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冬のあさひかわ

旭川市は北海道のほぼ真ん中に位置していて、周囲を山々に囲まれた盆地です。

盆地であるがために、夏は蒸し暑く、冬は寒くて雪の多い地域です。
その年によってバラツキはありますが、1年のうち約半年(11月~5月)は雪がある地域なので、冬を楽しむイベントや施設もたくさんあります。

街の中心部にある歩行者天国「買物公園」は冬になるとイルミネーションでライトアップされ、冬の幻想的なシーンを創り出しています。

私たちにとっては日常の何気ない風景ですが、雪の降らない地域から訪問してくれた人たちにとっては、非日常的な風景のようです。

2月には河川敷の特別エリアでは雪で作られた大雪像や滑り台が設置され、買物公園には氷の彫刻も展示される「旭川冬まつり」が開催されます。

気温は低くて寒いですが、楽しめるイベントがたくさんですので、ぜひ冬のあさひかわを体験しに来てほしいですね。


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