【神回】シリーズ　研鑽ノート235 基礎調整の重要性

読者から素晴らしいメッセージを頂きました


この方は二十数年前から重度のリウマチを患い、薬物療法を主体に長く苦しい闘病生活を続けてこられましたが、病状は悪化の一途を辿りその苦しさ故 人生に対して半絶望...


その中でこのノートの基礎調整方法に出会い、
藁にもすがる思いで続けてこられたとのこと。。



未だ途中経過ではありますが
基礎調整を粘り強く続けた
その結果の報告メッセージです


是非お読みください



昨年の秋から研鑽ノートの基礎調整１〜８を毎日やり続け、持病のリウマチの血液検査で、１月、３月の検査結果では 炎症反応、血色素量が正常値になり、１０年以上ぶりに貧血が改善しました。


今回は７月の検査結果の報告です。


炎症反応CRPが 0.１６ ！ (正常値は0.３以下)で、血色素量 １２.6 ！！(女性の正常値は11.2〜15.2)も正常値でした。


3回連続の正常値は初めてでビックリしたのですが、驚いた事がもう一つあります。
鉄(Fe)という項目があるのですが、女性の正常値が50〜170で、私はいつも20〜30前後の低い数値でした。


これがなんと、８２と驚きの正常値まで回復していたのです！


担当医も貧血を見る時、いつも血色素量の数値を主に確認していたので、鉄(Fe)の項目はあまり気にはしていなかったのですが、２０以下の数値が続いたりすると、内心不安な気持ちになっていました。


それが今回、８２の数値を確認した時は
「こんな事起こりえるのか⁈」と
嬉しいというより、驚きの気持ちが上回りました。


何十年も、こんな数値は見た事がなかったからです。


振り返ってみると、貧血による息切れや
頭の重さが殆ど無くなっています。


嬉しさと驚きの混ざった不思議な気持ちです。


それと、体調が良くなったのでそろそろ働いた方がいいのかと思い職安に行こうとしたら、右足に尋常じゃない程の痛みが走り、歩けなくなってしまいました。


せっかく良くなったのにぶり返すのは嫌だと思い、なるべく打たないようにしていた、1ヶ月毎に打たなければいけない注射を 仕方なく打ったのですが、速攻性のある注射なので、いつもならすぐ痛みも引き歩ける様になっていたのに今回は全くきかず、しばらく歩けませんでした。


この間 研鑽ノートの過去記事を読んでひざの調整をしたり、どうしてこんな痛みが引かないのか原因を探ると自分の雑な日常動作が浮かび上がってきました。


関節を痛めてるのに、気をつける事も無く、雑に動いたり立ったりしていたのが見えてきたのです。


病気を言い訳にした現実逃避と、
雑な日常の過ごし方。


いつまでたっても病気が治らなかった原因が見えてきたのでした。


本当にやるべきことは 今仕事を探す事ではなくて、プライベートでやらなければならない事があるのですが、それが面倒でその案件からも現実逃避していたのです。


速攻性のある注射を打ってきかなかった時「この身体の痛みは薬で抑えるという段階ではなくなってきたのかな」と感じました。


実は、数年前にも同じように右足に激痛が走り、一年程まともに歩く事が出来ない時がありました。


しかし今回は 基礎調整をやり続けてきた事と、過去記事を読んで自分で調整した事で、なんと二週間くらいで歩ける様になりました。


日常生活を丁寧に過ごす事、
自分の心と身体の声に耳を傾けてみる事 、
エネルギーを使い続ける事。
リウマチから学ぶ事が沢山ありました。


全ての原因は自分の中にあると
改めて気付かされました。
病気の原因も自分の中に...


それを現実の現象として見せてくれていたのではないか...


そう思ったら本当に病を消したいのなら、自分自身の考え方を常に見つめ、今出来る行動を続けていく姿勢しかない、


自分の能力の程度等、よちよち歩きの子供みたいなものだと思うけど 自分自身の為にこれからもずっと基礎調整を続けていきます。


いつか又変化があったら報告します。


以上です、
凄いことです、、
私自身この文面から学ぶべきことが山ほど、、
負けずに研鑽していきます



ありがとうございました

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