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生活福祉資金

前回の記事で今の状況をを記載しましたが、思ってたより反応頂けて嬉しいです!全然反応貰えないだろうと思ってました。ありがとうございます!これからも頑張ります!


先週は生活していくお金の工面ができずどうしたらいいのか市役所や地元の社会福祉協議会に連絡を取りあれこれ聞き、なんとかなりそうで安心をしました。そして善は急げと言いますし、詳しいお話を聞く為に早速、市役所や社会福祉協議会に行きました!

福祉協議会編
電話で最大20万円が融資できる制度があるので、それを申請してはどうか?と言われたので、是非お願いします。と返事をしました。
私が申請しているのは緊急小口資金という制度です。コロナの影響で収入が減って生活ができない方に貸付を行っています。10万円以内となっていますが、休業により働けないなど要件に該当する場合最大20万まで貸付を行ってくれます。
詳しい事は厚生労働省のホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatsu-fukushi-shikin1/index.html
に載ってたり、近くの社会福祉協議会に聞いてみてください!
私の場合給料の減収が見込まれるため対象にしてくれました!やったー!
また、書類など書くところがあるので一度社会福祉協議会に来てくださいと言われました。書類を郵送してもいいが不備があった場合送り返さないといけなく、その場合時間がかかるため来館して書類を書いてもらったほうがいいとの事でしたので、貸付が遅くなったら大変だと思い社会福祉協議会に行くことにしました。コロナウイルスの影響で日時を予約して来てほしいとの事だったので予約をし、その時に持参してもらいたい書類も伝えられました。
用意した書類
・印鑑(シャチハタ以外の認印)
・振込先の口座の通帳又はキャッシュカード
・住民票
・減収が認められる給料明細又は給料が記載されている通帳
持参するものなど違ってくるかもしれないので、確認を取ってください!


そして当日、事前に担当の人に電話でお話をしていたので事情は把握しているため、スムーズに進みました。まずは緊急小口資金の内容の事、次に総合支援資金についてお話を聞きました。
総合支援資金は最初に緊急小口資金で利用してそれでも生活に不安がある場合緊急小口資金の送金から2週間明けて申し込みができるようです。利用した場合は単身だと月15万円以内、複数世帯だと月20万円以内が3ヶ月借りれます。これは貸付まで時間がかかるので、最初は送金までの期間が短い緊急小口資金を優先している様です。
そして必要な書類を4枚記入して、持参した書類を提出して30分ぐらいで手続きは終わりました。
審査が通れば貸付決定通知書が自宅に届くので、あとはそれを待つのみです!
手続きは各社会福祉協議会によって違うかもしれないので、お近くの社会福祉協議会に連絡をした方がいいかなと思います。

市役所編。生活保護について

これは担当の方にお話を聞いただけです。
どうにもお金が回らなくなり相談できる人に相談しても解決しない場合、生活が成り立たなくなったらの最終手段です。まずは相談できる人いたら相談してね!それでもだめなら相談してくださいとの事でした。電話で事前に詳しい話はしていたので、10分で終わりました。生活保護について車は持てない事、借金の返済に保護費は使えないこと教えてもらいました。どうしようもなくなってお金が回らなくなったら最終手段で使わせてもらいます。


今はなんとか緊急小口資金で繋いでいけたらと思います。後いつ決定通知書が届くか不明の傷病手当金!!!
ありがたい事に住んでる市が発行した地域で使える商品券もあるのでなんとか生活できると思います!
その券でご飯食べました!市長、ありがとうございます!


そんなこんなで今後の見通しは立ちましたが、仕事を辞めると言ったので、仕事を探さなければなりません。コロナで厳しい中仕事は見つかるのでしょうか!?不安ですが頑張ります!


長々と書きましたが、生活福祉資金を検討中の方など何か参考になればと思います。

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