将棋教室11日目

書くの忘れてました。
10日目が終わって、数日後にまたピヨ将棋をやらせてみた。
とりあえず、馬と龍を作ることを最優先といのを理解してくれたところ、急激に強くなった。

まあ、最初だから当たり前だけど。
ここにいったらとられるということも理解。

少し前まで、コンピューターレベル最弱の10枚落ちに負けることもあったのに、6枚落ちにまで勝てるようになった。

教室に着くと、先生が「今日も○○ちゃんくるから4歳対決できるね。」といっていた。

2週間休んだが、成長はしたから大丈夫だろうと思っていた。

結果は負け。

飛車とりに気づかなくてとられたのが、敗因みたいだ。

馬は作れたということなので、棋力的には互角以上あるだろう。

凡ミスの負けのせいか、本人もいつもみたいに

「もう○○くんに絶対勝てないと思う」

のような卑屈な発言はしてなかった。
帰りに、4歳の女の子は詰め将棋ドリルを購入していたので、ますます強くなるだろう。

私が詰め将棋やピヨ将棋を家でやらしているのを、先生もそういうものは進めてこない。

いつものドリルは、次回から2巻に進むみたいだ。

ちなみに5歳のお兄ちゃん改め6歳のお兄ちゃんは、今4巻らしい。

今週は立会人。来週は昼からちょっと頼まれたセットがあるので、教室は2週間休みです。

家で一緒にいるときは、一緒に勉強しようね。

4歳対決は、負けられない戦いだから。

今、家を出るときピヨ将棋のランク下から2番目の相手でトンボという駒落ちにしてきた。

今調べたら、難しいんだ。まあ相手の大駒をとらないとならないだろうからね。

難易度としては、6枚落ちと同じぐらいだろうか？

あとで、石田にLINEしてしんちゃんの結果を聞いてみる。

では、また。