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2024年1月振り返り(イベント編) ~ツアーは行けるなら行った方が良いらしい~

もう2月下旬に入ろうとしてるけど!!やるよ!!!決めたからね!!!


全貌

早速なんだけど、2024年1月のイベントは以下。

  1. アイプラZepp名古屋

  2. 虹ヶ咲6th (Day1)

  3. ブルアカフェス

  4. スクミュ後夜祭

  5. アイプラZepp羽田 (昼夜)

  6. SMILE PRINCESS 3rdライブ

ちょっと色々あり(?)、思っていたより多くなった。

多くなったので、書くイベント、内容も少し絞りつつ、当時思ったことを振り返ることが出来るように、書いていこうかなと思います。

というわけで、書いていくのは以下。

  • 虹ヶ咲6th (Day1)

  • スクミュ後夜祭

  • アイプラZepp (名古屋羽田まとめて)

虹ヶ咲6th (Day1)

先にこっちからかな。イベ始め(になる予定だった)イベント。

虹のライブは超久しぶりだった。武蔵野の森の方の5th以来かな?

会場どんなもん?

新曲披露も楽しみではありつつ、特に楽しみだったのは会場かな。
Kアリーナでのイベントが初めてだったので。

その会場については、好印象ではあったかな。
300Lvだったんだけど、大分全体見やすくはあったし、音も気になるところは無かったし。(まあ音響に関してはエアプなので適当言ってますけど)

ただもっと上のレベルに行くと高さで震えちゃいそうだねあれ。
後普通に上のフロア行くとき大変そう。ガーデンシアターみたいにエスカレーターとかなさそうだったし。

まあ、総合的には今後も使ってもらっていいな、と思う会場ではあったかな。というか今後も使うんだけど。

ライブ所感

ライブ内容については言い方アレかもしれないけど、思ってたよりは大分楽しめた。

もうすぐ無くなるアプリで今回の新曲に関するストーリーが公開されていたけど、
個人的には一部「どうなんだこれ…?」と思う話があったりしたから、正直ライブ前はあまり乗り切れていなかった節があって。
(まあ、曲発売までにストーリー解禁されねえし、今に始まったことじゃないけど字幕も出ねえしログも出ねえしで、履修する前段階での不満があったところも要因ではあるけど、これはどちらかというとアプリが悪い。)

だから正直楽しめるか不安だったんだけど、いざライブ行くと結構楽しめたかな。

ストーリーや連動URイラストを意識した演出も楽しめたし、そういう意味ではやっぱちゃんとストーリー見といて良かったなと思った。
ソロ曲披露になるとそれぞれの色がクッキリ分かれて、1つのライブに行ってるはずなのに色んな旨味を感じられるところが虹の良い所だよなあ、と改めて感じた。

ソロ曲以外で言うと、Fly with You!!やNew Year's March!とかの新曲勢も良かったんだけど、
個人的に印象に残ったのは「KAGAYAKI Don't forget!」だったかも。

曲自体の刺さり方自体は、上で挙げた曲の方が強くはあるんだけど、
普通に披露されると思ってなかったから驚いたんだよね。
急にスクスタの国葬始まって「まさかアレやんの…?」と思った瞬間にこれ流れてきたから、普通に驚いた。

後、後ろに流れている映像眺めてたら、なんか普通に涙出てきた。
正直あのゲームはそんなにまじめにやってた訳ではなく、メインストーリーは読んでた程度だったんだけど、
「俺って実はあのゲームにそれなりに情があったんだな…」と、その時気付かされた。

それはそれとして、新規ゲームは何とかして作ってほしいですけどね。
最悪ゲームじゃなくても、新規3DCGが見れる何かしら。

異次元フェス終わりのTLでアイマスPが各シリーズのゲーム紹介している中、こっちは「蓮はリンクラがあるよ!」しか言えなくて、他シリーズに何も触れられなかったの余りに辛過ぎた。
せめて「インストールしてみるくらいなら良いかもよ」くらいのゲームが出ると嬉しいな、と思っています。

発表周り

話に戻ると、Day1では聞けなかったけど、色々情報出ましたね。
据え置きゲームの話とか、完結編の話とか。

正直、完結ってワード見るとビクついてしまうのが正直なところではあるんだけど、
この作品のアニメなら、綺麗な落としどころに持って行ってくれるとしんじているので、ゆっくり待とうかなと思っています。

