初めてのサカナクションLIVE SAKANAQUARIUM 2024“turn“福岡マリンメッセ初日
いよいよライブ当日の朝。
ホテルでゆっくりめの朝食をとる。
さて、何をする？
それは！
昼からのグッズ争奪戦に参戦です！
物によって売り切れが出た会場もあったらしいので気合い入れていかねば！
人気はディスティニーターコイズブルーのTシャツ。
YouTubeで一郎さんが「ダスティ」を「ディスティニー」と言い間違い、それからは「ディスティニー・ターコイズブルー」がファンの間で正式名称のように（笑）
夫婦でサカナクションのファンクラブに入会したので、グッズを購入した際のポイントをどちらで取得するかも夫婦間で静かな攻防が…
次回からのチケットの取りやすさなどの優遇があるので、夫の方に大半のポイントを取得させ、ファンクラブのランク「深海」を目指してもらうことで合意。
私が欲しかった物は、「Tシャツ」「タオル」「ステッカー」くらいだったのですが、夫は、「Tシャツ」「タオル」「ポーチ」「ピルケース」「キーホルダー（メンバー全員のコンプリートしたもの）」
と中々の沼り具合…
「私の方が、ファンなんですけどっ！！」って言いたくもなります。
グッズ購入は事前にスマホで整理番号を取得しておいて、その時間帯に会場に行き番号を呼ばれたら販売会場に入れるというシステム。
私と夫で整理番号をそれぞれ取得したところ、時間帯が違ったので、一緒に見て買うことはできないのか？と思いきや、チケットが連番なのを提示したら、一緒に入ることができました。このシステムのおかげか、長蛇の列もできておらず、スムーズに買う事ができました。素晴らしい！
私が会計を済ませ、夫を探していると…
明らかに今までとは違うザワザワとした空気…
会場外で歓声が上がっている！？なんの騒ぎ？とぼんやり外に出たら、
ひと足先に外に出ていた夫が私に
「いっくん！いっくんがっ！」って言うではないですか？！
なんと！山口一郎さんが、フォトスポットに現れ、運のいい方は一緒にフォトスポットで写真をとってもらい、その後、向かいの会場入り口までファンがいる所を通って会場の中に入っていったようなんです！
なんで夫だけ〜
私、見逃した〜（号泣）
という夫も肉眼では一郎さんを確認できておらず、とっさに回したムービーにチラリと一郎さんが映っていました。それがこれです↓
わかりました？（笑）
では、これではどうでしょう？
拡大して、何度も見返してやっとわかるぐらいでした（笑）
ライブ前にフォトスポットでファンと一緒に写真を撮ってくれるって、
ファンサービスが過ぎるじゃないですかっ！！
グッズ購入＋ドキドキな出来事でHPを使い果たしてしまった私達。
一旦ホテルで回復に努めます。
ホテル近くのコンビで昼食を調達してあったので、それを食べ、夜に体力回復すべく昼寝！年齢的にこれが大事！
普段昼寝なんぞできる生活をしていないので、寝たんだか、寝てないんだかな状態で、アラームが鳴る前に起きてのらりくらりと準備に取り掛かる。
買ってきたグッズTシャツ、タオルを身につけ、私はサコッシュ、夫はリュックに最低限の荷物を詰め、段々と意識がはっきりしてくる。
さあ、出発！行くぞ〜！
会場に着くと、アリーナ席の人たちは外に長い列を作って、開場を待っていました。見渡す限り、みんな笑顔だった。
私達はスタンド席だったのでほとんど待つことなくすんなり入場。
座席指定なので、案内に従い席を探します。
ステージ左側（ギターのもっち側）の後方です。
席について、いよいよです！ドキドキです！
博多どんたくと日程が被り、チケットが一番余っていた福岡公演初日。
一郎さんが、福岡へ前乗りし、ラジオ・テレビ等でプロモーションを頑張った成果です。ほぼ満席です。
大阪から福岡に来るきっかけをくれたサカナクション。
再びライブの楽しさ、音楽を楽しむ事を思い出させてくれたチームサカナクション。「ありがとう〜！！」と大声で叫び出しそうでした。
ライブの内容は書きません。
私の拙い文章力では表現できないし、それぞれの感じ方があると思うので。
偶然この記事を読んで、サカナクションに少しでも興味を持った人にはこちら↓をオススメしたい。
https://liveviewing.jp/sakanaction_movie/
turnツアーの千秋楽が映画化されました。
全国の映画館でturnを体験することができます。
ライブ同様に立ち上がったり、踊ったり、声を出せるライブ鑑賞DAYと、
座ってじっくり映像作品として楽しめるシネマ鑑賞DAYが設定されています。
どちらのものでも一度観て体感してみてください。
その選択が、何かを変えるかもしれません。
つづく（かも？）