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ドラゴンクエスト ライバルズ

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2020年1月の記事一覧

ニズゼルファ

ドラクエライバルズでの話 今回も評価が分かれるキャラクターの話 ニズゼルファという魔王である、 原作ではドラクエ11に出てくる「裏ボス」である ゲームではコストは9、スキルブーストに応じて 攻撃/HPは2/2の子分を出す また、「ダークミナデイン」を必殺技で放つことができる このキャラクターの評判が余りいいと言う訳ではない これは何故か? まず、HP2の子分はすぐにやられてしまうことが多い、 例えば、「太陽のタロット」でも、「痛み分けの杖」でも すぐに子分は全員やら

ゴールド投げ

ドラクエライバルズでの話、 今回もなかなか採用されにくいカードの話 お話するのはトルネコのカード「ゴールド投げ」のこと ゴールド投げは6コスト、コインの数に応じてダメージが変わる そして、攻撃後2枚コインを消費する なかなかスタメンに入らない理由としては、コストの問題がある 例えば、トルネコの持ち物である「痛み分けの杖」の方が コストパフォーマンスが良いということで敬遠されることもある つまり、杖の方は3ダメージであり、4ダメージを期待するのは その場面になってみない

激しい雄叫び

ドラクエライバルズでの話 今回は、余り使われていないカードの話 「はげしいおたけび」というカードを、なかなか使えていない アリーナ(武闘家)の得意技だが、ユニットを相手の手札に戻すこと ができる、展開次第ではかなり有効なカードである 手札に戻す、ことのできるカードは代表的なもので3つ、 「おたけび」は2コストで前列のユニットを手札に戻すことができる 「はげしいおたけび」は前列縦1列のユニットを全員どかす事ができる 但し、コストは5かかり、攻撃力4以下の者と限定されてい

おおドラキーが強い

ドラクエライバルズでの話 ククールの必勝法のひとつにドラキーがある ドラキーは冒険初期に出てくるモンスターで仲間にもなってくれる すばしっこいのが特徴だが、あまり強い訳では無い 方法としては、「おおドラキー」を2枚用意し、 加えて「スクルト」を併用する ゲームでは、コスト2で登場し、「狙い撃ち」ができる 「おおドラキー」は条件次第だと、おおドラキーに加え、 ドラキー1体を更に呼び出せる、序盤の味方である 工夫はここからで、更にもう2体ドラキーが来ると、 相手は4体相手

アイスゼシカ

ドラクエライバルズでの話 魔法使いのゼシカは火の呪文を得意とするが、氷の呪文も得意である ネットでは「氷塊ゼシカ」と呼ばれる、ヒャド(氷の呪文)などを うまく使う勝ち方である、今回は自分の言い方で「アイスゼシカ」と呼んでいる 相手の陣地に氷の塊を置き、その効果でヒャド(氷の呪文)を強化する、または氷を操るユニットに有利な状態を作る、 これが基本の勝ち方であり、作戦である、例えば「ヒャダルコ」であれば一気にダメージが増すことになる 以前紹介した、「とつげきこぞう」の出番で