スクミュ後夜祭

スクールアイドルミュージカルという、ラブライブシリーズのミュージカル作品が去年からたまに上映されています。異次元で見た方もいると思うので、ご存じの方は多いかなと思いますけど。

その作品の後日譚的な話をするのが、今回の公演でした。

MILANO-Zaの話

本編の話する前に、先に会場の話しとくか。
THEATER MILANO-Zaっていう、新しくできた歌舞伎町タワー内の箱だったんですけど、普通に面白い会場でしたね。

収容人数は少ないですけど、新しめの環境なので音響も問題ないし、客席側にも電飾配置されていて、普段あまり見ない演出を見れて良かったですね。

バルコニー席があるのも面白いところ。
ただ、私は低身長だったせいもあり、席に足がつかなかったので足裏が逝ったんですけど…

私は開演2分前とかに着いたので使えなかったんですけど、バルコニー席エリアの後ろの方に足置きが置いてあって、それ使うことも出来るそう。
後、バルコニー席って上側と下側と2フロアあるんですけど、席が高いのは上側だけかも、という話を一緒に行ったオタクからいただきました。

今後行く機会がある人は、参考にしてみていただけると。

本編の話

で、本編の話。
以降、かるーーーくではありますけど本編のネタバレ含みます。(再演する機会があるか分からないですけど、)今後の再演に賭けてて内容見たくない、という方はスキップしてください。
もし再演する機会があれば、皆さん見に行ってください。




感想としては、ただのご褒美でしたね。

一応本公演、「本編を見た前提」という話ではあったんだけど、ちゃんとダイジェストみたいなものを冒頭にしてくれました。
私が行ったの初回公演だったので、昨日まで普通に本編を上映してたんですよね。いや頭バグるだろ..すご…となってた。

あとそのダイジェストで涙止まらなくなってたので、今本編見たら終わる。

で、いざ後夜祭始まったら、なんか想像より新曲披露多くてエグかった。
新曲披露あるよ~、って話は来てたけど、「まあ何か補完ストーリーやって1、2曲あるくらいやろ~」っつってヘラヘラしてました。ほぼフルライブ。なにこれ。

大体デュオトリオで曲披露してたんだけど、ちゃんと本編の文脈も拾いつつの組み合わせになってて、流石に偉すぎるな…となってた。

最後に「今回披露した曲、本当にアルバムにして発売します!!」って発表された時、流石に皆感情抑えきれなくてどよめいてたのも面白かったね。まあ私もその一人ですけど。

正直、曲1回聞いたくらいじゃ租借しきれないところいっぱいあったので、発売したらもっと深い感想出るようになるかも。

でも、こういう今後の展開があるかどうか分からないシリーズで、「発売が楽しみ」と思える展開がなんだかんだで続いてくれるのは、本当に嬉しいことですね。

ラブライブ!シリーズを齧ったことがある人には、少なくとも本編は見てほしいな、と思っているので、また再演があると嬉しいですね。

アイプラZeppツアー (名古屋・羽田)

全5カ所6公演あったんですけど、今回は名古屋(サニピ)、羽田(サニピ・月スト)2公演に行きました。

YOUは何しに名古屋へ?

で、実は元々行くのは羽田だけでした。
じゃあ何故名古屋にも行くことになったのか。

このZeppツアー、昨年12月に北海道からスタートしました。
私は流石に金が厳しかったのと、結局行けなかったんだけど、被った別イベ(アイカツフレンズ単独)の優先度が高かったので泣く泣く切ったんですけど、
終わった後のキャストのツイートを見て、目を見開きました。

