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努力とは何なのだろうか
努力が足りない
よく使われる。もっとできるだろ、努力が足りないだけ、怠慢だ。
なんか苦しい。何だろう。負け癖が出るからか。でも努力って言葉で括るのがおかしい気がしてきた。
結果が出ているかどうか
結局これに尽きるのかもしれない。それは自分がどうかではなく、人がどう思うかにかかってる。コイツはすげえとか、数字とか分かりやすいな。
陰でやる人、人前でやる人
例えば陰では漢字の練習をめちゃくちゃ頑張っていた人がいるとする。でも授業では話さない。
そうなると評価されるのは授業でたくさん発言している子なのだろうか。難しい。
結果出なくても努力していることは素晴らしいことなのか。それは素晴らしいことだ。
でもどこか、自分が言ったら負け犬の遠吠えに感じる。結果が出ない人は全員努力不足なのだろうか。違うかもしれん。
過剰に努力が持ち上げられるのもなんか気持ち悪い。これは自分が努力して掴み取ってきた実感がないからなんだろうか。分からない。努力って、ナニ?
メンタルが弱い、甘い、追い込めない
常に上の立場の人が下の立場の人に言うことだ。
これだけなのか。こんな世界だけなのか。分からんけど。
何で人は努力、やる気をそんなに信用しているのだ。そんなに信用するのに値するのか。
努力とかそういうのじゃなくて自分の人生にベストを尽くしてればいいと思う。それでいいと思う。
こんなnoteを書いたら失望をする人がいるかもしれない。まぁそんなのいいか。自分が思ってることとやることは一貫しないことが多くあるから。
言ってるのにやらないもあれば、言ってないのにやるもあると思うし。
問いすらまともにならない段階だけど、これは人生の中で自分なりの答えを出していけたらと思う。
頑張らなくてもいいけど頑張ろう。
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