涙活しよっ(おすすめ作品3選)


いっけなーーい!イライラ!ストレス!

ストレスが溜まって、イライラが止まらない今日この頃。
通常であれば、ストレスの根源から距離を置きたいところですが、そうもいかず、向き合わなきゃいけない……
スタンスの違う人間とコミュニケーション取らないといけないのって疲れるよ~。


はい、愚痴はここまでにしよう。
愚痴アカウントには(なるべく)したくないので。


さて、私はストレスが溜まったとき、「涙活」をします。

涙活とは、意識的に泣くことでストレス解消を図る活動のこと。

個人的に、涙活はすごく効きます。
ストレスの根源を断ち切るものではないですが、1回泣くとスッキリして、気持ちをリセットできます。
寝る前にすれば、すやーーーっと眠れます。
なので、今回は涙活するときの十八番3作品を紹介します。


①ムシシリーズ(BL小説)
私の過去noteを見てもらえば分かると思いますが、大好きなシリーズです。
各巻ごとに主人公が違い、基本的に1巻完結なので、どれか1冊読めばOK。
どの巻でも泣けます。
受けが悩みを抱えていて、それでも健気に頑張っていて…………私の好きな感じ。
頑張っているけど、上手くいかなくて、葛藤して……その心情に胸がキューーーっと締め付けられます。「苦しいよね……」と共感のひと泣き。
そして、エンドで「良かった~」と感動のひと泣き。
そこから、番外編に進めば、さらにハッピーになるので、心の健康にめっちゃいいです。
涙活からのハッピー。フリーフォールでどん底まで下がったと思いきや、そこから宇宙エレベーター並みにどこまででも登っていく感覚です。
心が浮遊感を取り戻し、楽になります。
以前、限界なとき読んだら、「ムシシリーズのある世界、時代に生まれて良かった」と思いました。ありがたや~
なんか信者みたいになりましたね(笑)
でも、涙活、バッチリできます。おすすめです。


②ギヴン(アニメ&映画)
こちらもBL作品ですが、そこまできわどいシーンはないので、誰でも見られると思います。
バンドものですが、キラキラのバンドものとして見ないでください。
温度差で風邪を引きます。心理描写が繊細で、重めです。
でも、ちょこちょこ笑えるシーンはあるので、安心してください!
アニメはボーカルの抱える過去、映画は大人だからこそ進めない恋が見どころですかね。
原作はコミックなので、それでもいいですが、アニメ内・映画内で歌を聞いてほしいです。
一回見れば、劇中歌だけで泣けるようになります。
あれらは涙腺の破壊力が半端ないです。
是非是非


③カノジョは噓を愛しすぎてる(映画)
原作はコミックですが、私は映画しか見てません。
こちらの作品も歌が魅力です。
歌が登場人物たちの心情を代弁しています。
これも歌を聞けば、一発で泣けます。
ある歌なんかもう歌い出し時点でボロ泣きです。
せつないけど、○○○○があるからこそのせつなさなので、流す涙は温かいです。



上記の作品は単純に好きな作品でもあるので、涙活目的でなくても、おすすめです!



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