人の価値って?【自分の価値を時給、スペックで換算してみたら。。。】
みなさんこんにちは
みなさんは自分にどれほどの価値があるか考えたことありますか?
最近企業の社長さんと話をした時にこの話になりました。
ものすごく考えた内容であったので、今日はそんな漠然としてるけど、結構大事だと思うこの考え方について書いていくと思います。
目次
1,自分の価値をお金で考える
2,自分の価値をスペックで考える
3,自分の価値をお金とスペックで考える
4,まとめ
1,自分の価値をお金で考える
まずは最も身近でわかりやすい"お金"で考えていきたいと思います。
これは自分の収入を時給換算するといいと思います。
例えば、月収100万年の人が週5日1日8時間働いてる人がいるとします。
その人の1時間当たりの収入を求める場合
"月収÷(1日の労働時間×勤務日数)"
これで求めることができます。
今回の場合、1ヶ月を4週間とすると
1,000,000万円÷(8時間×20日)=6,250円(時給)
つまり、月収100万年の人が週5日1日8時間働いてる人は
"1時間当たり6,250円の価値がある人"ということになります。
アルバイトの時給などと比較すると、金銭的な今の自分の価値がわかりやすいと思います。
ちなみに僕はというと、、、おそらくその辺のアルバイトとほとんど変わらないかと。。。
2,自分の価値をスペックで考える
次はスペックです。
これは、感覚的なものではく、しっかりと証明できるものにします。
例えば、
・学歴
・資格
・キャリア・経験
こういったものになります。
他にも人脈や影響力などがありますが、今回は上記に限定していきます。
これらのスペックを掛け算したと仮定して、自分にどれほどの価値があるかを考えます。
僕の場合だと例えば
院卒(学歴)×アスレティックトレーナー(資格)×柔道整復師(資格)×フィジーク大会入賞(キャリア)
こんなところでしょうか。
もちろん各スペックの価値は人それぞれですので、数値化してっていうのは不可能です。
これを比較する場合は、
"他に同じようなスペックを持った人はいるのかどうか"
で考えるといいと思います。
唯一無二なのであれば価値は上がるし、同じような人がいるのであればそれほど価値はないということですね。
3,自分の価値をお金とスペックで考える
では、"自分の時給と自分のスペックは釣り合っている"のでしょうか。
これは同じようなスペックを持ち合わせている人がいたら、純粋に時給で比較すればいいと思います。
他にいなければ、自分よりスペックが優れているか、もしくは劣ってる人と時給を比較して見るのがいいと思います。
この比較は結構シビアで、自分よりもスペックが劣っている人の方が時給が高かったり、またその逆もあります。
4,まとめ
今回はカテゴリーを限定して自分の価値というテーマでお話ししました。
「人に価値をつける」という考え方は非常に残酷ですが、仕事の上では
非常に重要な考え方となると思います。
「自分の価値をわかっていない人間は損をし続ける」
企業の社長さんに言われた、考えさせられた一言でした。
人間は上記以外にもいろんなところに価値を見出します。
しかしながら、場面を考えた時にしっかりと自分の価値を評価できるでしょうか。
最後に、面白い動画があったのでリンクを貼っておきます。
動画の参考文献です
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