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強力粉使用 スコーン作り

スコーンが食べたくなり母も褒めてくれた
スコーンを作りました。
・基本の材料は
・強力粉 BP (A)
・バター (角切り)
・全卵 砂糖 ヨーグルト (B)
打ち粉用の強力粉
になります。
今回はプレーンではなくチョコとドライクランベリーの味に決定。
作業始める前に材料は全て冷えてる状態がいいので
軽量したら冷蔵庫で待たせます。

軽量した材料たち
菓子作りでは粉類は絶対ふるいますがスコーンの時は
ざっくり作りたいのでふるいません。
Aとバターをサブラージュ
フードプロセッサーなら一瞬で出来ます。
無いので手作業で擦り合わせ粉チーズのようになるまで
合わせました。
出来たら中心に窪みを作っておきます。
合わせたBを中心に一気流す。
中心から徐々に粉類を合わせて混ぜていく。
イメージはもんじゃを作る時のように。
ひとまとまりになれば台へ。
※食感が損なわれないよう混ぜる手数は少なく
※打ち粉は最小限にすること。
縦長にしチョコとクランベリーを折り込む。
三つ折りを3セットしました。
チョコのみなら生地作りの時に混ぜ合わせても
良かったですがドライフルーツがべたつくので
折り込みます。
長方形にしラップで包み冷蔵庫で
3時間〜半日寝かせる。
出してそのままカットしたいので好みの形に整える。
今回は長方形。
天板に並べる。
今回は小さめが良かったので12分割。
無くてもいいが牛乳を仕上げに表面にハケで塗ると
焼き色がつきほんのり艶っぽく。
予熱したオーブンに180度30〜35分。
20分経過のところで一度左右反転させて焼き色の調整。
天板のまま粗熱をとる。
折りたたんだので割ると層が出来立て
中ふんわり外はサクサクした食感に。

薄力粉と比べて少し食べ応えあり。菓子よりも
パンを食べてるのに近い。
ザクザクの気分なら強力粉。
ふんわり軽い気分なら薄力粉と作り分けられる。

粉の分量が多く小麦の味を楽しめるお菓子なので
色々試してみるのも良いかもしれない。

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