『Post Void』が面白過ぎた、結局また『モンハンワールド』やってる、『REVEIL』は掘り出し物だった2024年3月
相変わらず「今月〇〇できなかったから来月はちゃんとやるぞ!」という意気込み虚しく違うゲームを遊ぶ日々を過ごしています。
3月は『ユニコーンオーバーロード』と『Alone in the Dark』を遊ぶ予定でしたが、『ユニコーンオーバーロード』は開封だけしてまだ遊んでおらず、『Alone in the Dark』はそもそもお金がアレでアレだったので一旦スルーという状況。
カードの支払いってちりつもで結構な金額になってるんですよねぇ……3,000円の支払いが3回ありゃほぼ1万だもんなそうだよな気を付けないとなうんうん。
想像通りハマった『Post Void』
2月のSteam Nextフェスで色々体験版を遊んだ記事を書いたのですが、そこで『MULLET MAD JACK』というゲームにハマり、それのオマージュ元となったであろう『Post Void』を買ってみたらやはり大ハマり。
3月上旬はちょっとした時間があったら遊んでました。
全11ステージあるのですが、ステージ8から出てくる電球みたいな敵に視界を奪われ進む方向が分からなくなってやられることが多く「グギギ」とよくなっていましたね。
ただそこを切り抜けられればラストまで詰まることなく一気にクリア。
最初にクリアするまでかかった時間は2時間半ほどでした。
自分がそんな上手くないから時間かかってるけどFPS上手い人なら1時間もあればクリアできるはず。
短時間とはいえこれだけ熱中できるゲームがワンコイン以下で買えるなら全然アリだと思いましたね!
ベリオロスにボコられてシュンとしちゃった『モンハンワールド』
1月に『モンハンワールド』を始めて、とりあえず本編をクリアしたので大型DLCである『アイスボーン』を進めています。
ここから先は初心者救済装備じゃ心許なくなってくるので、攻略サイトを見ながら素材を集める日々。ハンターランクも上げなくちゃいけないみたいなので自分がソロで倒せるかつポイントが貰えそうなゼノ・ジーヴァのクエストを周回したりしてます。
それもこれもベリオロスに3連続でやられて「このままじゃいかん」となったからなんですよね。
ベリオロス…強いっす……。
動き速くて太刀だと攻撃当てるのも避けるのも難しいこと。とりあえず一旦挑むのはやめて装備を強化することにしました。
優先順位が高いわけではないですが、一度起動すると結構遊び続けちゃう魅力がありますね。
二転三転して楽しめた掘り出し物ホラー『REVEIL』
今年はTwitchで配信してみようと考えていたので何回か配信したのですが、ちゃんと最後まで配信できるようにと考えて、「そこまで長くない作品でホラーやアドベンチャーなんかを…」と探していたら見つけた『REVEIL』。
ストアページを見たときはサーカスを舞台にした謎解きホラーだと思ったのですが、ストーリーが二転三転して「そこに着地するのか…!」と驚けるラストで満足できる作品でした。
ただ、謎解き要素のほうが強くガチガチに驚かしてくるホラーゲームではないので、『Visage』のような常にビクビクしながら進めるゲームを想像するとちょっと肩透かしを食らうかも。
3時間くらいで全クリできてしまうので定価2,800円と考えると今のPCゲーマーにはちょっと高く感じるかもしれませんが、セール時に狙うなら全然アリだと思います。
4月は気になるインディーゲームを遊ぶつもり
4月は『モンハン』をちょくちょく遊びながら 後述する『Bloodborne』もクリアを目指す予定です。
新しく購入予定なのは、『Children of the Sun』と『Ereban: Shadow Legacy』の2つ。
どちらも体験版を遊んで「お、面白い!!!」となった作品なので楽しみ。
あとは『Manor Lords』がGame Passで配信されるみたいなのでそれも触る予定です。
道を敷いて家を造り、住民を集めて都市を建設し、資源を管理しながら隣接する領土と戦う……という中世の街づくり兼ストラテジーとしてかなり気になっている作品。
触り始めたら時間が溶けそうだなー!
2024年3月購入ゲーム
『Bloodborne』はAmazonでセール価格で1,000円切っていたので購入。
昔PS+に来た際にほんの少しだけ触って「これ俺には無理かも~」と思いすぐにアンインストールしたのですが、最近また気になってきたので買いました。
本格的に遊び始めたのは4月に入ってからなのですが、クリアまで頑張ろうと思います。