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仮面ライダー剣 20th Anniversary STAGE&TALK 神戸公演 振り返り ~あの頃の憧れをもう一度~

2月もお疲れ様でした。
2024年2月イベント振り返り、part1です。

日常編にも少し書いたんですけど、今月は多いです。イベ量が。何でこうなったんでしょう。

一旦一覧化します。

  1. 仮面ライダー剣 20th Anniversary STAGE&TALK 兵庫公演 (3回目)

  2. ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~ 東京公演 (Day2)

  3. 絵森彩 1stファンミーティング ~20th ANNIVERSARY BIRTHDAY~ (全公演)

  4. TVアニメ放送10周年記念 LoveLive! Special Talk Session (Day2夜)

  5. LoveLive! Overseas Events キックオフミーティング (1部)

で、それぞれのイベントで思うこと色々あったので、分割して纏めたいと思っています。
というわけで、まずは最初に剣20thの話から。多分こいつが一番分量多くなる。

ちなみに、サムネは会場。

ここが入り口側だろうと思って写真撮ったけど、実際は逆側だった。
そちらに着いた頃には写真撮れない程人がいたので、写真としてはこれだけ。


はじめに

  • 仮面ライダー剣本編及び本編関連の話と、イベントで行われたショーの話題も含みます。

    もしバレを避けたい、という方がいた場合はご注意ください。

  • 一部記憶頼りに書いているところもあるので、捏造していたらすみません。

  • 一応初めて知る人用に補足は入れたつもりなので、
    別に本編の話のに触れても問題ないという人は、暇つぶしに使っていただければと思います。

前日譚

僕を形作ったもの

仮面ライダー剣(ブレイド)は2004年1月から1年間放送された、平成仮面ライダー作品の5作目です。
まあ仮面ライダー全然知らないよ~って人でも、「オンドゥル語」って言われると聞いたことあるかもしれません。アレです。

概要を説明すると、トランプをモチーフにしたライダーが活躍する作品です。
スペード/ダイヤ/ハート/クラブと、トランプのマーク毎に4人ライダーがいます。

1万年前、アンデッドという不死身の生命体がいたんですけど、それが52枚のトランプカードに封印されました。
そのアンデッドの一部が現代で復活してしまったため、もう一度封印するために戦う、というのが大枠のストーリーです。

これが放送されてた頃は小学生だったので、見て楽しんではいたけど、内容がうろ覚えではあったんですよね。
中学生の頃、仮面ライダーに改めてハマったこともあり、この作品をレンタルして見返したんですね。そこでドハマりしました。

オンドゥル語しか知らないと、余りイメージ沸かないかもしれないですが、
実はこの作品とても面白いんですよ。

設定が色々好きだったのは勿論だったんだけど、やっぱりラストが印象に残っていて。
これから見る人もいるかもしれないから詳述はしないんだけど、
ハッピーエンドとかバッドエンドといった言葉では収められない、当時の自分にとっても本当に衝撃的なラストでした。(割と真面目に、気持ちを整理するのに1日かかりました。)
確実に自分を形作るものの1つになったと思います。

レンタル期限ギリギリまで、最終巻のDVDを見返してたのは今でも懐かしい。
それもあってか、最近剣本編を見返した時に、最後の数話は台詞をちょこちょこ覚えてた。

憧れたヒーロー

上に書いた通り、4人ライダーが登場するのですが、
その中でも、当時心惹かれたライダーがいまして、それが仮面ライダーレンゲル。

4人目のいわゆる追加戦士として登場した、クラブのライダーです。

変身者は上城睦月(かみじょうむつき)。

変身者の中では一番若かったこともあり、最初は怖がりだったり少し生意気なところもあったりと、子供な部分はあるのですが、
根はとても優しく、人のために戦うヒーロー精神もちゃんと持ってる子でした。

