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日記を始めて思ったこと

こんばんは。
タイトルの通り日記を始めてみました。

日記を始めたからこっちの更新があまりないと思わないでください。
自分はこのペースが正直ベストですので笑

日記、良いです。様々なメリットがあります。
でも何か書くときって3つくらいに絞って書いた方が良いんですよね。

なので...はい!

私が日記を勧める理由3選(noteっぽい...!)

日々に価値を生み出そうと行動する習慣がつく

そもそも始めたきっかけはこのコロナウイルスで色んな行動を制限されたため何か始めようと思ったことがきっかけで

一行でも良いから毎日続けて趣味になれば良いや

という軽い気持ちで始めてみました。
ところがどっこい。いざ書いてみると...
「明日も充実した日になるといいな!」
という気持ちが芽生え、翌日の行動の原動力が生まれました。

どういうことかというと...

日記を書く

内容:今日は人と会って、トレーニングして、美味しいご飯を食べた!

感想:充実した良い日だった!

気持ち:明日も充実した日にしたい!

(明日の予定は加えて〇〇をしよう!)
(最近近所にできた〇〇を食べに行こう!)


日記を書く

...

ということで充実する一日を作る良いサイクルができます。
おかげさまでこんな状況でもできることが尽きず、毎日が充実してます。

一つのことを毎日続けるという習慣がつく。

野村克也の遺された言葉に
平凡の非凡”という言葉があります。
平凡な人も一つのことを続けるということで非凡になれるという言葉。
何かを続けるという事は難しいですよね。

私も継続をすることは大の苦手ですが日記を始めてからは
今のところ毎日書き続けることができています。

日記を続けてみて感じたことは他のことも続くということです。

苦手な読書も正直足が重くなるランニングも
続くようになりました。
日記のおかげだと私は思っています。

日記をつけるにあたり
"簡単"かつ"継続した分が可視化できる"
ということが私が継続できている大きな要因であると考えます。

私がマストにしている「一日一行」なんていうのは
サイズにもよりますが1分で書けます。
(幸いなことに自分はペンを動かすのも苦じゃないし字も上手い笑)

書いた分は横から見たら若干黒く写るため
継続した分が見えてやりがいを感じることができます。

そして継続するにあたり自分で意識していることは
いつも居る場所に置いておくこと。(超単純です)
いつも居る場所に置けば書き忘れることはまずありません。リビングでもいいです。他人に見られたくなければベッドの横でもいいです。

これに加え頭にマストを達成するという意識さえあれば
必ず毎日書くことができます。

一人でいるとネガティブになると気づく。 

そして最後はその日をまとめる作業。

まとめで紹介しますが日記の書き方として
一日の出来事をネガティブに書くのは御法度。

しかし、その日を本気で振り返ると
ポジティブなことを書こうと思っても素直に書けない日がほとんど。
ポジティブなことを書こうとしても無理をしている自分がいる。

そして以前こんなことをスマホで見たのを思い出しました。

夜に大事なことを決めるな
朝の陽を浴びてから決断しろ

恋愛などさまざまなことに通ずる言葉なのですが、
なぜ朝に決断するのかというと人は夜になると
ネガティブになってしまうからみたいです。

病みツイート、インスタの黒い背景のストーリーなどを
朝や昼間に更新している人は滅多に見ないですよね。

そして誰に見てもらうでもない日記ですらネガティブになりがちです。

自分なりに考えてこのようなネガティブな考えが出てしまう

共通のタイミングは
一人でいる時
に、たどり着きました。

友達でも誰でも一緒にいれば上に書いたネガティブな行動は出ないのでは?と思ったのです。

SNSでは周りに見られるのが恥ずかしくなり
病み更新を消すことがありますが、、、
日記は誰に見られるでもない、
ボールペン書けば消えない、
幸か不幸か何日経ってもしっかりと振り返ることができてしまいます。

ネガティブな自分から目を逸らさずに
ポジティブな自分に変われるチャンスメイクをしてくれるツールでもあるのが日記というわけです。

まとめ

現在、終息の見通しが不透明なコロナウイルスの影響で

家に居る時間が多いからこそ、
終息後の良いスタートを切るためにいい準備をしなければなりませんよね。
ステイホームで良い準備をするためには、家の中での行動が大切であると思います。

今回紹介したこと以外にもメリットがあります。

それは
"紙に手で書く"
という体験が毎日得られるということ。

この状況だからこそ自分を見つめ直したり、

原点に立ち返るということが必要だと思います。
普段疎かになりがちなこの古き良き習慣である「紙に手で書く」という行動をこまめに毎日やることは何か感じるものもあるのではないでしょうか?

これが1番簡単にできるツールが日記であると私は思います。

学びを結果に変えるアウトプット大全

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この本を読んだことが日記を書くという習慣につながったのですが
この本の著者曰く、日記の効果的な書き方があるんです。
✔️ネガティブ出来事からポジティブに変換する
✔️制限時間を決めて日記を書く
...など

この本の書き方を参考にしつつも
プラスαで自分がアレンジしておこなっていることは

✔書いた日の前日のご飯の記入(記憶力向上)
✔明日の予定の記入(やりたいことではなくやるべきことを実行するため)

「なにかのリハビリですか?」って思いますよね?

でもその日の終わりに前日のご飯を朝昼晩書くのって意外と難しいですよ。
三日くらいまでは簡単に書けます。効果は四日目あたりから。頭結構使います。是非試してください。

継続は力なりです。
こんな状況でも
"何か変化をつけたい方"
"刺激が欲しい方"
にはかなりおすすめです。

日記、ぜひ始めてみてください!

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ひで

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