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インフィールドフライを逆手にとって…明治神宮野球大会を観ての感想

おはようさんです!
吉本イチ野球にうるさいサルインと申します!

明治神宮野球大会という
高校、大学のそれぞれ日本一を決める大会が
行われていますが

大阪桐蔭vs広陵 の広陵が攻撃のシーンで
こんなプレーがありました

無死一二塁でのバントが高いフライになり
前進守備のファーストが悠々キャッチ!


あれファーストがわざとワンバウンドさせてから
捕球すればダブルプレー、
うまくいけばトリプルプレー取れたんじゃない?

と思いながら見ていました!

高いフライなのでランナーも迷わず帰塁してましたし!

「インフィールドフライやからそれ無理やろ!」

と思う人もいるかもしれませんが

バントのフライでは
インフィールドフライが適用されない

んです!!

(一応補足しておくと
インフィールドフライの条件でも審判が
宣告しなければインフィールドフライにはなりません)

なので今回のようにかなり余裕のあるバントフライ
早い段階で落下点に入れる時は
わざと落とせばいいのに〜と
いつも思うわけです!!

でも自分はセカンド、ショートを守る機会がほとんどなので
バントの小フライを捕る役をしたことがありません…

そしてもしショートの自分が
「落としてゲッツー狙え!!」って味方守備に言えば
セカンドランナーにもそれが聞こえるので
離塁してしまいますからね…

野球人生でこのようなプレーに何度か遭遇したことがありますが
いつも心の中で「落とせばゲッツーや…」
と思うだけで終わります

来世、もしも自分が
ファーストとかキャッチャーをやることがあれば
このプレーをバシバシ決めてみたいですね〜★

懸念点は
バントの小フライじゃランナーを見る時間はないので
暴走しているランナーがフライにも関わらず
次の塁を目指して突進していたら大失敗に終わってしまいます…

まぁ高校以上のレベルだとそういうことが起きることは
まず無いでしょう!

という感じです!
インフィールドフライみたいなルールが複雑なやつ
好きやわ〜!

ここまで読んでくださいましてありがとうございました!
サルインでした!!

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