当初自分の意志ではなく、巻き込まれる形で変身できるようになったのですが、
自分で覚悟を決めて変身するシーンがすごく印象に残っていて。そこから少しずつ好きになりました。
詳しくは22話を見ていただけると。

ライダーは、各マークのAのカードを触媒みたいにして変身するんですけど、
クラブのAは封印されても自我強すぎて、変身者の睦月の精神を乗っ取ってしまう時期がありました。
最終的には周りの人やアンデッド達の力を借りつつ、ちゃんとクラブのAを封印し、克服します。

その乗っ取られてる期間は確かにかなり長いのですが、そこまでの人間/アンデッドとの関係性とか、乗り越えた後の成長ぶりがとても好きだったんですよね。

あとはシンプルにデザインが好きで。
緑ベースに金色のライン、特に金色ラインが追加戦士っぽい気品があって良いですよね。
メイン武器のロッド(レンゲルラウザー)も当時の子供心をくすぐるものでした。
氷属性の技が多いのも好きなんですよね。凍らせた敵を両足で挟みこむようなライダーキック(ブリザードクラッシュ)やロッドによる突き(ブリザードゲノム)とか。

心残り

で。このライダーの唯一残念なところ、心残りなところがあるのですが、
それは「強化フォームが無い」ことです。

仮面ライダーシリーズには強化フォームが何段階か登場するのですが、
剣では各マークのJ、Q、Kのカードを使った強化フォームが登場します。

ただ、カリス(ハートのライダー)以外は、J、Q、Kを普通に使うだけでは効果を発揮できません。
ラウズアブゾーバーという、専用の強化アイテムが必要になります。 
Qを触媒としてJを使うとジャックフォーム(中間強化フォーム)、Kを使うとキングフォーム(最終強化フォーム)になります。

で、レンゲルはそのラウズアブゾーバー自体未所持だったので、ジャックフォームすら無かったんですよね。そのためずっと初期フォームで戦っていました。
まあ触媒であるクラブのQを封印するのがかなり終盤だった点も影響していますが。

(そういう背景もあり、
色々あってアブソーバーを一時的に手に入れた時にキングフォームになろうとして失敗したシーンが、未だにネタになってはいます。
「俺のキングフォームを見ろ」で調べると出ます。)

でもまあ、本編中でキングフォームになったのはブレイド(スペードのライダー)とカリス(ハートのライダー)だけだったんですね。

ただ、ここ1、2年前のスピンオフ作品でギャレン(ダイヤのライダー)のキングフォームが登場します。
そうなってくると、キングフォームを持っていないのはいよいよレンゲルだけになったんですね。

そんなタイミングで迎えた、今回の20thイベント。

最近の作品だと、本編放送終了後にファイナルツアーみたいなのを行い、そこで新規フォームを出すことがあったので、
「出すならここが完璧なタイミングじゃないか…??」と思いながら、イベント当日を迎えました。

イベント当日

結果としてはなんですけど、鬼のように泣いた。本当に。
なんでかって話は、これからゆっくり書いていこうと思います。

今回のイベントはショーとキャストトークの大きく2コーナーに分かれているもの。

というか、そもそも実はライダーのイベントは初参加。空気を感じるところからスタートでした。

ショーパート

開幕

イベント開始直後、オープニングみたいなパートで各ライダーの戦闘が行われてたんですが、ここだけでも感動すごかった。

昔テレビやDVDで見ていたライダーや怪人達が目の前にいる、という現状が最初飲み込めなくて。
「あ、ほんとにスーツ実在したんだ…」と実感がわかない状態の中、ショーパートが始まります。

微かな可能性

話自体は、実は仮面ライダージオウの剣回(※1)の後のようで。

その回で剣崎(ブレイドの変身者)と始(カリスの変身者)を普通の人間に戻したのですが、色々あって2人共元の状態に戻り(※2)、いくつかのアンデッドも復活。
そのうちの一人であるコーカサスビートルアンデッド(スペードのK)の罠にはまり、アンデッドに戻ってしまった始が封印されてしまうというところからスタート。

