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ラヴソングとクラブハウス

まえがき

いくら疲れようと、場所が家だろうと、服装がテキトーでも書きたいことがあれば書けるもんだな。

本当にこれだから人のモチベーションは信用できない。だから、モチベーションの境界線を探して今日も頑張る。呼吸と同じにしたい。

ラヴソング、多い?

最近、ラヴソングが多いのかななんて思った。それも少し悲しそうなやつ。哀愁漂うって表現したら良いのかな。

それってクラブハウスの現象と近いんじゃないかな。うん、そう思う。

繋がりすぎてる

繋がりが、非常に多い。最近は何時間前にオンラインだったとか、そんなのも見れるようになったな。

手軽に人に会えるようになった。急な連絡も断れるようになった。そして新たな人とのつながりも増えた。

良い、良いんだけど、やはり気持ち悪くなるときもある。俺は、何に縛られているんだろう。

スマホを置いていく

現在はスマートフォンを持っていないとまともに生活できない。情報を受信するのも発信するのも、みんなスマホだ。

この文章はパソコンで書いている。

ということで最近スターバックスで作業をするときはスマホを家に置いていってる。これが実にいい。

パソコンからLINEとか他のSNSに簡単に繋がれない分、自分の世界に入ることができる。ただ、3時間位すると禁断症状みたいなのができるも現実だ。気になる人はやってみてほしい。

SNS疲れ

SNS疲れ、というものがある。それは比較できてしまうからだ。嫌でも自分と他人の差が明らかになる。それは良くも悪くも。

そうなったら誰に話す。その不快な気持ちを誰に話すんだ。中々いない。そだ。それが辛い。一人でいても孤独なメンタルじゃない人もいれば大勢の中にいても孤独を感じる人はいる。

だからラヴソングが悲しい。少し哀愁が漂う。相手の顔とか、手先とか色々なところを見て歌詞を書く。やっぱり「本物の仲」というのは結構貴重らしい。みなさんは心置きなく話すことのできる相手、いるだろうか。

どうしたらよいか

それは自分から溢れ出すものを垂れ流しておくことだ。これをやらないと気が済まない、これをやらないと気持ち悪いということがあるだろう。

それが君にとってのYou Tubeであり、スマホゲームであり、深夜のラーメンだ。つい飛びつきたくなるやつ。

そしたら飛びついてくれる人がいる。僕もこんなにつたない文章を発見してもらい、100円の支援を頂いた。垂れ流しているものに100円。約1時間で仕上げたので時給100円だ。

でもこういった100円が何よりも尊いと思う。

学生の定番の会話、時給悪りぃからな〜とか。時給も大事だ。そりゃぁ、同じ時間働いたら多くのお金をもらいたい。

でも自分の人生を考えたとき、自分の生み出した、いや、たまたま発見されて支援をしていただいた100円は何よりも大きい。

僕たちが音楽に感動してお金を払うように。とてつもなく意味のある、大きなものだと思う。

おわりに

さて、最後に長くなったがとにかく垂れ流すんだ。この世界は繋がりすぎている。だから発見される。

だから解放もされる。そしてまた繋がる。

なんだ、日付回ってるにしては少し良い感じで締めくくれるじゃないか。もっと自己表現したいな。

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