なんと、ソロ曲が披露されていることが判明。

特に頭を抱えてしまったのが、元々かなり好きだった上、披露タイミングが全然無かったこれ。

流石に話が変わってきた。

北海道終わった地点で残り5公演、サニピ1回月スト2回全員2回。ここで浮かんだ懸念。
「これ、サニピソロ公演でしかソロ曲やらないんじゃないか…?」

本当に金が無かったのでかなり迷ったんですけど、流石に後悔する可能性が高いな、と思い、急遽名古屋に行くことを決めました。

名古屋公演まとめ

名古屋行った結論としては、行けて良かったなあ、と思いました。

まあまずは、望みだった曲が聴けたのも良かった。
特に振付が滅茶苦茶良かったですね。すっごい兵頭雫さが溢れているというか。

それ以外の曲も、普通に破壊力高くて。
特に、dropを披露したブロックかな。ソロ曲デュオ曲ラッシュだったんですけど、中々聴く機会無い曲多くて驚きの連続だった。

その中でも特に嬉しかったのは「もういいよ」ですかね。

去年のパシフィコで披露しているんですけど、別イベが被ってて離脱していたので聴けなかったんですよね。

もう聴く機会無いだろうな、と思っていたので、本当に嬉しかったですね。
歌い方の感情の乗り方すごいんだよなやっぱ。普通に涙止まらなくなってしまった。

名古屋、年明けすぐのイベントだったので、例の地震の直後ではあったんですよね。
それもあってか、今こうしてライブ出来ることは当たり前な事じゃなく、本当に幸せなことだな的な話が少しあって。

昨年11月、ちょうど金沢や能登の方に行っていたんですよね。
だから、地震の情報が流れる度正直きつくて。少し前に眺めていた景色が被害受けているの見て、何もできないですけど他人事にも思えなくて。
まあ募金するとか、ちょっと落ち着いたら旅行しに行くとかしか出来ないんですけど。

そういうことがあったからこそ、今回のMCのそういう系の話がすごく響いて。
「この曲聴きたいんですよね~」くらいのつもりで行ったんですけど、色々感情に響くイベントではありました。

羽田公演まとめ

で、来る羽田。こちらも普通に楽しかったですね。

サニピメンバーの曲は直近で聴いたこともあり、名古屋の時よりも落ち着いて聴けたのと、
そこにこのツアーでは初めて聴く月ストメンバーの曲が入ってきたので、違う味を味わえて良かったです。

で、一番驚いたのはMELODIESっていう新曲(音源は3月発売)ですかね。

名古屋でも披露していたんですけど、その時はサニピだけで歌っていたので、当時は「サニピの新曲かあ~」と思っていたんですけど、
実は全体曲で、zeppツアーを通してサニピ->月ストとそれぞれでこの曲を繋いで、最後の公演の羽田で全員で披露して完成させるという感じになっていたようで、普通に感心してました。

結局、羽田でもソロ・デュオ曲披露はやりました。昼夜で披露曲はちがいましたけど。
まあ何回聴いてもいいですし、名古屋でしか得られない栄養素がいっぱいあったので、
(あと、連番がデュオ曲を求めていたので、正直かなり安心しました。)

8月にパシフィコでのイベントも決まったので、そこも行けるようにはしたいですね~、と思っています。 // CD予約しないとだな…


余談1:Daytime Moon

名古屋に行く前の話。
キャストからの話以外は、基本的に北海道のセトリを避けて過ごしていたんですけど、某イベでDaytime Moonを披露したことを知る。
まあカバー音源出したとはいえ、披露すると思っていなかったから驚いた。

まあでも流石にこれは名古屋で聴けるんじゃね?!?!!シンプルに曲好きだから嬉しぃ~~~~と思いながら迎えた当日。

「北海道ではDaytime Moonをカバーしましたが…(うろ覚え意訳)」

流れが変わった。

それはそれとして、les plumesカバーされて大変なことにはなった。何故この曲がカバーされたのか知りたい人はアニメ見てね。

ただ嬉しい気持ち8割….すっげえ心残りが2割………..
絶対今後聴けないでしょあれ。

ちなみに、Daytime Moon自体は本当にいい曲なので良ければ聴いてみてね。
両方把握している人少ないからあんま話せないんだけど、イントロがたまに永遠のEuphoriaと混ざる。同じ人いたら教えてほしい。

余談2:あれは誰だ

羽田で披露されたMELODIES、全員で腕をシャキッと横に広げて翼のように見立てるという振付があるんだけど、
その振付の意図が自分では理解できず、オタクから教えてもらって分かった。

なぜ理解できなかったのか。理由は以下。

総括

まあ分量から分かる通り、2024年1月はアイプラ名古屋が全てかも。
最終的には自分の財布と相談ですけど、行けるなら行った方がいいらしいですよ。ツアーは。

こいつだけは別記事に纏めて良かったかもしれないな。
次からは、余りにも内容長くなるなら記事分けるかも。

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