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心を開く事が1番

どうも!!まほです✨最近は餃子ばかり食べ続けています笑本当、4日連続で餃子を食べております。餃子を食べていると最強ペアを知りました。それは、餃子とチャーハンです!!この二つを一緒に食べると半端なく美味しいです✨餃子革命が起きました!!〇〇×〇〇は素晴らしいと感じています😊

さて、前回はLGBTの区分について、お話しました。

詳細はこちらです。

LGBTの区分についてわかりやすく説明しております。

今回は、国内の性的マイノリティの統計について述べていこうと思います。

まず、、性的マイノリティとは、、

性的マイノリティは性的の少数派のことですね✨

国内の多数派はシスジェンダーです。

少数派の統計について述べます。

ここで質問です。あなたの周りにはどのぐらいの方が性的マイノリティの方がいると思いますか?

紐解いていきます。

国内の性的マイノリティは

人口の8%

です!!身近に存在しています。

LGBTに該当する人は5.9%、その他の性的マイノリティを含めると8.0%です。この数値は多いのか、少ないのか。人口の8.0%は約12から13人に1人の割合です。

なんと、、左利きの人や血液型がAB型の人と同じ出現率なのです。

LGBTの統計は非常に困難です。何故ならば、申告制のため、セクシュアリティに対する法制状況や理解の浸透度合いがかなり影響されるからです。大事なことは、数値ではなく、、

「周囲に確実に存在しているという事を理解する事」

です。

本当に理解するという事はどういう事なのかを知ることが大事だと思います。日本とタイでの反応の違いを見れる動画がありますので是非見てください。

日本

タイ

見られましたか?

見てない方は見てください。





日本バージョンでは、理解したつもりです。カミングアウトされた瞬間、、時が止まります。本当に理解が浸透していない事がわかります。

タイバージョンでは、LGBTという言葉がわからない方多いですが、意味を理解すると共感があり、受け入れるまでが早いです。

そして、トランスジェンダーの方はタイでは手術をしなくてありのままの姿でいる方が多いそうです。

これこそ受け入れる事が出来てるという事ではないかと思いました。

統計的にも

LGBTに該当しない方の88.5%が、

「周囲にLGBT当事者はいない」

回答しています。

特に男性では94.2% 周囲のLGBTを認識していない率が高いということが判明しています。ちなみに女性は82.7%程です。


何故、認識されていないのか、、、

それは、

「カミングアウト」

をしている当事者が少ないからです。

何故、カミングアウトすると当事者が少ないのか、、

それは、

「国内で多様なセクシュアリティへの理解が低い」

「誤った認識に基づく、偏見」

が存在しているからです。

LGBTの方が差別的と感じている言動をLGBT以外の人は差別的な言動とそもそも感じていない可能性があります。その証拠が、

LGBT当事者 正しい理解の促進が好ましいと

「67.1%」の人が回答しています。

それに対して、LGBT以外の人たちは

「44.7%」と理解促進の必要性を半数以上考えてない事が課題として浮き彫りになっています。

今回はこの辺で終わりにします。

まとめ

思っているより身近にLGBTの方がいる

そして、ちゃんと理解する事が大事。

という事です。

知識が無いからこそ起きてくる事と思います。知識があれば、こういう自体にならないのでは無いかと書き進めて思います。

次回は、LGBT・性的マイノリティが感じる困難

について、話していければと思います。


byまほ



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