2024.12.8(日) なんで日記を書くのか/続 靴選び
昨夜はイベントに行っていたのもあったが、金曜日から日記を2日分溜めてしまっていた。
まず朝のローテーションを済ませてから日記2本を書いた。
金曜日は特段の出来事はなくて、最近とにかく眠く気分もどちらかというとローだったので夜に日記を書く気になれなかった。
改めて日記を書いていて気づいたのは、毎日がハレの日のわけはなくてケの日だってあるに決まっている。そんな中で自分が何をどう感じていたのか、それを書き留めるのが日記なのではないか。そう思うと気が楽になった。
それぞれ2日分書き上げてから午後はお出かけ。
やっぱりVivo Barefootを見に行くことにした。
最寄りは外苑前だけど乗り換えが面倒だったので表参道で降りて15分ほど歩くとVivoの店舗を発見。
やっぱり表参道や原宿ほどに人がいないのが素敵。
入店したタイミングでは他のお客さんがいて山歩き用の靴を物色しているようだった。
自分が探していたローカットでかつ合皮っぽい素材の靴も、ブーツカットの靴もあって正直目移りしてしまった。
ワクワクを抑えながらあれこれ見ていて、はじめに目をつけたローカットの靴を試着させてもらった。
残念ながら自分のサイズぴったりのものが店舗になかったのでほぼ同じ作りの別の靴で試着をさせてもらったが、ベアフット特有の足にぺったりと張り付くようなフィット感があった。
「これだよこれ!!」と心では歓喜しながらもそれはひた隠しにして冷静さを装った。
もうその時点で心は決まってしまっていた。冬だとどうかという相談をしたところ断熱のインソールを提案された。
オリジナルインソールで各サイズ取り揃えてあったのがまた素晴らしい。
これは買うしかない。
他店からの配送待ちということでインソールのみ持ち帰ることにした。
届いて履くのが楽しみだ。
そのまま帰ろうかと思ったが、せっかくなのでブーツカットも試着させてもらうことにした。
ブーツカットでもベアフットなのでやはりすごく履き心地が良かった。
「あ、これは買ったばかりのブーツがお蔵入りになるかも」と思ったが、即決するわけには行かないので、冷静になって店舗を後にした。
とにかくまずは買った靴を履いてみて、その後ブーツも履いてみて冷静に考えようと思った。
ここまでは良かったのだが、その後嫌なことが発生したことでちょっとそちらに気分が流されすぎて、日記を書くことなく一日を終えてしまった。
それでもこうして書いたのだからよしとしよう。