100週目だから、もの書き100問100答をする!
この記事が公開されたら、連続投稿100週目!
ということで、#もの書き100問100答のテンプレートをお借りしてやってみたいと思います。
(たのしい企画、ありがとうございます!)
1. どんな作品を書いている?
やわらかい作品(だと思っている)。日常系、会話多め。怖くないもの、恋愛じゃないものの方が多い。
2.どんな作品を書くのが一番好き?
深刻じゃないもの。登場人物がよくどうでもいいことを話すのが好き。
3.ペンネームの由来は?
ツイッターしようかなと思って、候補にあった「ササイ」と「ヨリメ」をくっつけた。たぶん今のところ同姓同名さんはいらっしゃらない。
4.いつから創作を始めた?
小学5年生のとき。
5.創作を始めたきっかけは?
絵より早く描けるし、絵はどれも似たものしか描けないから、だと思う。いつの間にか書いていた。
6.初めての創作の思い出は?
コピー用紙とかなくて、パチンコ屋のチラシの裏にえんぴつで書いてた。小学生の間はずっと。
7.子どものころ作文は得意だった?
苦手だし、嫌いだった。
8.創作していて一番幸せな瞬間は?
登場人物が自分的におもしろい会話してるとき、好きな設定を思いついたとき。
9.書くうえで譲れないものはある?
大学の先生が、「個性を潰すことがあるかもしれないから、小説の書き方は読まない方がいい」とおっしゃっていて、わたしも同意見です。
10.あなたにとって「書く」とは?
自分の一部。
11.将来どんな書き手になりたい?
ほっとできる、休憩のお手伝いをしたい。
12.文章力を磨くためにしていることは?
すてきな表現を見つけること。毎日なにか書くこと。
でもあんまりできてません。すみません。
13.「良い文章」とはどんな文章?
手垢のついていない、その人オリジナルの文章。
14.読書は好き?
好きだけど、読みながらメモをしていると嫌になる。自分で勝手にしてるのに。でもメモする。
15.憧れの作家は?
はやみねかおる、森見登美彦、(生活に憧れた!)小泉八雲
16.好きな本は?
ヘルマン・ヘッセ/高橋健二(訳)『郷愁』
ハンス・カロッサ/岡田朝雄・西義之(訳)『幼年時代・青春変転』(今探しています!)
ちくま日本文学037『岡本かの子』(文庫本)
有島武郎『生まれ出づる悩み』(短編集。角川文庫の有島自身のエピソードも好きでした。図書館で読んだので、これも探してます!)
森見登美彦『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』
17.繰り返し読んでいる本は?
(だいたい2回くらいしか読んでないかもしれません)
群ようこ『それなりに生きている』
ラフカディオ・ハーン/池田雅之(訳)『新編 日本の面影』
宇佐美りん『推し、燃ゆ』
18.今読みたい本は?
教科書と同じ「少年の日の思い出」
渡辺弥生『感情の正体』(ちくま新書)
19.自分の創作に影響を与えた人やものは?
変なキャラ出したい感じは、はやみねかおるさん。
常々、そのとき好きなものが影響しています。
ずっと感動しているFF9
20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?
ネガティブ人間なわたしですが、身近な人以外にはあまり言えなかったりします。(とはいえ書いていることもある。おい)言い切れるところが心に残っています。
21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?
表現。好きな表現をみつけると、メモする。
22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?
ダニエル・デフォー/鈴木恵(訳)『ロビンソン・クルーソー』
上田和夫(訳)『小泉八雲集』
ちくま日本文学036『萩原朔太郎』(文庫本)
23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?
なんとか生きてるし、またオリジナル書いてるぞ!
24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?
書きつづけてる?
25.今だからこそ言える創作の失敗談は?
卒論(小説)で、誤字ってました。なんども読み直したのにっ。
26.書くこと以外で創作をしている?
ゲームのキャラクリ。ポケモン新作、お気に入り。
27.もし書くことを禁止されたら何をする?
