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佐々木丸美 文学館設立 プロジェクト 構想

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佐々木丸美展をやるなら期間は?

札幌資料館で佐々木丸美展をやるとしたらいつがいいか?
開始は丸美さんの誕生日の1/23で、終わりは雪まつり最終日の2/12がいいのではないだろうか。
なぜ交通が混雑し、ホテルもとれない雪まつりの期間にやるのか?それは、世界中から200万人が訪れる一大イベント「雪まつり」の開催期間中に佐々木丸美展をやることによってたくさんの人に(海外の人にも)佐々木丸美をアピール出来るチャンスだからだ。

雪まつり

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来月公開の「探偵はバーにいる3」の小説を読んでたら、表紙にこう書いてあった。

『札幌市映像制作助成金』活用作品

ネットで調べたら札幌を舞台にした映画やドラマの制作に対し最高一千万まで補助金が出るらしい。

こういった制度を活用してもう一度「雪の断章」を映像化出来ないだろうか?

なんと丸美珈琲の本店、貸ギャラリーもやってる。ここで佐々木丸美展もあり!?

http://www.matsuzaki-bldg.com/marumi%20syouten%201.html

佐々木丸美記念展に出す展示物のリストを作ろう。
まるで、崖の館の財産目録作成みたいだ(笑)
オフ会でみんなで寄り集まってやっても楽しいかも。

映画『雪の断章』のコーナーでは、ビデオをテレビで一日中、上映したい。

来年の1月は、もう日がないので無理だけど、再来年の1月には小規模でもいいから開催したい。

佐々木丸美記念展では、講談社文庫本の表紙の写真や絵の現物も展示したいな。全ての作品は無理でも、一作家あたり一作品ぐらいは。まずその写真や絵のタイトルと今何処に保管されているのかを調べよう。あっ、それらをレンタルするならそのレンタル料もクラウドファンディングに組み込んでおかなきゃ。

記念館には、佐々木丸美作品に登場する場所の観光パンフレットも置きたい。札幌、小樽、日高や様似や襟裳、トキさんの娘さんが嫁いだ滝川、倉折家の墓がある根室、山野さんが転勤になった函館…。来場者がパンフレットを手にとって小説の舞台に想いを馳せてくれたら嬉しい。

まずは年一の佐々木丸美展開催に向けて動いていきたい。

札幌資料館のミニギャラリー、いちばん安いスペース(35.35m2)だと利用料が6日間で12,600円。12日間借りても25,200円。
他に多少展示物の運送費や会場の設営費がかかったとしても、このくらいの金額ならクラウドファンディングですぐ集められるんじゃないか?

佐々木丸美記念館を作ったら、お土産コーナーにこういうのを置きたい。札幌の作家さんが作ったキャンドル。

札幌スタイルショップで扱っているようです。
http://sapporostyle.jp/items/zakka/%E9%9B%AA%E3%81%A8%E6%B0%B7%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/

クラウドファンディングのサポーターの会費は月額500円からのようだ。会員へのリターンは「月刊佐々木丸美」無料購読とかにしよう。

継続支援型のクラウドファンディング

佐々木丸美記念館を作る際の資金集めはクラウドファンディングを利用しようと思っている。

ただ従来のクラウドファンディングは一回こっきりの支援でイニシャルコスト(初期費用)の獲得は出来てもランニングコスト(運転資金)の獲得は出来なかった。

が、いつの間にやら継続支援型(月額型)のクラウドファンディングが出たらしい。その名も「campfireファンクラブ」。

https://mag.camp-fi

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