始を助けようと、最初は橘さん(ギャレンの変身者)1人でどうにか頑張っていたのですが、流石に相手が多く苦戦する。

そこに現れたのが、睦月。

そもそも睦月が何していたのかというと、「チベットにいた」とのこと。

(この作品にはBOARDっていう、アンデッドを封印するために活動していたけど1話で壊滅した組織がいるんですが、
その組織の所長がチベットで活動していた時期があり、チベットにそういう施設が存在する、という話があります。
ちなみにチベットに何があるかは本当に知らん。)

そして、『実験は成功した』という旨のコメントも。

さらに睦月の手元。嶋さんが付けていた赤い飾りを付けている。

「これは…あるんじゃないか?」と淡い期待をしながら、話は先に進む。

20年越しの活躍

睦月は一人でコーカサスの所へ向かい、レンゲルに変身して戦闘を始める。
コーカサスは、自身の能力で他アンデッドを操り、対抗する。
その操られているアンデッドの一人が、クラブのQ、タイガーアンデッド。

睦月は剣本編でカテゴリーAの呪縛から解放される時にタイガーに救われているため、戦うことに躊躇いを見せる。
そんな中、操られているはずのタイガーが睦月に迷わず倒すよう呼びかける。

覚悟を決めた睦月がタイガーを倒すと、タイガーは睦月の事を褒め、「今のお前なら…」と残し封印される。

状況は完全に第42話、キングフォームに変身失敗した時、そしてカテゴリーAの呪縛から解放された時と同じ。

レンゲルが新しいラウズアブゾーバーを装着し、先程封印したクラブのQと、元々持っていたクラブのKを使用する。

会場に響く、"EVOLUTION KING"の音声。

正直、ここから涙が止まらなかった。

子供の頃、いつかは見たいなと思っていた姿が、そこにあった。

僕が見に行ったの、全3公演中最後の公演だったんだけど、その時ですら会場から声が漏れていたので、
初回披露時は恐らくこんなもんじゃなかったと思う。

しかも造形が新規なんですよね。多分。

こういう作品が終わった後に追加されるフォームって、過去に使用したスーツのパーツを取ってきて、色塗り替えて使用する、みたいなことがあるんですね。
(よくリデコと言われたりします。
で、リデコするとリデコ元のスーツは使われない可能性が高くなるので、ちょっと良く思わない方もいたりします。実際僕も「残念だな」と思ったことは無くはない。)

ただ、今回は恐らく新規造形だと思う。「あ、これだな~」と思いつくところが全然無い。違ったらすみません。
そこまで本気で作ってくれたんだな、というのが、正直嬉しくて仕方なかった。

デザイン自体も申し分ない。「初期フォームの良さを活かしつつキングフォームぽさを入れるなら?」という質問に完全解答してる。
ちょっと嶋さん(胴体真ん中の蜘蛛)の主張が激しい気がしてちょっとおもろい気もするけど。

何年も待っただけあって、本当に救われた気がして仕方が無かった。


ショーの話に戻ると、
キングフォームに変身後、コーカサスから始が封印されたカードを取り返し、REMOTE(クラブの10。アンデッドの封印を解放することが可能。)を使って始を解放します。

正直、本編終盤の睦月は力不足感が少しだけあった。インフレについていけていない部分が正直あった。
(正確には剣崎と始が強すぎて、それに上振れした橘さんがついていっている状態だったけど。橘さんが異常なだけかもしれん。)

世界を救うために始を封印しようとするも力及ばずといったシーンもあり、意志があっても力が足りていないことが多かった。

それを踏まえての今回のショーだけど、睦月が完全に皆を助けるキーマンになっていて、ここも含めて救われた気持ちがすごくあった。
あと、最終的には始の封印を選んだ睦月が、始を解放するために動くのもとても良い。

