鈍角三角形の面積の求め方がやっと理解できたって話

どーも。猿田助です。
 今日はやっと鈍角三角形の面積の求め方が分かったので、それについて書いていきたいと思います。
 さて、皆さん。三角形の面積の求め方分かりますよね。 
そうです。底辺✕高さ÷2、です。
 簡単ですよね。 
 では、なんでこの式で求められるかはわかりますか?
 カンの良い方方なら、このよのうな図が頭に浮かんだ筈です。

真ん中の図を見ると、角から底辺に対して、垂線を引いています。すると、直角三角形が二つ できたではありませんか!


直角三角形はその長方形を二等分します。
 なので、底辺✕高さ÷2で、直角三角形と鋭角三角形の面積を求めることができるのです。
 ちょっと待っ てください。
直角三角形と鋭角三角形形はできました。では、鈍角三角形ではどうでしょうか?
 鈍角三角形の面積は、
鈍角三角形=直角三角形−直角三角形で求めれます。

 これらを式に表すと。 
 ①=高さ✕(底辺+横)÷2−高さ✕横÷2
  =底辺✕高さ÷2 
 となり、底辺✕高さ÷2で、どんな三角形の面積も求めることができるのです。

 これからは今回のノートのように、私が日々の生活の中で気になったことについて、書いていくつもりです。温かい目でどうか見守ってください!
では、さようなら。

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