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母親アップデートコミュニティ(HUC) 3周年祭振り返り

2022年1月23日、母親アップデートコミュニティ(HUC)は3周年記念日。3周年祭が1月22日から28日までオンラインで開催されました。
今回も盛りだくさんの内容で感動の嵐でした。立ち上げ当初からコミュニティに入って3年、今ではスマホと同じで私の身体の一部になっているコミュニティです。

イベントのタイトルは”ときはなて、この想い

今回のイベントを通して、わかったことは”みんな弱い”ということ、そして”弱くていいんだ”ということ。

響きあうアイデンティティ 天道清貴さんのセッションでは、アメリカに行き、LGBTQを隠さなくてもよいとわかり、その後帰国。誰かのために歌うことで一つになれる!と活動されている姿がとてもかっこよく、素敵でした。グラレコ担当しました。↓

響きあうアイデンティティ、天道清貴さんセッション

辻愛沙子さんと語る母親アップデートでは、少しでよいので違和感を感じた時には声を出すこと、みんなの”ワンマイルアクション”が共感を呼び大きな声になるとのこと。あきらめずに、ダメだと思わずに声を出していこうと思いました。
辻さんのサイトに”愛とパンク”の言葉があり、”愛とパンク”は私の得意分野と思って非常に共感でした。

高濱先生、1分ピッチ、グラレコ担当しました。
毎回このピッチは感動で涙が出ます。1分で苦労や悩みのアップデートを語り共有します。病気のお子さんの良いところを見つけよう、自分は自分のままでよい、好きなことをやろう、競争をやめて楽しくなった、というリアルな母親たちの言葉は全母親に見て、同じように元気になってほしいと思える内容で感動でした。
コミュニティのきっかけを作ってくださった高濱正伸先生の一言ひとことが温かく、ありがたく、コミュニティの父親という印象でした。

1分ピッチグラレコ

すがのひろこさんの『アートの観方教えます』ではファシリテーターを務めさせていただき、冒頭のHUC紹介など担当しました。ファシリはあまりなかったので良い経験になりました。
絵を見るときに、どういう構図になっているのか、抽象と具象はどこなのか、この絵はどこを見てほしいのか?など考えるきっかけになりました。

今回一番感動だったのが『マイノリティデザイン』澤田智洋さんのセッション。目が見えないお子さんのために活動することで、障害を持っている方、不得意と感じているものが強くなることをクリエイティブの力で考えるというお話。弱さを強さ、楽しさに変える話。未来が明るくなる気がして感動でした。

鬼滅の刃、遊郭編を語る会、アニメ好きが集まって、推し漫画、アニメ紹介。自分でも知らないものも多くて、参考になりました。集まった皆さんの知識が半端なくて、、脱帽でした。

部活1分ピッチ 去年の5月にHUCでツイッター140文字チャレンジがあり、そこで私が”パンクロックが好きでした!”ツイートしたことから、”わたしもでしたー!”とのコメントをいただき、ロック同好会の部活が立ち上がりました。
なかなか出会うことができなかった自分と同じ趣味の方々にHUCで出会えたこと、、ホントうれしいです。というような内容を1分ピッチしてみました。1分ピッチを考えることで、同好会(部活)への想いがより一層強くなり、部活メンバーへの感謝の気持ちを感じました。

イベントを終えて、HUCのメンバーが私を支えてくれていて、コミュニティに所属することで、みんなと楽しく、学んだり、考えたり、遊んだり、オンラインでつながることが私の精神的な安定になっているなとあらためて思いました。3周年、ありがとう!!


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