頭のなかで想像して、もだもだする。
28.余命一週間と宣告されたら創作する?
絶筆、ちょっとあこがれますね。でも、ゲームしてそう。
29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?
つくる側ではいたいと思うから。してるんじゃないかな。
30.もの書きとしての自分の強みは?
締切守ります!
31.もの書きとしての自分の弱みは?
物語の流れ(プロット)が下手
言葉知らない
体が丈夫じゃない(生活において)
32.創作における座右の銘は?
FF5の主人公がお祭りゲームに出てきたときに言ったセリフです。
止まった風を戻す旅に出るバッツですが。(たぶん解釈違いだろうけど)わたしは、うまくいかなくても時がくれば前に進めてくれる、と捉えています。
33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?
むずかしい言葉が少ない(=門戸が広い?)
会話が自然
(大学の文芸部でのこと)テーマが同じでも、内容が被ることがない
ぜんぶ今までに言ってもらったことです。
34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?
35.自作で一番目に読んでほしい作品は?
36.自分の作品で好きな一文は?
関連している文章たちを。時代を表せたかな、と。
37.自分の作品を色にたとえるとしたら?
やさしいオレンジ色だったらいいな。
38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?
擬音語をよく使ってたりするから、聴覚かな。
39.自分の作品のテーマソングはある?
作品によっては。あと、曲に合わせて書いてみたいってのもある。
https://www.youtube.com/watch?v=mmGH7BEyI6s
書きました!
つぎは、だいすきなGreen Dayからもなにか書いてみたいなぁ。
40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?
日常、学生。
セリフを言わせたいがために書いてるところが多いので、必然的に会話も多い。
41.つい使いがちな文章表現はある?
擬音語。使わなそうな主人公のときもしてしまう。
文章(文章)文章、みたいな書き方。
42.次はどんな作品を書きたい?
応募したいです。
応募しました。
43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?
子どものときから読んでいる、はやみねかおる先生。
44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?
俳優さんも女優さんも誰の顔も浮かばない……。
たぶんわたしよりも若い人になるんじゃ?
45.自分しか読まない日記を書いている?
話題がなければゲームのこと書いている、一応毎日書いている日記がある。
46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?
ふと1文が思い浮かんで、その分を小説に使いたい! と思うとき。
47.毎日書いている?
日記のみ。ついついほかのことをしてしまう。
48.書くとき以外にも創作について考えている?
常にではないけれど、アイデアがふっと出てくることがある。
49.創作を続ける理由は?
たのしいから。
50.創作のモチベーションを上げる方法は?
アイデアを思いついたら、勝手に上がってくれる。
51.創作を頑張ったときのご褒美は?
書いているとちゅうに出てきた別のアイデアを形にしていく。飽き性なので早くしないといけない。
52.創作をやめたくなったことはある?
ある。
53.創作をやめたくなったらどうする?
無理はしない。また書きたくなるのを待つ。
54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?
待つ。焦るけど。
55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?
帰り道、お風呂、一人でいるとき。
56.創作のアイデアが思いつかないことはある?
な~んも思いつかないときもある。
57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?
これまた、待つ。
58.複数の作品を同時に進められる?
無理。忘れちゃう。
59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?
文字数制限がない場合は紙に書いてから、PC。
60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?
wordの読み上げ機能。誤字脱字に気づける。
noteの記事で知りました。ありがとうございます。
ブロックふせん。メモに使ってる。
61.いつ書くことが多い?
休みの日。
62.どこで書くことが多い?
自室。
63.創作の時間を確保するために工夫していることは?
教えてください。
64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?
夕方に入ることが多い。
知らぬ間に追い詰められている(気分)ので、教えてください。
65.書いているときはどんな気持ちになる?
調子がいいとたのしくて、難航してると苦しい。
66.書いているときに話しかけられると気になる?
