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ドラゴンクエスト ライバルズ

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#ドラクエ

とにかく逃げて

ドラクエライバルズの話 キングレオはドラクエⅣで登場する中ボスで強敵である とても素早く、呪文も駆使してくる、ゲームのヤマ場のひとつである ゲームでキングレオは「とどめ」の役をする、攻撃7で非常に強く、速攻が使える、今回のキングレオもその特性を生かしているが、少し様相が変わっている 今回は「作戦」の回数でコストダウンする、すると、展開次第では0コストでキングレオを登場させて止めを刺せる 当然ながら、作戦を使えるキャラクターを多数用意して、キングレオ待ちとする配置となる

ベロリンマン

ドラクエライバルズの話 ベロリンマンがライバルズにも登場し、話題となっていた ベロリンマンはドラクエⅣの2章に登場する中ボス 4体に分かれてアリーナを悩ます難敵である それもその筈、見分けがつかず、勘に頼る他は無いからである ゲームでは原作の通り、召喚時、またはスキルリンクにより分裂してくれるため、一気にベロリンマンが4体となる しかし、このキャラクターは本当に活躍できるの? という疑問が沸いた 理由は次の通り、 攻撃/HPは2/2と強い訳では無い、また、 「太陽の

しばりプレイ

ドラクエライバルズの話 今日は妙な称号の話 ん、何の称号?「しばりプレイ」?! 今回はヒーローカードのイレブンを使いそびれてしまったのだ ヒーローカードにはゾーマが陣取っており、 魔王も今回は力強い味方であった この称号はイレブンを初手のまま未使用で試合に勝利するのが、 入手条件になっている しかし、ゲーム終わっておまけが付いた、と思ったら 「しばりプレイ」である 自分の普段の会話では出てきそうもない単語だっただけに、 ゲームでもショックを受けてしまった #ゲ

護りの祠

ドラクエライバルズの話 護りの祠という建物がある この建物、評判ではあまりいいとは言えない、何故か ドラゴンクエストで祠はストーリーからも、かなり重要な位置にあるものである、大事な情報であるとか、宝を入手するなど、祠無しにはストーリーは進まない、ゲームでは、リーダーの補助として登場し、活躍してくれる この建物の機能としては次の通りである 戦士テリーの攻撃回数に合わせてカウントされて行き、カウントが5になると、コスト4のユニットに変わり、「仁王立ち」が加えられる 但し、そ

沼地の洞窟

ドラクエライバルズの話 今回は新しく出てきたダンジョンで見つけた使いやすいカードの話 色々なダンジョンが出てくるが、自分にとってはこれが一番取っつき易い 「沼地の洞窟」というダンジョンがある 原作のドラゴンクエストⅠではローラ姫が囚われている洞窟で、ドラゴンが見張っている レベルをしっかり上げないと、ドラゴンはなかなか倒せなかったのだ 今回のライバルズでは、横にユニットがいるとカウントが上がる仕掛けのダンジョンで、クリアすると「王女の愛」が手に入るようになる 「王女の愛

モンスターハウス

ドラクエライバルズの話 モンスターハウスはリスク有、という話題 動画でもモンスターハウスは評判となっているようである だが、勝敗となるとまだわからない側面がある この技は、少しレアな光景を見ることができる カードを使うと、「モンスターハウスだ!!」と表示が出て、どちらのリーダーも「びっくり!」のリアクションをしてくれる そう、ピサロもびっくりするのである モンスターハウスは商人トルネコの技である、味方には4~6コストのユニット、相手側には1~3コストのユニットがそれぞ

妖剣士オーレン

ドラクエライバルズの話 今回もアドベンチャーモードでの話 妖剣士オーレンはグランプリでは、召喚時に相手を-2/-2する特技を持つユニットで、ピサロでは中盤に出てくる剣士である 今回はややこしい中ボスとして登場する 紹介した中では一番苦戦した相手である しかも、従えているモンスターがややこしい メトロゴーストは特殊攻撃の度に攻撃力が上がる ウインドマージはやはり特殊攻撃の度に1ダメージ与えてくる そして、オーレン自身が特殊攻撃を次々仕掛けてくる、すると、 あっという間に

