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安堵と悔しさと心残り

私は、フリーライターとして、クライアントから案件をいただき毎月記事を執筆させていただいています。

継続案件の場合、毎月3記事など決められた本数を納期までに仕上げるなど、クライアントさんと毎月決めたゴールに向かって走るのが仕事です。

時にゴールであり高い壁とも言える「納期」に苦しめられる時もあるけれど、

構成作成
初稿執筆
編集さんのチェック
再修正
入稿

という段階をひとつひとつ、乗り越えた時の月末の達成感は嫌いじゃない。

むしろ、嫌いだったらもう辞めていると思う。嫌なことはすぐ辞めてしまうタイプなので。。


でもクライアントワークの場合、急に発注がストップになってしまうこともある。

それは予算の問題だったり、クライアント企業側のトラブルだったりさまざま。


今年はコロナの影響もあって、クライアント側からストップの連絡が来る回数も増えました。仕方ないけれど、さみしいなといつも思います。


最近も、自分にとって新しいチャレンジだったので正直きつい、けれど確実に自分の成長につながっていると感じていた案件がストップに。

連絡が来た時、きつい状況から解放された安堵感を一瞬感じたあとに、悔しさが襲ってきました。


はじめてやる仕事内容だったとしても、私もっとできたんじゃないか?と。


でも、当分その案件に私は携われない…

一緒に仕事しているメンバーともお互い慣れてきて、今月はもっとスムーズにいいものができる気がしていたからこそ、心残りがある。


案件があることを当たり前に思わないで、ひとつひとつのことにもっと丁寧に向き合いたいなと、あらためて思いました。



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