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双子育児振り返り #生後5ヶ月

生後5ヶ月の双子を育てています。今までは「遊び・変化」「外出」「悩みと解決策」「自分のこと」など項目ごとに振り返りをしていましたが、うまく書けないので思いついた順につらつらと書きました。

生後4ヶ月の振り返りはこちら

双子のこと

タイムスケジュール

起床 6:00-6:30(双子の1人が4時や5時に起きることも)
🍼授乳1 6:30-7:00
💤朝寝 8:30-9:00〜10:00-10:30(1時間から1時間半程度)
🍼離乳食・授乳2 10:45-11:30(離乳食は生後5ヶ月の4週目からスタート)
💤昼寝 13:00-14:30(1時間半から2時間程度)
🍼授乳3 14:30
💤夕寝 16:30〜17:00(30分程度)
🍼授乳4 17:00(途中からカット)
🛁入浴 17:00
🍼授乳5 18:00
就寝 19:00までに

※スケジュールはジーナ式を参考
※夜の授乳は双子の1人は1回、もう1人は0-1回
※夕寝の寝かしつけをして寝ないことが2,3回あり、夕寝をなくしたスケジュールを1週間試すも、やはり夕方に眠くてぐずることが多いので夕寝を再開

2人の笑う声が最高に幸せ

笑うだけでなく、笑い声も頻繁に聞けるようになった。笑い方が2人で違うように笑う声もそれぞれ。

声をあげて笑ってくれると本当に嬉しい。笑い声でこんなにも幸せなれて、そしてその瞬間が1日に何度も訪れる。そんな経験ができるなんて想像もしなかった!

第一子の変化

寝返りができるようになったものの、うつ伏せの姿勢で手を動かせなかったり、顔を持ち上げられる時間も長くない。動きたいように動けずもどかしい様子。

その中で私が感じたことは、意志の強さ。顔が落ちてもすぐ泣かない。ベタッと床に顔がついても、グッと顔を何度も上げる。それ以外にも「この姿勢は嫌だ」「もうミルクいらない」など嫌なことに声をあげて伝えようとする。

主義主張が激しくてわがままだなぁと日常では思うこともあるけれど、「自分が心地よくないことを認識していて回避しようできる」ということ。

こんなふうに、自分(大人)にとって不都合なことがあると、それを欠点・ネガティブな特徴として認識してしまうけれど、それを違う視点で見てみてたらどう表現できるだろう?と第一子を見ていて考えたりする。

第二子の変化

寝返り、寝返りがえりをマスターして、好奇心と体の発達がどんどん比例している。

触りたい・つかみたいから腕を思いっきり伸ばす・どうにかして体を動かす。動ける範囲が増える。また新しいものを発見して、触りに行く。

「あれ、どうやってそんなところに移動したの!?」と驚かされる。

人の顔を見るとにこ〜〜と笑う。ポジティブな感情を出すのが得意なのかも?

笑った顔を思い出すとき、笑い声も聞こえてきて、ぬる〜くてずっと入っていられそうな温泉に浸かっているような気持ちになる。

日中の授乳を5回から4回に減らす

日中の授乳回数を6回から5回にした。

①7時 ②10時半 ③14時半 ④17時(ここをカット)→お風呂→⑤18時→19時就寝

14時半に授乳してから、日中最後の授乳までお腹がもたないので、入浴前(④17時)にも通常の半量程度授乳していました。

なくすきっかけは、就寝前の授乳で集中して飲まなくなったこと。あまりお腹が空いていないのかなと思い、なくしてみたところぐずらなかったのでやめることに。

夕方は「夕寝→授乳→入浴→授乳」と忙しかったので、1回分の授乳がなくなって嬉しい。

こうやって「変化に気づいて仮説を立てて変えてみる」という行為が子育ての中で楽しみでもある。

就寝後の授乳が1回で定着 

深夜の授乳が2回から1回になった。(19時就寝、6時起床)2回のときは、①22〜23時ごろと②午前3時ごろ。(双子のうち1人は先に②の1回のみになっていました)

連続睡眠時間を確保したく、24時前に起きてもおしゃぶりで再度寝かしつけるようになり、そうこうしているうちに、授乳が1回になっていた。時間は午前1〜3時ごろが多い。おしゃぶりで寝るということは、そこまでお腹が空いているわけではなかったのかも。

19時に双子が就寝して以降の大人時間が増えて嬉しい。2回が1回になると、連続睡眠時間も確保できてグッとラクになった。産後初めて、朝起きて「よく寝れた」と思えたことも。

離乳食を始める



自分のこと

夫がいるときは4人でお風呂に入る

夫との2オペ時、お風呂は中(湯船)と外(着替え・保湿)で担当をわけていたけど、4人で入ってみることに。

大人2人が先にお風呂に入り、双子はリビングのバウンサーでYouTube(シナぷしゅの無限Live)を見ている。

・夫婦で少しゆっくり話せる
・1人ずつ抱っこして入浴するので、もう1人が洗われているときや湯船に浸かっているときの顔が見ることができる
・お風呂が1回で済む

と、いいことづくめ。

TOEICと社労士の勉強を再開

勉強記録アプリに記録した勉強時間数

産休中にしていたTOEICと社労士の勉強を再開。

どちらも産後細々と勉強を続け、社労士は今年8月の試験を受けようと思っていた。

出産してすぐは、産院と産後ケア施設、それぞれで各1週間入院していたため、双子を預かってもらった時間に勉強したり、帰宅後も隙間時間に勉強していたが、だんだんと子にまつわる悩みや睡眠不足でそれどころではなくなった。

「勉強したい」「勉強しなくちゃ」と思いつつできない日々が続く。その葛藤のせいで子育てを楽しむことができなくなっていると気づき、「勉強はしなくていい。やらない」と、ある日スパッと決めて、やめることに。

その後、徐々にお昼寝の時間と量が安定し、ひとり時間が確保できるようなった。好きなように家事をしたりネットサーフィンしたり寝たりしていたけど、だんだん不安を感じるように。達成感がないというか。このお昼寝の時間で私何やってたんだろ・・・と。育児用品などを比較検討していてもお昼寝時間中に終わらずにいつまで経っても買うことができなかったり。

勉強を再開するにあたり「産休中に勉強していたことは忘れてしまっているだろうから、もう一度やり直さないといけないのか」と気が重たかったけれど、モヤモヤしながら過ごすよりはやってみようと再開してみた。

自分のことだけに落ち着いて取り組める時間が少なく、さぁ集中しようとしたら子どもがお昼寝から起きてしまったりと思い通りにならない環境の中で、焦って無理に何かをしようとする必要はない。

けれど、育児は自分が体も心も元気でないと出来ないし、楽しめなくなるものだと思うから、自分が元気になるもの、私の場合は勉強することが必要だなと思った。

朝にほぼ全ての家事をやる

朝の双子のお世話(スキンケア・着替え・授乳)は夫担当のため、その間に家事を済ませるようになった。

家事の内容
- 掃除(隔日でトイレ、風呂、洗面所)
- 洗濯(洗濯機を回す・乾燥が終わった前日の洗濯物を畳む)
- 料理(夜ご飯の下準備)
など

夫がいるのでほぼ中断されずに家事を終わらせることが出来るし、日中にする家事が減って、双子がお昼寝中は自分のことをする時間が増えるのでいい感じ。

結果的に、朝の決まった時間以上にかかる家事はしない、と取捨選択ができているのでそれもいいのかも。

夫に具体的に感謝を伝える

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