双子育児振り返り #生後4ヶ月
生後4ヶ月の双子を育てています。「遊び・変化」「外出」「悩みと解決策」「自分のこと」の4項目で生後4ヶ月を振り返ります。
生後3ヶ月の振り返りはこちら
とはいうものの、振り返りを書き始めた今、すでに生後5ヶ月半ばに差し掛かっています。
双子に関して日々発見はあるのだけど、生活リズムが毎日毎日同じなので、記憶のとっかかりになるものが極端に少ない…!
生後3ヶ月まではパッと思い出せる出来事があったのだけど、生後4ヶ月は難しい。手帳を見ながら思い出していきます。
遊びや変化
①活動時間が伸びて過ごしやすくなる
生後4ヶ月後半ごろから、活動時間(赤ちゃんがご機嫌に起きていられる時間)が伸びて過ごしやすいと感じるようになりました。特に「起床から朝寝まで」と「夕寝から就寝まで」の時間帯。
活動時間が短い時期は、朝は、ぐずり始めないように焦り気味で双子の朝ルーティーンや家事をしていました。
夕方は、就寝前のお風呂や保湿中にぐずり始めたり。私も一日の終わりは疲れているのでこの時間帯は憂鬱でした。
眠くなってぐずるまでの猶予ができたので、外出もしやすくなりました。双子の成長に感謝です。
②寝起き以外もよく笑い可愛すぎる
寝起きはご機嫌なので今までもよく笑っていたのですが、それ以外の遊びの時間にもよく笑うようになりました。
第一子は、高い高いや手を左右に動かすなど激しい動きが好き。第二子は、人の顔を見ると親しくない人でも笑う。
こちらのアクションに対して笑顔が返ってくるので、かわいさ爆発です。
③つかむ対象物をよく観察する
「観察」という行為をしているのを見るのが面白いし、新鮮です。
一度掴んだおもちゃを見て、持ち方を変える。掴んだ場所、噛んだ所は偶然の産物ではないんだ!こうやって脳や筋肉など身体の機能を日々使っているのかな〜と。
④お昼寝も泣かずにセルフねんねできるように
夜のネントレとジーナ式(授乳で寝かせない・眠いタイミングでお布団に寝かせる)を始めて2ヶ月、昼のネントレを始めて2週間経ちました。
ネントレ当初は、抱っこして腕の中で寝落ちする経験をせずもったいないのかな…と少し寂しさを感じることもありましたが、今ではセルフねんねができて本当に助かります。
お出かけなどすれば腕の中で寝落ちすることもあるので、日常的にはセルフねんねで良かったです。
寝かしつけは0-5分程度。絵本を読むか、読まなくても布団に寝かせれば、各自寝入るための動作をして、自分で寝てくれます。
この動作も双子でそれぞれ違うのが面白い。(第一子は手首を吸ったり脚を持ち上げてかかとおろし、第二子は頭をかく)
双子それぞれの変化
双子そろって寝返りができるようになりました。ちょっと教えたら、その後自ら挑んで習得。大人は「左手は添えるだけ🏀」の左手みたいなものですね。
■第一子の変化
■第二子の変化
また、まだ寝返りができなかった時期に、第一子用に新しいベビージムを導入しました。
ぶら下がっているモチーフはプラスチックですが、揺れてぶつかり合うといい音がします。色もはっきりしていていいですね。寝返りができた後も、うつぶせでモチーフに手を伸ばしてよく遊んでいます。
それに伴いマット付きのベビージムは卒業。暑くなってきたことと、第二子が寝返りをしやすいように障害物は減らしたかったので、ちょうど良かったです。
外出
■マドレボニータの産後ケア教室(産後エクササイズ)
産後ケア教室での気付き
■初めて水族館とIKEA
水族館は揺れるおもちゃを見る感覚で周遊する魚たちやペンギンを楽しんでいるように見えました。
移動中(運転中)、双子は静かに車窓を眺めているか寝ているので、夫婦でゆっくり話したり、共通の趣味であるラジオを聴いたりできるのも嬉しいですね。
悩みと解決策
これまではすぐ思いついたのですが、出てこないですね。
日記を見返すと悩みはあったけれど、双子たちのアップデートが早く、先週悩んでいたこととは違う悩みが今週に出てきて上書きされる、という1ヶ月だった模様。
余談ですが、こういったことは日記を書いているからこそ気付けるし、「今の悩みは来週にはなくなっているかもしれない。だから深刻に悩まないようにしよう」と精神的にヘルシ〜になれますね。
自分のこと
■自分が好きなことを再開
外出予定がなくてもリップつけたり、マニキュア塗ったり。
■ワンオペ後の疲労感が減る
さいごに
生後4ヶ月の大きなトピックは、毎週双子と電車で移動し、産後エクササイズ教室に一緒に通ったことでした。
家以外で双子と同じ空間で、おむつを変える・授乳などお世話以外のことを出来たこと。
エクササイズ以外に対話の時間もあり、「仕事」「人生」「パートナー」をテーマに自分のことを考え、話し、フィードバックをもらえたこと。そして参加者の方の大切な話も同様に聴けたこと。
前者は双子や私にとって新しいチャレンジで、後者は産前から大切にしてきて好きなこと。どちらも同時に経験できて、子どもが産まれて自由に身動きができない感じがすぽんっと抜けた気持ちです。
それでは、また来月!
生後5ヶ月の振り返りはこちら
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