マガジンのカバー画像

ドラゴンクエスト ライバルズ

63
今プレイしているゲームのコラムです
運営しているクリエイター

2019年11月の記事一覧

アンクルホーン 倍数

ドラクエライバルズでの話 テンションを上げて、一気に決着を付ける技が幾つもあるが、今回はそのひとつ、「アンクルホーン」を起用する アンクルホーンはテンションでパワーアップする 最初、2であった攻撃力は倍の4となり、更にもう1回上がると8になる それ以上上がると、16、32!!となり、もはや手が付けられない すると、プレイヤー達は「どこまで上がるか」実験までし始めた ただし、この頃は、HPが7であるため、「竜王一閃」で敢え無くやられてしまうため、採用率は少なくなってい

アトラス

ドラクエライバルズでの話 テリー(剣士)の得意技は剣による攻撃 それを、「後押し」してくれるのが「アトラス」である 実際に、テリーが特技を使い、一気にパワーアップした すると、アトラスは通常の攻撃力に加え、テリーの攻撃力まで加算される アトラスの一撃に加え、テリーの止め、試合は一瞬で終わってしまった 相手はHPが20あったが、それでも残らなかった これは、どうやって防ぐのか、結局出なかった時がある

ベストスマイル

ドラクエライバルズでの話 アリーナ(武道家)の特技は色々あるが、その中では余り有名ではない、「ベストスマイル」という技がある 他プレイヤーの試合を観戦していた時、「ベストスマイル」という特技を使う人がいた、ネットで見ている限り、余り使う人は見なかったのだ このカードを使うと、両プレイヤーはカードの枚数が7枚になるまで、取り続けないとならない。 果たして、そのカードの出番となった すると、にわかにデザートゴーストが増殖し出し、あっという間にパワーアップしたのだ、このユ

キャタピラー

ドラクエライバルズでの話 今回は「キャタピラー」の話、とても力強い味方 本来は攻撃1/HP5の強いユニットではない、何故強くなるか それにはククールの「魔法陣」を使う、正確には「スピリットリンク」という すると、HPの数だけ攻撃力が上がる、攻撃/HPが大幅にアップする とどめに、「スカラ」をかける、すると更にHPが3アップする、すると攻撃/HPが8の「メガトンケイル」と同じパラメータのユニットに変わってくれる 試合の序盤にこれが成功すると、一気に試合を決められるこ

潔い人達

ドラクエライバルズで思ったこと 「おたけび」を受けていなくなったバラモス(ドラクエⅢの魔王) 「定められし未来」を受けていなくなったダークドレアム(ドラクエⅥの魔王) 「一喝」を受けていなくなったゾーマ(ドラクエⅢの魔王) 「大風の巻物」で飛んで行ったミルドラース(ドラクエⅤの魔王) 「封印」を受けて何もできなくなったオルゴデミーラ(ドラクエⅦの魔王) 「封印」を受けて何もできなくなったデスタムーア(ドラクエⅥの魔王) ゼシカのセクシービームで散ったラプソーン(

籠絡の計

ドラクエライバルズで見た裏技 なんと、相手のユニットが事実上こちらに寝返るのである このゲームの場合は次の手順で行う まず、相手が「デビルアーマー」を出したとする。このユニットは剣も出してくれるとても使い手の良いキャラクターである。そのままにしておくと、こちらには非常な脅威となる 対して、こちらは「アンルシア」を呼び、攻撃力を0にする。ここまでは通常と変わらない、が次からの手順である 次いで、「デスマエストロ」を呼ぶ。これは召喚時、相手を味方にしてくれ、その上速攻ま

仁王立ち

ドラクエライバルズでの話 対戦時、ククール(僧侶)が自分としては勝ちやすい 理由として、「仁王立ち」がやりやすいことが挙げられる 「仁王立ち」は文字通り相手を通せんぼしてとにかく通さない、このキャラクターを倒さない限り、ククールに攻撃できない その仁王立ちのキャラクターが5種類、計10体も出てくる その上、ククールの得意技は「復活」なので、後半倒したはずのキャラまで復活する ところが、弱点がない訳では無い 例えば、アリーナの「飛び蹴り」を受けると、「仁王立ち」が

奇数ミネア

ドラクエライバルズでの話 占いカードはミネアの得意技、これを駆使して一気に形勢逆転する 「アルカナバースト」というカードがあり、偶数だと2ポイント、奇数だと6ポイントのダメージを与えられる そのままだと、運任せで奇数、偶数を出すしかない、が、作戦としてはいっそのこと全ての手札を奇数に揃えてしまうのだ そのカードの組み合わせデッキが人気の時、「奇数ミネア」と呼ばれていた 但し、これはバランスや配置を考えないとならない。偶数の有効なカードは今回使えない、例えば、「銀のタ