ。
これは、もう野党第一としても「自覚も気がいない」「腑抜けの党である」
 枝野氏から引くついで、野党なんだから、「反対批判」して何がわるいのか? 全く、ブレまくりの姿勢ではないのか。
 まあ、間違いなく、次期選挙では、野党共闘もないので共産党、れいわの決まった票は入らずで、間違いなく見る影もないのですはないのか。
 マスコミの「共産党外し」の完全に乗ってしまっている。

この状態だとーー。
【「野党がすり寄れば大政翼賛会に」 中村喜四郎氏が語る「野党論」 朝日新聞 2022年6月19日】
 
中村喜四郎氏は自民党で小沢氏の少し後輩になる。
自民党時代にゼネコン汚職事件で逮捕され、後に失職した。その後は無所属で連続当選し、現在は立憲民主党の一兵卒となった。

▲自民党時代にゼネコン汚職事件で逮捕され、後に失職した。その後は無所属で連続当選し、現在は立憲民主党の一兵卒となった中村喜四郎元建設相。各地で野党同士が競合する見通しの参院選をみすえ、政界の酸いも甘いもかみ分けた中村氏が、どのような野党が求められているのか、「野党論」を語った。

―与党も野党も経験して、野党はどうあるべきだと考えますか? 
「野党がやらなくてはいけないのは、(政策を政権に示す)提案型ではないんですよ。数の少ない者が与党に提案したところで、自己満足以外のなにものでもない。国民は関心を持たない。むしろ国民の未来、外交も防衛も財政も教育も農業も福祉も「このままでいいのか」と課題がいっぱいあるんだから、政権にぶつけていくべきなんです。」 課題先送りを許さずに全部事実を暴き、「どちらがまともな政治をやろうとしていますか」ということで野党は審判を仰がないと。 同感である。 自分たちの国民の声を代弁して有権者に「どちらがまともな政策なのか?」これを理解してもらうほうが、政治家本来のすごとではないのか。


#立憲民主党 #維新の会 #国会共闘 #ブレまくりで信頼できない# 今井代表 #中村喜四郎 #国会でも最初から腑抜け #負けている#壊滅すべき党 

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