最近のいろいろ

今回は直近2ヶ月ぐらいの日記からいくつか。

マリオストーリー

Nintendo Switch Online + 追加パックに加入したので64のラインナップを見てみたら『マリオストーリー』を発見。小学生のころにプレイしたゲームキューブ用の『ペーパーマリオRPG』が大好きなのですが、その前作にあたるゲームとあっていつかやってみたいと思っていました。
実際は逆なわけですが、『ペーパーマリオRPG』と似ているところが多く懐かしさを感じました。知らなかっただけで前作から引き継いでいる部分が多かったらしい。ストーリーもさる事ながら、バトルシステムが好きなポイント。マリオやなかまのアクションコマンドが楽しいです。さすがに後発なので『ペーパーマリオRPG』の方がコマンドの種類が多かったりアクロバットがあったりで面白いなあと思いました。このバトルのシステムが以降のシリーズでは変わってしまったため未プレイのまま…。

歯医者

人生初の歯医者に行ってきました。高校生までは毎年歯科検診があり、虫歯が見つかったことは無し。特に歯が痛んだなどもなく、歯医者に行く必要を感じたことが無かったです。
昨年、会社の健康診断でとうとう「奇跡的に虫歯はないが定期健診に行きましょう」と言われてしまいました。そして真面目なのでちゃんと行ってきました。相変わらず虫歯は無かったのと、親知らずを抜く必要が無いと分かって安心しました。それから結構着色があったのですが、クリーニングしてもらって綺麗になったので良かったです。また3ヶ月後に来てくださいと言われたので、気が向いたら行こうと思います。

アラーニェの虫籠/アムリタの饗宴

あまり観たことないんですが、グロテスクなタイプのホラー映画を観てきました。制作のほとんどを監督一人でやっているそうです。

こんな感じの映画

こういう映画はミニシアター系とか呼ばれるらしく、観に行った映画館は客席数50人程度の小さなところでした。指定席などなく整理券のみだし、スクリーンもちょっと大きめの会議室にありそうなサイズ。見るからに古いし、こんな映画館よくやってるなあとか思いました。
アニメーションは一人で作ったとは思えないほどの迫力がありました。可愛いキャラクターも気持ち悪い虫とか色々よく動く。一方ストーリーは難しくてあんまりついていけませんでした。演出の意図もあるとは思うけど、どう解釈したらいいのか分かりにくい部分が多い。考察のし甲斐はありそうだけどそれも大変そう。ホラーだから当然なのかもしれないけど、すごく理不尽で救いのない感じでした。
怖くてよく分からないところも含めて、悪夢の映像を見せられてるみたいな気分になりました。この映画を観たせいか、先日ちょうどポスターのような虫が右腕から2匹飛び出てくる夢を見て飛び起きました。めちゃめちゃ嫌な気分になりました。

青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない

打って変わって救いのある青春アニメ映画。花楓の受験中心で思春期症候群の話はあまり無く、少し地味になりそうと思っていたのは予想通り。それはそれとして花楓の頑張りに泣ける。特典の小説も良かったです。あと次の映画も面白そうで楽しみ。

以上です。

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