切り札は君の中

最終的にライダー4人全員集結し、黒幕(アナザーブレイドの姿をした何か)を倒すために立ち上がる。

敵からの攻撃を受けて暗転する中、ショー内最後の変身。
本編前半OP「Round ZERO~BLADE BRAVE」の冒頭パロディで、
4人が煙の中ライトに照らされ、ゆっくりと立ち上がる。

こういうショーのお決まり(?)みたいな感じで、ライダーに変身したら観客は拍手するんですけど、
正直それどころじゃなかった。涙が止まらなくて。何なら嗚咽出る寸前だった。

そして、満を持して4人全員がキングフォームになり、最終決戦に挑む。

これ見た時思ったけど、敵視点でこれ見た時の絶望感多分やばいよ。俺なら降参する。
そりゃ本編じゃ出せないよ、確定で勝っちゃうもんライダー側が。

そして、キングフォームと言えばのロイヤルストレートフラッシュとWILDを放ち、最後はフォーカードで敵を倒す。

フォーカード、良いですよね。各マークのカードを4枚使うので、4人全員で力を合わせて戦っている感がとても良い。

心に剣 輝く勇気

再び力を合わせて戦った4人は変身解除。
折角また集まれたけど、剣崎と始が元に戻ってしまったため、2人はまた離れて過ごさないといけない。
だけど、これからも運命と戦い続けると誓い、4人で拳を突き合わせる。

そこで流れる後半OP「ELEMENTS」。

そして、3人と1人がそれぞれの方向に歩いていき、今回の戦いは幕を閉じます。

こんなにOP回収してくれるんだ、という気持ちがすごかった。皆好きだもんなこういうの。

子供の頃に見たかったと思っていたものがそのまま出てきたショーでした。本当に映像化して欲しい…

トークパート

親戚の家

キャストのトークパートは、先程までの雰囲気とは丸っきり変わって、ゆるりと台本の無いフリートーク。本当に和やかだった。

キャストの雰囲気は元々知っていたので、
実家、って言うほど通って過ごしていたわけではないからアレだけど、親しい親戚の家で過ごしている気分が近かったかな。ショーとの温度差はあったけどすごく良かった。

その時の話ではないんだけど、この公演の次の週に福岡でイベントしたんだけど、その時の告知映像がとても好き。
「本当に映像撮る場所ここで良いの?」って感じの、明らかに中洲のお店からの映像とゆるりという雰囲気。
大体トークパートはこんな感じでした。

会いに行く企画

トークで印象に残っているのは、「こちらから感謝の気持ちを伝えたいと思い、こちらから会いに行く形にした(記憶頼りの意訳)」という話。

確かにこの20th記念イベント、兵庫→福岡→名古屋と基本的に関東以外なんですよね。
何なら名古屋は追加で決まったので、元々西日本だけだった。
この話を踏まえると、公演場所を選んだ理由が分かった気がして良かったですね。

あと、椅子用意してもらっていたのに一切座らなかったのも印象に残ってる。
いや全然座ってもらっていいと思ってるんだけど、よりこちらに近づこうとしている感があって記憶に残ってますね。
そこも、上の話にあった「会いに行く」というモットーと繋がっている感触でした。

ツーショ会

そして、第3部限定企画のキャストとのツーショ回。
僕は、子供のころからの憧れも込めて、上城睦月役の北条隆博さんと撮りました。

ポーズはキャストからの提案で、
参加者が「2」、キャストがハートで「0」を作り「20」を表しています。

写真、全身を撮っていただけたのだけど、めちゃめちゃ緊張していたのか足がぎこちなく曲がっていて普通に恥ずかしかった。あと笑顔引きつっとる。

まあそのぐらいの存在だった、というところではありますね。一言話せたので、「格好良かった」ということは最低限伝えられたので、良かったなと思います。

いや本当に緊張したな。女性声優の接近より緊張したかもしれん。

総括

なんかとんでもない量書いてるんですけど、そのくらい自分の中で仮面ライダー剣という作品が大きなものだったんだなと痛感しました。

CSMレンゲルバックルが出たら、もう一度この人格を解放したいと思います。初めてのCSMはこれにしたい。
(正確にはウィザードという候補もあったんだけど、多分出ない。)