デュラン攻略法

ドラクエライバルズの話 今回も、アドベンチャーモードでの話 今回の中ボスはドラクエ6で出てくるデュランである 原作では主人公に冒険者を連れて立ちはだかる相手である ライバルズでは、戦士テリーの助っ人として登場し、仁王立ちとなって守ってくれる力強い味方である が、今回は敵となって立ちはだかり、様々な特殊攻撃を駆使して来る ネットを見た限りでは、苦戦するプレイヤーが続出している 例えば、「諸刃斬り」を駆使してくる、これは何と9ダメージを与える代わりに、自身も5ダメ

ブギー攻略法

ドラクエライバルズの話 今回は、アドベンチャーモードでの話 妖魔軍王ブギーはグランプリでは、「冒険者が寝返る」特技を持つキャラクターである 頼みとする冒険者にいきなり、いなくなられては災難である 今回は中ボスとして登場し、プレイヤーを悩ます 得意技である「寝返り」だけでなく、味方ユニットがブラッドレディに変化して、しかも相手方に移ってしまう、これは厄介である これは、どう対処すべきであろう、他の人はどうしているのか ネットのアドバイスを参考にして、組み直

不思議なタンバリン

ドラクエライバルズでの話 ククール(僧侶)の特技にタンバリンがある、この頃はほとんど見かけない使い方が今いちのまま、結局使わなかったカード コストは4、攻撃力を+1した上で、速攻ができ、 横1列の味方全体に効果がある その時は、速攻のタイミングで悩んでいた ユニットは、登場したその時点ではまだ動けない、ここのデメリットを 最初に無くすことができる 人気なのは、勇者「ソロ」の得意技、「導かれし者達」である 冒険者たちがコストゼロとなり、一気に登場させることができる そ

痛み分けの杖

ドラクエライバルズでの話 今回は、使用するのをためらって、結局使っていないカードの話 「痛み分けの杖」というカードがある、トルネコの必殺技である 敵味方の区別無く、3ダメージをユニットに与える杖である 使用方法としては、相手陣地にユニットがとても多く、 勝負としては厄介な状況にあった時、これを使う 但し、敵味方区別無くダメージを与えるため、味方を犠牲にする 覚悟で使わないとならない 慣れたプレイヤーだと、メタルスライムを活用し、杖を使った後でも 味方陣地に残るように

モーモン

ドラクエライバルズの話 モーモンは小型ユニットであることが多い ライバルズでは序盤、必殺技のアシストなどあちこちで登場する 今回はダークモーモンについて 印象に残っているのは、モンスターパレードで出てきたダークモーモン 先頭に立ってもらい、先手を取る役目をしてもらった 今回は、テンションを敵味方同時に上げる特技を持っている 「タメトラ」のカードとの併用が有効である、「タメトラ」は相手のテンションを奪うことができる技で、必殺技の妨害に使える 「タメトラ」は必殺技を封じる

キラーGでやってみた

ドラクエライバルズでの話 ネットを見物していると、気づくことがある テリーのキャラクターにキラーGというユニットがある キラーGの採用率は少ない、Youtubeで検索しても取り上げている率は 他と比べて余りに少ない キラーGはステルスを使える、コストは2であり、「魔法の剣」で 「作戦」を伝えることができる 「魔法の剣」は「武器庫」で攻撃力UPできるため、使い勝手は とてもいいと思う それでは、何故、採用率は余り無いのであろうか ひとつには、同じコスト2のユニット「

とうだいタイガー

ドラクエライバルズの話 「とうだいタイガー」はドラクエⅣに出てくる中ボスのこと 勇者の行く手を阻む灯台の主として現れ、「炎の戦士」を両脇にして 戦いを挑んでくる、倒し方としては、実は炎の戦士よりもHPが低いため、 先にやっつけることが必勝法となっている 何故、当人はトラの被り物をしているのか、そして、名前にまで なぜ「とうだい」が付いているのか、色々が謎で話題となったのだ その後、4コマ漫画にも登場することが多く、どちらかと言うと 「いじられキャラ」として定着していた