最高の夏にしたい

こんばんちは。

宝塚記念お疲れ様でした。
参考にしてくれた方が居たらごめんなさい…。

上半期が終わりG1がしばらく無いですが、競馬はずっと続きます。
今回は夏競馬の注目ポイントを書いてみます。
ギャン中の方々には当たり前なことばかりなのでスルーしてください。

◯主戦場と土日移動に注目

夏競馬は北海道開催が加わる為、土日の移動が非常に厳しくなります。
それでも主戦場から北海道へ・北海道から他場へ移動するということは
どうしても乗りたい馬が居るということです。

同時に移動前日の最終Rや、移動した日の1Rに騎乗する時は注目です。
移動の時間がきついのに最終に乗る。移動してきたのに朝早い1R目に乗る。
かなりしんどいので、乗りたい馬ということが多いと思います。

上位ジョッキーの移動には馬券のヒントが隠れています。

◯黙って3歳馬

夏に限らないのですが、3歳馬の斤量が優遇されるので古馬との実力差が埋まりやすくなっています。
世代ごとの強弱は出てくるものの、今年の3歳馬は普通に信用できそうです。

斤量が軽いということは乗れるジョッキーも限られて来ます。
上位ジョッキーが普段乗らないような斤量でも乗るということは、減量してでも乗りたい馬ということ。
ナムラクレアの斤量50kgに浜中騎手が乗るということで話題になりましたね。

◯夏は牝馬

夏になると牝馬の活躍が目立ちます。

生物学的に牝馬が暑さに強いのもあるとは思いますが
小柄な馬も多い牝馬が、坂が少ないローカル競馬場でパフォーマンスを上げている可能性も高い。

斤量の恩恵が大きい3歳牝馬には注目です。

◯馬場の激しい状況変化

ローカルの競馬場は馬場の痛みが顕著に出る傾向が強いと思います。
開催初めは大体イン前圧倒的に有利なんですが、急に外差ししか決まらない馬場になったりします。

天気や馬場の荒れ具合には要注目です。

◯近づくタイムリミット

今年の3歳未勝利馬は9月1日までに勝利できないと
地方移籍や奨励金などが下がる格上挑戦、そして引退を強いられます。

善戦してきた馬に上位ジョッキーを乗せてきた時は勝負時かもしれません。

当たり前ですがパドックもしっかり見ておきたいです。
夏負けしてる馬は目の周りが黒くなります。

…

僕は確認できたことがありません。

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