あと、多分ここまで読んで剣見た事無い人そんなにいない気がしているんですけど、もしいたら暇なときに見てあげてください。

ちなみに話題のオンドゥル語のシーンは、たまにある「原作だと笑えないシーンだった」のパターンではないです。
ちゃんと笑えます。安心して見てください。

余談:その他の感想

上のショーの話は、睦月/レンゲルの話を中心に書いておきたかったので、そこには収められなかった話を書いておこうと思います。

  • なんか…スーツ新しくした?気のせい?

    実はブレイドやギャレンのスーツ、頭部の透明な部分が経年劣化で黄ばんだまま本編や展示会に出されるケースがあったんだけど、今回それを感じなかった。

    照明のせい?
    でもなんかワイルドカリスのスーツは新調したって話を風のうわさで聞いたし、ワンチャンあるのかな。

  • ショー内での変身の演出が興味深かった。
    裏から黒子が隠す用の天板持ってきて、それの裏で変身者とスーツアクターが入れ替わるのが主だった。

    確かに畳くぐってる感があって良いかも。

  • 一部シーンでキャストが客席側から登場するシーンがあったんだけど、その時の迫力すごかった。

    特に、近くに来たのが「始が封印されたのを感じてブチ切れてる剣崎」だったので、迫力が凄かった。
    中々そんな距離で演技を見ることが無いってのもあって、すごく印象に残ってる。

  • 剣崎が活躍するときの挿入歌「覚醒」、似合い過ぎている。
    (これは剣に限らずではあるけど、)挿入歌ってすごいスッと入ってきて、戦闘と一緒に印象に残るものがかなり多いんだよね。覚醒もその一つ。

  • チベットから帰ってきた睦月が、ついでに風の流れを読めるようになってた。
    アレって習得できるもんなんだね。カテゴリーKの固有能力かと思ってた。
    としたら嶋さんの固有能力は何?

  • 相川始、20年間に渡る人間との生活により人間味が溢れすぎていて余りにも苦しい。

    ジョーカーを律して無駄に戦わない意志を示すし、
    4人全員集まった時も「20年振りか…!」とめっちゃ嬉しそうに言うし、
    ちょっとムッコロ発言して冗談を入れるところも、本編と比較すると人間らしさが滲み出ている。

    これ小説版読んだら報われたりすんの?大丈夫?

  • ELEMENTSが流れてショーがエンディングを迎える時、本編最終話と同様に剣崎だけ別の道を行く。

    その時、剣崎は段差の上の方に向かい、その姿を段の下にいる始が見守るのですが、
    そのシチュエーションがもう一度最終回を見ている気分になって本当に苦しかった。

    ただ、ちゃんと最後に会話が出来ていることを踏まえると、本編よりは気持ちを整理して別れることが出来ているかもしれない。
    こちら側としても、当人達としても。

注釈

(※1)
仮面ライダージオウっていうのは、平成ライダー20周年記念作品で、過去ライダーともコラボがあるものだったんですね。
それの剣回で、剣本編最終話の後日譚みたいな話が行われたのですが、今回のショーはその後の話でした。

(※2)
カリスの変身者である始は、元々人間じゃありません。
ブレイドの変身者である剣崎は、なんやかんやで人間ではなくなります。
(その「なんやかんや」が大事なので本編を見てください。)

上にも書きましたが、(※1)に書いたブレイド回で、2人の中のアンデッドの力が封印されて人間に戻ったのですが、
このショーではまたアンデッドに戻っています。

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