母がゲームとかアニメとかの情報を知るとすぐに教えてくれるので、一旦作業から離れて聞く。
67.書いているときに集中力を保つコツは?
ネットで調べないこと。でも、調べちゃう。
68.書いているときに音楽やラジオを聴く?
気分によっては。あの曲聞きたい! ってなって、アルバム流してることも。
69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?
飲みものがあれば十分。
70.息抜きの方法は?
ゲームだとしすぎちゃうから、読書。だけど、また書きたくなる。
71.健康面で気を遣っていることは?
早寝早起き。絶賛体調崩し中で、できてない……。
72.完成までに一番時間がかかった作品は?
卒論。1年間。
73.プロットや構成を決めてから書く?
一応。公募じゃないときはゆるくしか決めていないで、展開にびっくりしているときがある。
74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?
順じゃないと書けない。
75.タイトルはいつ決める?
最初か、書いているとちゅうが多い。
76.タイトルをつけるときに意識していることは?
作品の雰囲気が伝わればいいな、と思ってつける。
77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?
改めて読んだらセリフ始まりが多かった。インパクトが欲しいのかも。
78.締めの文章を書くときに意識していることは?
これでひとまず物語が終わった、と思えるようにしたい。できてるのかな?
79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?
これまた大学の先生(別の方)ですが。「漢字ばかり使っている文章は素人みたいだ」とおっしゃっていて、なるほどと思ったので気持ちひらがな多めを目指してます。
80.推敲は何回する?
書きながらするけれど、できあがったころにはどれが正解かわからなくなって、あまりしない。もちろん誤字脱字のチェックはするよ。
81.ネットで作品を公開していて良かったことは?
多くの人に読んでもらえるところ。
仕事の先輩に書いていると教えたところ、「おもしろかったら絵を描くわ」と言われ、小説のイラストを描いてもらったこと。
82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?
誤字脱字が多くて恥ずかしいところ。
リアルな知り合いや友達が見てると思うと、投稿しづらいところもある。
83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?
ない。後で読んでもらうことはある。
84.スキの数は気になる?
そりゃあねぇ。
85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?
どんな人でも!
86.どんな書き手だと言われることが多い?
個性的。
やさしい文章を書きますね。
と言われたことがある。
87.他者評価と自己評価のずれは大きい?
結構ある。
88.自分の想像よりも好評だった作品は?
1日1文考える企画の記事で、ダッシュボード上でいちばん好きをもらってました。この週なにが?
89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?
あまりしてない。が、読む側としてもタイトルと表紙は大事なんじゃないかな、と思う。
90.コンテストや公募に挑戦している?
noteはじめてから挑戦するようになった。
91.人に言われると嬉しい言葉は?
おもしろいね! はシンプルにうれしい。
だけど、感想もらえたらなんだってよろこぶ。
92.人に言われると残念な言葉は?
愛のある批評なら大丈夫。傷つける言葉は嫌。
93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?
家族と仲のいい友達、先述の職場の先輩。
94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?
ものによっては。読んでもらおうとして、読んでくれなかったこともある。
95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?
されたことないですが、うれしいでしょうね。
96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?
あんまない。書きたくなってくる。
阿部公彦『小説的思考のススメ「気になる部分」だらけの日本文学』という大学の教科書になってた本を読んだときは落ち込んだ。
97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?
友達の受け売りですが。「結局自分がいちばん好きなものを書けるのは自分」なので。自分が書くしかないです。
98.他の書き手と積極的に交流したい?
したいけど、壁から覗いてるだけ。
99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?
97の友達。文芸部でいっしょだった。いつもわたしにない小説を書いていた。言葉選びがうまい。すてき。
文芸部の1年後輩ちゃん。同じ学科だった。文学! うまい! とうなちゃう。連絡取ってないけれど、まだ書いてるのかな。
100.他の書き手に聞いてみたいことは?
人生最高の作品っていつできるんでしょう?
見てみたいけれど、あんまり早いと嫌だなぁ。