アフターコロナ初の海外渡航で現地タクシーの洗礼を受けた件
コロナ後初の海外、フィリピンに行ってきました🛫
今年は海外行くぞ!と意気込んでいたところ、たまたまイベントで知り合った大学の先生が面白すぎて、「今度学生の研修でフィリピン行くけど来る?!いいよ、おいで!」とお誘い受けたので勢いで行ってみることに。
後々、これは「ジョブヨク(職欲の未来)」という、学生と大人が働き方と生き方を語り合う取り組みだと知ります笑
国内外、色々な地域で開催されていて、今回はフィリピン
「幸せとは何か?」をテーマにマクタン島、カオハガン島、セブ島の3つを横断し、各地で様々な大人の話を聞いて学生さんがアウトプット。
まさかのテーマが「幸せ」で、個人的にど真ん中なことも現地に着いてから知りましたが、これも不思議なご縁だなぁ、としみじみ。が、振り返れば中々の珍道中だったので久しぶりに記録を残したいと思います。
初めてのフィリンピン1日目
初日は空港着いてホテルへ。
Hafh初の海外ホテル使用!折角なので5つ星ホテルを予約して、この日は屋台で軽くご飯を済ませて翌日のカオハガン行きに備えて終了。早速、「トイレットペーパーを流してはいけない」のフィリンピンルールを忘れてうっかりトイレを詰まらせそうになる。
初めてのフィリンピン2日目
ここからツアーに合流!港で皆んなと待ち合わせしていたので、もう1人単独行動していた子と待ち合わせてタクシーを走らせるのですが…
ピックアップしたい子のホテルを通り過ぎてしまいUターンしたりで10分遅れ。自信満々で地図いらんと言うたやんけ!と心の中で突っ込みながらやや不安なスタート
いざ港へ!と向かうも何故か真逆に進む運転手。
道が違うと伝えると「混んでるからショートカット、任せろ!」と言われて信じていたら着いたよ!と全く関係ないホテルに到着。
「いやいや、地図見て分かったって言ってたやん!そもそもホテルじゃなくて港だって言ってるやん!」と大抗議。
「え、そうなの?」みたい悪びれる様子もなく、再びOKと走り始めるも途中でストップ。近くにいた別のドライバーに「港に行くにはどうしたら近い??」と聞き出す始末で、内心おいおい…笑
「台風で港からの船は止まってるから俺が出してやるよ!」と別のドライバー。いやいや港で仲間が出港準備して待ってるし、天気いいしそんな訳でないでしょと抗議。それでも尚、めちゃくちゃ真面目な顔で港はクローズしてると言い切る胡散臭いドライバー笑
その場で仲間に電話して港の状況確認するとやっぱり問題なし。そのことをドライバーに伝えてとりあえず港に急いで!!と伝えると、今度はタクシーからその胡散臭いドライバーの車に乗り換えることに。今思えばグルかしら?笑
「ここから混んでるから1時間かかるよ!」いや、Googleマップは20分て出てるから!とやんや言いながら港へ。※結果20分で着く、Googleマップ最強
カオハガンより綺麗な島あるよーとか、観光なの?どこから?日本語話せるよ!本業はポリスなんだ(そんな訳あるかい!)とか空気読めずに話しかけてくるドライバーを半分スルーして、ヤギが寝そべる凸凹道をショートカット!と言いながら突き進んで45分の大遅刻の末に港に到着!
最後に「チップくれ」と言われて、騙しておきながら何言うてんねん!?!と一緒にいた子がブチギレ笑
とりあえずカオハガン着くまでが最強に面白かった笑
フィリピンでは流しのタクシーは使わずに次回からGrabにしようと心に決めましたw
そんなこんなで、やっとマリゴンドンビーチに着いて40分ほど船に揺られてカオハガン島へ。
いま思い出しても2日目のビーチ着くまでが1番思い出深いかもしれん笑
長くなったのでカオハガン島上陸後のレポートはまた次回ー!!
あ、基本的にフォリピンの方はめちゃくちゃ親切で皆んな良い方でしたよ!この時が例外!!笑
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