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夏は過酷な季節…

梅雨が明け、今年も本格的な夏が来ました。私、あさりちゃんは夏が大の苦手なんです。とにかく暑いのがダメなんです。

そんな私も若いころは真夏でも乗りバスに出ていました。が、やはり寄る年波には勝てず、4年ほど前から「趣味活動の夏休み」と称して、真夏は乗りバスをお休みするようになりました。

今ではすべてのバス車両に冷房が搭載され、真夏でも快適な車内環境が維持されるようにはなりましたが、やはりバスを待つ間はとにかく暑い!汗で体はベタベタして気持ち悪いし、暑い屋外と冷えたバス車内の間を繰り返し出入りするため体に負担がかかり、毎年必ず1度は夏風邪をひいてダウンします。

真夏に乗りバスをお休みする理由、その他にもあるんですが、とりあえず今は毎年「阪神タイガースの土日の公式戦がナイトゲームになる期間」というよくわからない期間設定で乗りバスをお休みしています。

バス車両の冷房。今は当たり前になりましたが、今から30年ほど前は冷房が付いてない「非冷房車」がバリバリ現役で、暑い中汗だくになりながらバス停に向かい、ようやくバスが来た!と期待すると窓という窓が全開になっているバスが来てがっかり…なんてことが日常茶飯事でした。
神奈川中央交通(神奈中)の「ペンギンマーク」や京都市交通局の「シロクママーク」など「冷房車」をアピールするヘッドマークも今となっては懐かしい思い出です。

そんなバスの「車内冷房」、夏の必須アイテムがもし故障したバスが来たら?

長いことこの趣味をやってるとそんなこともあるんです。それは次の機会にお話ししましょう。

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